その白人男性と身体を合わせからと言うもの、僕の元にはその男性から頻繁にメールが届くようになっていました。メールには綺麗に剃毛された白人のピンク色をした性器の写真が添えられています。
{ Good morning my pussycat!
I want you to drink my baby batter more! }
通勤電車の中で、" Pussycat "の意味を調べると「猫ちゃん」という意味以外にも「女性性器」や「女性とのセックス」という意味、そしてそれ以外にも「弱い男性」との意味が、更に" Baby batter "は「精液」の意味がある事が解り、欧米人の言葉選びのセンスを感じながら股間を硬くしてしまうのでした。
{ I want to meet by all means today. Therefore I am waiting at the same place at 20:00. I want to give a present to pussycat today!}
これはまた誘われている…
はてさてどうしよう…
外国人と会ったのは単なる僕の気まぐれと言うか興味本位だったのに。
ただ、こう求められてしまうと自分が必要とされていると言う承認欲求と、性欲の対象として見られる妙な優越感で心が擽られてきます。
そして僕は駅のトイレの個室に駆け込み、穿いていたズボンとパンツを膝まで下ろしチンポを扱いて白人男性が僕との行為を思い出して放出したであろう精液まみれのペニスの写真を見つめながら返事をしました。
「Yes sir master 」
白人男性に犯される事ばかりが頭に浮かび、気持ちが浮わついて仕事にならない1日が終わり、昼休みに薬局で買ったイチジク浣腸を会社のトイレで済ませて帰路に就きます。待ち合わせ場所はこの間と同じ、僕の自宅の最寄り駅の近くでした。
「 Hey! Hello my pussycat! 」
待ち合わせの場所に近づくと、先に僕を見つけた男性が声をかけてきました。
「 Were you an office worker? You look like a Junior high school student haha! ガクセイミタイ 」
仕事帰りでスーツを着た僕を見て、男性がそう言いました。欧米人にとって日本人は若く見えるらしいですが、いくらなんでもちょっとそれは失礼でしょ。
男性は臆面もなく小声で僕に耳打ちしました。
「Let me suck your cock… シャブラセテ…」
返事をする間も与えられず、男性は僕の肩を手で抱き寄せてビルとビルの間の物陰に連れ込みました。そして僕を壁際に立たせたまま、僕の膝元にしゃがんでゴミ収集箱の陰に隠れて、ゆっくりと僕のズボンのファスナーを下ろし、既に勃起していた僕のチンポを露にしました…
「 huu mhuu… ah…Japanese boy's cock…」
男性は " chu! "と亀頭の先にキスをして、滴る我慢汁を吸いとると一気に根元まで僕のチンポを飲み込みました。
熊の様に大柄な白人男性が僕の足元に跪き、" ジュポ ジュポ "といやらしい音を立て、僕の顔を見つめて反応を確かめながら僕のチンポを貪っています… あぁ…
白人男性の手は僕の尻に伸びてきて尻肉を鷲掴みにして揉みしだきながら、触手の様に指を割れ目に忍ばせて来ます。やがてその指は尻肉の中心にある穴を探し当て、ズブズブと埋まって行きました。
思わず声を出してしまいそうになる僕の口に男性は手を当てて必死に堪える僕に男性が言いました。
「 You are my sex slave… キミハボクノドレイ understand? pussycat… 」
男性はもう変態性欲の奴隷に堕ちてしまった僕の唇を唇で塞ぎ、たっぷりと唾液交換した後、人気の無い場所に停車していた車に連れ込みました。
「 wear this… 」
そう言って白人男性は黒光りした布の塊のような物を助手席に座ろうとする僕に渡しました。僕が訝しげにそれを広げるとピョコンと尖った耳が付き、目の部分がつり上がったラバー製の猫マスクがまず出てきました…
これ、この間被せられた " キャットウーマン "のマスクじゃん… 今日はそれに加えて全身スーツもついてる… 僕はこの男性の性癖が何となく理解できました…
男性は僕をワンボックスの後部座席に連れて行き、ここでそれを着るようにジェスチャーしてきます。僕は渋々と着衣を脱ぎラバースーツに着替えました。
ラバースーツには二の腕と太腿の部分に拘束ベルトが最初から取り付けられており、背中から股間にかけてファスナーになっています。
男性は僕の背中のファスナーを腰のところまで閉めると、僕の背中を押して後部座席で四つん這いにさせました。そして鞄から取り出したピンクローターを僕の尻穴に飲み込ませ、スイッチを入れてからファスナーを最後まで閉め、僕を後ろ手に拘束し最後は僕の頭にラバー猫マスクを被せ口にボールギャグを噛ませて後部座席に転がして呟きました。
「 I'm going to fuck you. Japanese boy… 」
そう言って白人男性はドアを閉めて運転席に戻り車を発車させました。尻穴で蠢くローターの刺激で火照った肌から湧き出る汗を全く吸わないピチピチに全身を締め付けるラテックスのスーツは僕が身悶えする度にギュッギュッと擦れて鳴りながら肌に貼り付いてきます…
暫くすると車は停車し、白人男性が後部座席のドアを開いて言いました。
「 Get out of the car 」
男性は僕を抱き起こすと僕の首にリード付きの首輪を掛けて表に引っ張り出しました。てっきり、この格好のままフロントの前でチェックインさせられるのかと焦りましたが、ホテルはワンガレージ式でスタッフに会わないで済む形式でした。
僕は白人男性に首輪のリードを引かれ、尻穴からローターの異音を鳴らし、ボールギャグで閉じることのできない口からダラダラと涎を垂らしながら入室しました。
部屋に入ると男性は僕を床に組伏せて正座させると自分はベッドに腰掛けて脚を開き、ズボンのファスナーを下ろして血管が浮き出て隆起したチンポを引っ張り出して僕にかざして言います。
「 Suck my dick 」
日本人とは違うメキシコ料理っぽいスパイシーな汗の臭いが混じった臭いのチンポが僕の鼻先に突き出されたので、ボールギャグを外された僕はゆっくりそれを飲み込みました。
「Oh… oh yeah… good… aaah… 」
白人男性は呻き声を漏らしながら僕の後頭を両手で掴み、強く引き寄せて巨大なチンポを喉の奥まで飲み込ませました。そして前後に腰を振り、僕の喉の粘膜の感触をチンポで楽しみ始めました。
喉の奥で硬さを増した巨大な白人チンポは喉の内側一杯に膨張し息が全くできません。それでも白人男性は一切手加減せずに腰を振り、僕の喉でピストン運動を続けてきます。
「 コボッ! グエッ!」
僕が我慢できずに嘔吐すると暫く呼吸が落ち着くまで待ってはくれるものの、再び白人チンポは僕の喉奥まで差し込まれてきます。不思議なもので喉の異物の感触に慣れたのか、行為が繰り返される度に嘔吐感が無くなり呼吸ができるようになってきます。
そして口の中にある白人男性の亀頭が丁度僕の喉の上側を押す度に何かくすぐったいような感触がして、酸欠気味な状態から頭がぼぉっとするような不思議な感覚に陥ります。
すると白人男性は僕の口からチンポを抜き取り、僕の腰をヒョイと抱えて着せられていたキャットスーツの下半身部のファスナーを開いて僕のチンポと尻穴を丸出しにすると、膝の上に向かい合わせで僕を座らせました。そして僕を後ろ手に拘束していた手枷を外し、お互いの勃起したチンポをピトッと密着させ、それを僕に握らせて言います。
「 Rub our cock… 」
僕の唾液と吐瀉物、それにお互いの我慢汁でぬるぬるとなった2本のチンポを僕はまとめて扱き始めます。僕のチンポと3倍は有ろうかという白人男性のチンポからはしとどに分泌されたカウパー腺液が混じり合い、グチュグチュといやらしい音をたてています… あぁ…気持ちいい…
いやらしいチンポ遊びをしながら僕が恍惚の表情を浮かべる白人男性の顔を見つめていると、また白人男性に唇を奪われます。大きくて分厚い白人男性の舌が僕の口内を激しく蹂躙してきます。上顎の内側の肉や歯茎や歯の一本一本まで肉の触手が蠢いてくるようです。
巨大な体躯の異国人男性に身体を玩具にされている感覚は僕の被虐心に火を着けます。
たっぷりと白人男性の舌で犯されて、まだお互いの唇にいやらしく唾液の糸で繋がっていた僕の口に巨大な電動ディルドが押し込まれました。
白人男性は自身のチンポと同じくらい巨大なディルドを恍惚の表情でフェラチオする僕の恥態を暫く楽しんだ後、そのディルドを口から抜き取り、今まで僕の尻穴で唸っていたローターが抜き取られ、抱える僕の尻に手を回して僕の尻穴に挿入しました。
「 あっ! あぁ… 」
喘ぎ声を上げる僕の口を再び白人男性の分厚い唇が塞ぎます。夢中で舌を絡め合っていると電動ディルドのスイッチが入れられ、僕の尻穴の中でウネウネとディルドが蠢いて腸壁を刺激してきます。僕の掌で行われ続けていた兜合わせによって二本のチンポは泡立ち、まるでクリームにまみれた様です。
「 I'm going to fuck you. Japanese boy… 」
もはや糸の切れた操り人形のように従順になり、性的興奮で顔を紅潮させ呂律も廻らなくなった僕に白人男性はそう言うと再び僕を後ろ手に拘束して対面座位で僕の尻穴にチンポを挿入してきました。
「 I love you like a cum dump boy Ahh…」
男性は僕の穴に一度挿入すると、僕の事を "射精する為の道具" のように扱って僕の事はお構いなしに、自分が射精する事を最優先のリズムで身体を動かして来ます。
コミュニケーションがままならない異国人に身体を玩具のように使われ続けた快楽。僕の尻の下に居る外国人は僕の尻穴の感触をチンポで楽しみ喘いでいる。
ヤバい… 堪らない…
外国人男性の肉便器にされている自分…
肉棒が腸壁から前立腺を刺激してくる…
「 あっ!あっ!ああぁぁぁ…!」
拘束されて白人男性の腹の上に乗せられ、尻穴を突かれながら僕は射精しました。僕の白い精液は白人男性の毛深い胸と顔に降り注がれます。
「Fuck… fuck……fuck! AHHHHH!」
そして白人男性も僕の腸内に大量の精液を放出して果てました。
その後も時間をおいて白人男性は2回、僕を犯し、その後僕を抱き枕にして朝まで眠りました。その日は家に帰る事ができずに泊まりになり、次の日僕はラブホテルから出勤する羽目になったのでした。