10年以上昔のことです。
13歳の中1の夏休みに、同級生二人と行った大きなスーパー銭湯でおじさんたちに悪戯されました。
僕もふくめて三人とも、おじさんたちの手でしごかれて射精させられて、「大きなおとこのひと」のおもちゃにされました。
ちょっと長くなります。
名前も場所もウソにしてあります。
僕は13歳になったばかりで身長も他の男子より低く、名前も女の子みたいで、クラスの女子によくからかわれていました。
どちらかというと好意的な感じだったのですけれど、ちょっと嫌でした。
その日は友人のテツヤの家にマモルといっしょにお泊りすることになっていました。
テツヤと護は小学生からの親友で幼馴染で、家庭の都合で中学入学のときに引っ越してきた僕にとても親切にしてくれました。
お礼に一緒に勉強したりして、とても仲が良かったと思います。
テツヤはお母さんとの二人暮らしで、そのとても綺麗なお母さんは「泊りがけのおしごと」で不在がちな人でした。
あとになって思うと、彼女は誰かの愛人で、そのお手当のお陰でテツヤはかなり恵まれた生活をしていたと思います。
その夏休みのお泊りの日も、テツヤの母親は「出張」に出ているため、僕たちはコンビニご飯やスナックを食べながらゲームをして遊んでいました。
そこで「銭湯に行こう」ということになったのです。お家のマンションのお風呂は狭いし、掃除しないと怒られるからという理由で、僕とマモルも楽しそうだし賛成しました。
「夜の10時過ぎに友達だけでスパに行く」という考えだけで僕はわくわくしていました。
そして暑い熱帯夜の中、自転車で15分ほどの国道沿いにそのスーパー銭湯はありました。
ちょっと古いけれど、明るく駐車場も埋まっていて僕には普通の銭湯としか見えませんでした。
けれどもその場所は深夜は有名な「場所」だったそうです。
なにも知らずにあちこちに立っているわけのわからない柱やオブジェにいろいろコメントしながら歩き回り、浴槽を次々に移動している間に変なことに気づきました。
そんなに人が多い時間帯でないのに、僕たちの周りにおじさんたち……どれも僕たちよりも大柄なひとたちばかりでした……が集まっているのです。
ジロジロ見られていたので、これははしゃぎすぎたと思った僕はテツヤとマモルに注意し洗い場に向かおうとしました。
その時、「キミたち、どこからきたんや?」と奇妙な関西風のアクセントで背後から尋ねられました。
でっぷり太った180センチを超えるスキンヘッドのおじさんがそこにいました。
優しそうな顔と表情なのに、目が全く笑っていなくて、そのうえ僕の身体をじろじろ眺めていて、お風呂場にいるのに体温がすぅっと下がったことを今でも覚えています。
マモルとテツヤの周りにも大きな男の人達が立っていました。
全部で7,8人くらいだったと思います。
テツヤが地名を教えると「ああ、あそこな」と誰かが言い、「◯◯さん知ってるか?」とか「あのお店知っているか?」とかのやり取りが始まり、地元感溢れる会話に僕は警戒を解いてしまいました。
なので「身体洗うならこっちのほうがいいよ」と腕を軽く取られ、端のほうのオブジェなどに囲まれて見通しが悪い洗い場へと連れて行かれるときも、さほど違和感を感じませんでした。
でも、「ほら、そこに座って」と顎で示された僕の左右に別の男の人達が腰掛け、おじさんがすぐ後ろにぴったり腰掛けると本能的な恐怖を感じたのです。
狼狽し、立ち上がろうとする僕の肩が大きな手でがっちり掴まれ、左右のお兄さんたちに両手をそれぞれ掴まれ、さらにタオルを剥ぎ取られてしまいました。
「こうしてみると美人さんやなぁ」
顎を掴まれて眼の前の鏡に写る自分と見つめ合わせられます。
そこにいるのはいつもの僕ではありませんでした。
そこにいるのは「大きなオスに抱かれて涙を浮かべる可愛らしい女の子」でした。
暴れる僕の太ももは背後から回された毛むくじゃらな脚にがっちりロックされ、口は大きな手で塞がれました。
両手も左右から肘ごと固められて身動きできません。
「ほら、お友達も近くにいるからな」
数メートル離れた場所ではマモルもテツヤも同じように屈強な男の人達に囲まれ、抱きしめられていました。
こちらを向けられた二人の顔がもう、諦めとなんとも言えないだらしない顔になっていることが僕には信じられませんでした。
「怖いことなんかあらへんよ。安心して気持ちよぉおなり」
耳元で低く宣言されて、僕はもう手遅れなことが分かってしまいました。
そうして僕はこの人たちのオモチャになりました。
「怖くて縮こまったオマエのこれ、ボディーソープでぬるぬるシコシコされるとこんなに硬くなっちたな」
「自分以外の手で大きくしたのは初めてだろ?」
「半剥けのさきっぽくるくりしてあげるな」
「涎垂れてきてるぞぉ」
「完剥きしてやるよ。ボディーソープ垂らしてぇ、指を入れてぇ……ほらぁ」
背後から、左右からなにを言われているのかそのときの僕には全然わかりませんでした。
でも、後日この人たちのマンションの大きなお風呂で「DC躾け動画」を撮られたときの台詞と多分、ほぼ同じだったと思います。
僕はぽろぽろ泣きながら、彼らの腕に抱えられて気持ちよくなってしまいました。
恥垢まみれの「くびれ」を背後の男性……タカハシさん……に太い指で丁寧に磨かれていくうちについにその手の中で放出させられてしまいました。
左右の手のひらにはそれぞれ僕のそれよりもずっと大きくて太いおちんちんを握らせられて。
そこから先、何度も何度も射精させられました。
シャワーを強く浴びせられて。
左右の男たちにそれぞれ得意な「ワザ」を使われて。
タオルで後ろ手に縛られ乳首を弄られながらまたシコシコされて。
どうして誰も助けに来てくれないのだろう。
そう思いながら僕は夢心地になっていました。
手首につけていたロッカーの鍵を抜き取られていることさえ気づかずに。
そうして「頭を洗ってあげるね」と言われ前に回した手をまた縛られます。
そのまま肩を押されて鏡に頭をぶつけるほどの前屈ポーズを取らされて、左右からの四本の手、20本の指で体中をぬるぬる磨いて頂いているあいだ、タカハシさんにお尻の穴をくすぐられておちんちんを硬くしていたのです。
「ヒナタ君、才能あるね」
男たちに笑われて僕は絶望しました。
聞かれても答えなかった名前が知られていることは、テツヤかマモルが何もかも話してしまったということが気持ちよさでどろどろになった僕にも分かってしまったのです。
「ヒナタ君、一泊二日の『お泊り』な」タカハシさんに髪を掴まれて身体を起こされ、まっすぐ目を合わせながら宣言されました。「二泊三日に変更やから。キミのスマホから親御さんに連絡しといたから」
その時の僕はすごい「メスの顔」だったそうです。