ゲイ体験告白

友人の地元の飲み会に参加した時の話です。その地元では先輩後輩みんな集まって飲む事が多いらしくて、年齢層は様々に1人2人と増えて行きいつの間にか10数人の大所帯での飲み会になっていました。地元も地元、よく知った店というのもあって飲んで騒いで下ネタなどもオンパレード。

その時にいきなりフランクフルトを顔の前に出されて「お前しゃぶれよ」と面識ない先輩に言われてそれをしてしまったんです。ぺろっと舐めるくらいではなくて、ゆっくり奥まで咥えたりしてしまって、その場では「お前ノリ良いなー」と言われたのですが、冗談で「しゃぶった事あるんじゃねぇの？」と言われたりもしてちょっと焦りました。

なんとか乗り切り飲み会が終わって、みんな二次会に行こうと言ったり、吐いて座り込む人もいたり、その場で帰る人、みんな様々でした。自分も友人を探してみたのですが、外にはおらず、この中でも年齢が下の者という事もあってお会計の方で話しているのが見えました。

ならば友人を待っていようかなと出口付近で立っていると、他の先輩に話しかけられました。年齢もかなり上の方で身体の大きい人でした。お前さっきフェラの真似してた子だろ？と酔った調子で肩を組まれて、「お前したことあんだろ？」「なぁ、しゃぶった事あんだろ」と肩を組まれたままヨタヨタと歩かれて、そのまま路地裏へ連れて行かれてしまいました。

表通りの店先でワイワイと話す声が聞こえていました。店裏手にあるちょっとしたスペースで、室外機の音がゴーッと鳴ってもいました。少し離れた先程の居酒屋さんからは洗い物をするような音も。

「ちょっとしてみぃ」

片手で肩を組まれて、片手ではズボンからアレを出しながらそう言われました。恐る恐る組まれる手を解いて、先輩の前にしゃがんで咥えました。名前も何も知らない先輩。「あー、いいわ」と言われながら頭を撫でられてフェラをしました。

俺は体育会系だったから、こうして教えてやってたんだよ。とよくわからない事を言っていましたが、後輩とうモノを服従させてたという意味なのかもしれません。「でもお前みたいな可愛い系は初めてだわ」みたいな事も言われました。

暗がりのそこの場所ではありましたが、表通りの声はしっかり聞こえていて、いつ誰かが来ないかドキドキしながらも咥えてあげていました。先輩も酔った勢いとはいえ、すんなりとフェラを受け入れている自分をどう思っているのも気になりましたが。

先輩も手慣れた感じで片手で頭を軽く掴まれグイグイと動かされて、何も言わずに口に出されました。すごく水っぽくって、出されたもので口周りをベチャベチャにされてしまいました。

先輩はイッた後に、満足そうにタバコをふかしていましたが、ズボンからアレを出したそのままの格好でいて、「もう１回してみ」と言われて、え〜、と思いながらも、タバコを吸っている間、またフェラをしてあげました。

ちょっとずつ硬くなって来て、また頭を軽く捕まれながら顔をグイグイと動かされました。最後は手を出され、その手をお互い握るようにして繋いだままフェラをしました。でもさすがに2回目はイッたりはしなくて、その代わりに、咥えずに舌出して舐めろとか、頬にビタビタ当てられたりと、好きな事をさせてあげたような感じでした。

少し疲れてしまって、手を止めると、そこでようやく解放されて、先輩は二次会へ。している最中もずっと携帯のバイブが鳴っていたのですが、それは友人からの着信でした。

いきなりいなくなったからびっくりしたと言っていましたが、友人にはもう1人で帰っているから大丈夫と言って、その場を後にしました。

その後日にはまた飲み会があって、少し気まずくて行かなかったのですが、友人を経由してその先輩から電話があって、しばらくしてまた会う事になりました。

最初、友人はその先輩を怒らせたのかと思ったらしく心配をしてくれていましたが、違うようで安心したと言われました。しかし、そこで「でもあの先輩、後輩狙ってた事あるって噂だから気をつけてな」と冗談半分に言われて、それを最初に聞いておきたかったなぁと思いました。

でもそれを最初に聞いていたら、逆にアピールしてアクションが無いか試したりしていたかもしれないので、どちらにしてもアレかなぁとも思いました。