もう何年も前の話になります。
わたしの家は母子家庭で非常に貧しく、お風呂の無いアパートで母と2人暮らしでした。
お風呂に入るには、歩いて20分程の所にある銭湯に通っていました。
何度も通っていましたので、話しはしないですが、いつもよく同じタイミングになるような方は多く、顔は見た事があるような人は沢山いました。
中学一年の時です。
いつもより銭湯に行く時間が遅くなった日でした。
いつものように脱衣所で服を脱ぎ、中に入り、空いている所に座りました。
隣の人にシャワーなどが掛かると嫌なので、ひとつ空けて座るのですが、わたしが座ると隣のおじさんが、椅子を引きずるように座りながらこちらへ寄ってきました。
「いつも1人だね、お父さんとかお母さんは?」
初めて話しかけられて、ビックリしたのを覚えます。
「あ、いえ、1人です。」
おじさんの問いに対し、回答になっているようないないような答えしか出来ませんでした。
「そうなんだ、背中流してあげようか?」
わたしは心の中で、え?っと思いました。
色白で小柄だったわたしから見ると、おじさんの腕はわたしの体ぐらい太く大きく見えて、浅黒い肌と筋肉は物凄い力を連想させました。
父親と暮らした事のないわたしは、大人の男性に恐怖がありました。
あんな腕で殴られたりしたら怖い。
他のお客も、湯船に浸かっているお爺さん1人だけ。
わたしは従うしか無いと思い、「は、はい。」
と、答えました。
おじさんはわたしの背中を洗いはじめました。
背中を擦り終えると、
「じゃあ、前向いて」
と、言われたので、わたしは座ったまま、おじさんのほうを向きました。
おじさんはわたしの体を撫で回すように、洗いはじめました。
おじさんはわたしの右足をとり、太ももからゆっくり撫でるように洗い始めると、
「白くて小さくて、綺麗な、女の子みたいな足だね」
と、言いました。
その時、大きく足を開いて座っているおじさんのオチンチンが、ギューと大きくなり、ビクンビクンと上下しているのが見えました。
その時のわたしは性的な知識にうとく、それがどうゆう意味をさしているのか、全く分かりませんでした。
まだ一度も皮を剥いた事がない、わたしのオチンチンとはあまりにも別物でした。
「ほら、オチンチンもちゃんと洗わないと、中も洗ってるか?」
そう言うとおじさんは、わたしの小さいオチンチンを触りはじめました。
「ちゃんと洗わないと」
どちらかというと、洗い方を教えてあげる的な感じでした。
いじられると、なんともいえない不思議な感覚で、わたしのオチンチンは固くなりました。
おじさんはゆっくり皮を剥こうとします。
「んう!」
痛さのような、神経に直接触られような、激しい刺激に思わず腰を引き、両手でおじさんの手を押さえました。
「ダメだ、中汚いぞ、ちゃんと洗わないと」
わたしはゆっくり、恐る恐る両手をどけました。
また、ギューっと皮を剥かれる感覚、
「!!!」
大きな声が出そうになるのを、必死に我慢しました。
チラッと見るとわたしのオチンチンの、ほんの先端だけ皮が剥け、中から赤い亀頭が見えていました。
「ほら、剥いて洗った事ないだろ?凄く臭いぞ」
確かに剥かれる度に、なんだか変な、臭い、いやらしい匂いがしました。
わたしは臭いと言われたのが物凄く恥ずかしくて、必死に我慢しました。
ふと気がつくと、さっきまでいたお爺さんは上がっていて、わたしとおじさんの2人だけになっていました。
なかなか最後まで剥けないとわかると、おじさんは鬼頭と皮の間に指を入れ、亀頭を中で撫で回すように指を回しました。
「!!!あっ!ダ、!」
「ほら、白いカスが溜まってるじゃないか」
わたしは必死でおじさんの手を押さえましたが、おじさんの力にはまったくおよびませんでした。
亀頭を撫でられる刺激が強すぎて、本当に声が出ませんでした。
「!ん!あ!ぐ!」
その時、急にオチンチンが変な感覚になりました。
「あ!」
人生で初めてイッた瞬間でした。
その瞬間、わたしの亀頭はさっきの数千倍敏感になり、咄嗟に全身を使って椅子ごと後ろに下がりましま。
おじさんはびっくりした顔をして、「どうした?」
と、言いました。
わたしはイクという事も、言葉も知らなかったので、
ただ両手を前に出し、首を横に振る事しか出来ませんでした。
腰が抜ける程の気持ち良い感覚、太ももから股間にかけてジンジンと痺れるような気持ち良さ、
何かわからないけど、すごく罪悪感のある気持ち良さに思ました。
「ダメだよ、全然洗えてないじゃないか」
おじさんは、わたしの椅子ごと両足で抱えこみ、後ろに下がれないようにすると、無理やりわたしのオチンチンに手をやりました。
わたしのオチンチンは、物凄く敏感になっていてギュッと強く摘まれただけで、腰が抜けました。
また、剥ける所まで皮を剥き、中に指を入れ亀頭をわますように撫でられた瞬間、すぐにあの感覚がきました。
「あっ!ダメ!ほん、ああ~!」
声に出来たのは一瞬でした。
何千倍も敏感になっている亀頭を、おじさんのゴツゴツした指で撫でられる地獄。
すぐイッたわたしは、激しくビクッ!ビクッ!と全身の力を使って後ろへ逃げようとしましたが、両足で挟まれていてびくともしませんでした。
射精がまだ出来なかったわたしが、イッていると知らず感じていると思ったのか、
「ビクビクして、顔も身体もピンク色にして、気持ち良いのか?もっと激しくしてやろうか?」
そう言うと、半分ぐらいまで剥けた亀頭を手のひらで擦りました。
一、二回擦られただけで、すぐイキました。
「ほんっ、あ、ダ!ああ!」
感覚なく、わたしは大量に失禁しました。
おじさんはびっくりして手を離しましたが、感覚が完全に無くなっていたわたしは、止まる事なく、激しく失禁しました。
しばらく続いた失禁が止まると、おじさんはわたしの頭をなで、
「この後、家に遊びに来ないか?親に怒られる?」
そう言って来たので、嘘をつく事を知らなかったわたしは、
「だ、大丈夫、です。お母さんしか居ないし、仕事で朝まで帰ってこない、し」
わたし達は急いで髪を洗って銭湯を出ました。
銭湯を出る時、番台に座るおじさんに助けを求めようか一瞬迷いましたが、何か恥ずかしいような気がして、そのまま外に出てしまいました。
「すぐそこだから」
古い一軒家に連れていかれ、中に入りました。
「大丈夫、おじさん1人暮らしだから」
わたしはただ無言で、うなずきました。
「二階に行こう」
おじさんに押されるように、ギシギシ音がなる暗い木の階段を上がりました。
相当興奮しているのか、わたしのお尻をキツく握り、おじさんの荒い鼻息の音を今でも覚えています。
二階の部屋の電気を点けると、敷布団が敷いてありましま。
おじさんはすぐ服を脱ぎ始め、全裸になりました。
え、と思ったのですが、何かを考える暇もなく、わたしも全裸にされました。
おじさんは、
「大丈夫、優しく気持ちよくしてあげるから」
と、言いながら、わたしを布団の上に座らせ、後ろに回ると、紐で手や体を縛りはじめました。
「え、あ、ちょっ、と‥」
何年も後に知識が付いて知ったのですが、手を後ろに回されて、あっというまに亀甲縛りにされていました。
上半身の自由を奪うと、おじさんは立ち上がり、わたしの顔の前に大きなオチンチン付きだしました。
「わざと洗ってこなかったよ、ほら匂い嗅いでごらん」
わたしは恐る恐る匂いを嗅ぎました。
すごく匂いはするのですが、嫌な匂いではなく、いやらしい匂いだとわかりました。
激しく興奮していて、はち切れそうにパンパンになっているおじさんの亀頭は、先から透明な汁が垂れ落ちそうな程出ていました。
「舐めて」
上から見下ろすおじさんの興奮した顔が、大人の初めてみる真剣な表情が、わたしに断ると言う選択をさせませんでした。
恐る恐る舌を出して、おじさんの亀頭から垂れる透明な汁と亀頭を舐めました。
おじさんのオチンチンはビクッと跳ね上がり、わたしの鼻にあたりました。