今は無き、大阪新世界にあった某有名発展場。
10回程利用した中で出会ったちょっと印象的だったお相手達のお話。
その一(これが噂の...)
大部屋でうつ伏せになって寝待ちしていると、お尻に手が伸びてきた。
やがて、少しゴツイめの指がローションでヌルヌルのアナルの中へと侵入してくる。
思わず声が漏れる。
暫く私のアナルを弄んだ後、その男性はぶっきらぼうに訊いた。
「若いですか?」
声の感じから30歳前後位か。
一瞬戸惑ったが、正直に答えた。
「若くないです」
「幾つですか?」
「38...」
そう答えて私は、(ここまでかな)と思った。
が、予想に反して男性は私の身体を起こし四つん這いの姿勢へといざなった。
私は流れのままに、口で奉仕しようと彼のモノを口に含もうとした瞬間、違和感が。
彼のモノの周りには幾つものイボイボ状の突起物があったのだ。
これが噂の真珠入り ?!
次の瞬間、彼は私を制止し、再び四つん這いの姿勢に。
そして、既にガチガチに硬くなっていた自分のモノにローションを塗り、バックから私を貫いた。
彼のモノはかなり大きかった。
一瞬鋭い痛みが電撃のように私を貫いたが、やがてゆっくりと快感へと変わった。
彼は丸でレイプするかの如くに、荒々しく私を犯した。
その間5分、いや10分位だったか。
無言のままその凶暴なモノを私に打ち続け、最後に微かな呻き声を上げた後、彼は私の中で果てた。
そして、ティッシュでモノを拭いたら、何も言わずに去っていった。
続く