塾の帰り友達3人と土手を歩いていたら、知らないおじさんが草木の影から出て来て、手招きして友達の1人を連れて土手を降りて行きました。私たちはその場で待っていたのですが、しばらくしてその友達だけが土手を登って来ました。何してたの?と聞いたら、おじさんがおちんちんを出してしごいていたのを見てて、しばらくしたら白いのが出た。と言いました。
私たちは、そんなこと無いよ。と言いながら帰りました。
翌日学校で会った時、その友達が昨夜お父さんに、おちんちんから白い物が出るの?と聞いたら、大人になったら出る。と言われたそうです。
私たちは、お父さんに聞いた事にびっくりしましたが、白い物が出る事にもびっくりしたのを覚えています。
それからどのくらい年が経ったでしょうか。ある晩無精した時、コレが白い物かと納得しました。
もしあの時私が土手を降りていたら、同性同士の世界に足を踏み入れていたかも知れません。