性の目覚めは早かった。
オナニーを覚えたのは小学4年生の頃、まだ皮の被った包茎チンポの皮を摘まんで、そのままクチュクチュと凄く気持ち良くて、最後にチンポの中から何かがドクドク出るのが最高に気持ち良かった。
摘まんでいた指を離すと、パンツの中に皮の中に溜まっていた液体が溢れた。
当時の僕は、それがオナニーだという自覚も無く、暇さえあれば、ポケットに手を入れて皮を摘まんでクチュクチュして射精を繰り返していた。
家だけじゃなく、学校の授業中も関係なく。
だから、僕のパンツの中は常に精子でグチョグチョだった。
子供ながらに、僕は変態だった。
家に帰ると、僕はそのグチョグチョのパンツを脱ぎ、グチョグチョの部分を鼻に押し付け、精子を顔に擦り付け、匂いを嗅ぎ、精子を舐め味わいながら、さらにオナニーを繰り返していた。
6年生になったある日、学校帰りに我慢出来ず、公園のトイレでオナニーをしていた。
その頃はまだ羞恥心の欠片も無く、僕は本能のまま、個室ではなく、小便器に向かっていつものように皮を摘まんでクチュクチュしていた。
隣におじさんが来ても、僕は気にせずオナニーを続けていた。
おじさんがずっと隣で、僕の行為を見ている。
何だか見られてるのが興奮する。
僕は、いつものように皮の中に射精した。
チンポの下に手を添え、皮を摘まんだ指を離す。
添えた掌に、口の開いた皮の中から精子がドロリと流れ出る。
僕は、掌に溜まった精子を口に運び、それを舐めながら飲み干す。
僕は、このチンポから出る精子の匂いと味が大好きになっていた。
「ボク、変わったオナニーするんだね。それに自分が出した精子舐めるなんて、精子好きなの?」
突然声をかけられて驚いた。
「こっちにおいで、おじさんのオナニーも見てくれる?」
僕は、おじさんに手を引かれ、個室に連れて行かれた。
カギを閉め、僕を便器に座らせると、おじさんがチンポを取り出し、僕の顔の前で扱き始めた。
僕のとは全然違う、皮の剥けた垢黒い、僕の倍は在りそうな太くて大きなチンポだった。
すぐ目と鼻の先で扱かれるおじさんのチンポ、凄く臭かった。
臭いけど、その匂いから離れられず、いや、自分からその匂いを嗅いで堪能していた。
チンポの先が、鼻に触れる。
何故か、僕は自分から鼻を擦り付けていた。
「舌を出して、おじさんのチンポ舐めてごらん」
「えっ、やだよ。オシッコするモノでしょ」
さすがに、ちょっと抵抗があった。
「じゃあ、おじさんが先に舐めてあげるから、チンチン出してごらん」
僕は、言われるままにチンポを出して座り直した。