前回の続き
その部屋は温泉の地熱で温められた板の間に薄い布団がひいてあって部屋全体に熱がこもっていた
おじさんは僕をその汗臭い布団に横たえると覆い被さってくる
おじさんのディープキスでまた舌を吸われた
何かを口移しで飲まされる
焼酎だ
身体がカッと熱くなった
生っ白い僕の身体はすぐ赤くなった
その身体をおじさんは舐め回す
僕の乳首も脇の下もおじさんは嬉しそうに舐めてくる
おじさんの舌が酔って敏感になった肌にジンジン感じて、僕は「あ…ああん…」と声を漏らしてしまった
「気持ちいいべ?女になってきたな?」おじさんは言いながら僕の口におちんちんをねじ込んできた
息が詰まりそうになりながら僕は涙目でフェラを続ける
やがておじさんのおちんちんは棒みたいにカチカチに硬くなった
「もういいべ」と言いながらおじさんは僕を四つん這いにする
さっきお湯に浸かりながらアナルは丹念にほぐしてくれたけど射精したばかりだと身体が凄く敏感になってるから痛くなるんじゃないかと心配だった
でもおじさんのおちんちんが先っぽが少し細い形だからか、ボディソープをたっぷり使ってくれたから、敏感になってるのにほとんど痛くない
それどころかおじさんの抜き刺しでゾワゾワ快感を感じる
「うああっ…あああん」僕が喘ぐとおじさんは凄く喜んだ
「本当に女の子みたいじゃねえか。おめ可愛いぞ」と耳元で囁く
パンパンと部屋中におじさんの腰使いの音が響いて僕はアンアンと快感の声を上げる
僕はアナルでイッた経験がないけど、この時はかなり深い所で刺激を受けて感じてしまった
「いいべ?凄くいいべ?」「締まったいい尻しやがって!」おじさんも狂喜乱舞で腰を激しく振って僕のアナルを犯す
やがて「おっ!」とおじさんが声を上げると僕の直腸にドクンとおじさんのおちんちんが膨らんで爆ぜる感触があった
同時に中に熱い物が流れてくる
おじさんの精液が僕のお尻の中にたっぷり出された
「締めやがってよ!お嬢がよ!」とおじさんが嬉しそうな悔しそうな声を出す
僕は身体中の力が抜けてグッタリと動けない
ちょっとのぼせたのかも知れなかった
気がつくと前立腺も刺激されたのか、また僕のおちんちんが勃起してる
「やっぱり若いなあ」とおじさんがまた笑う
その後まだ口移しの焼酎で酔っている僕は「今から帰ったら飲酒運転だべ?休んでけ。今はおら独り暮らしだで」とおじさんの家に誘われ、ちょっと眠った後、魚尽くしの朝食までご馳走になった
おじさんは一緒に朝風呂に入って何度も僕を抱きしめ、キスをしたり僕のおちんちんをいつまでも触ってたりと名残惜しそうだった
漁に出なくていいんだろうか?
キリがないので適当に切り上げて帰って来たけど、何だか本当に現実にあった事なのかわからなくなるような体験だった
帰ってからも僕の身体中におじさんのキスマークはしばらく消えなかった