「うぅ… もう堪忍して下さい… 」
「 へへっ… お前ぇ、" 堪忍 " なんてエロ漫画みてぇな言葉を使って、解ってきたじゃねぇか。いいや堪忍しねぇよ。」
僕に着せられた膝の下まであるロングコートの下に潜む麻縄をキシキシと軋ませ、そして歩みを進める度に尻穴に埋め込まれ股縄で固定されたバイブの先端が左右に振れて腸壁をクリクリと刺激してくるのに耐えながら雑踏を歩かされます。
その麻縄の下には、ネットの中でしか見ることのない「ピッチリとしたブルマ」を穿かされ、上半身にはピチピチの体操着を着せられています。
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その日、僕は仕事でポカミスをして上司にこっぴどく叱られました。何であんなミスをしたのか自分でも解らないようなミスを。
自己嫌悪で酷く落ち込み、もう何もやる気が起きません。どういう心理状態なんでしょうか… そんなとき、無性に変態親父にこの身体を滅茶苦茶に凌辱されたくなるのでした。
仕事を定時で切り上げ、帰路とは違う電車に乗りました。特にメールで約束もせずに鬼畜親父のアパートへ真っ直ぐ向かいます。
鬼畜親父のアパートの前に立ち、意を決してノックをするとボサボサの髪にパンツ一丁な姿で奴がドアを開けました。
そして僕の顔を見るやニヤリと笑みを浮かべ、僕の肩を抱いて部屋に招き入れました。
「 脱 げ ! 」
何も言葉を交わさないまま、玄関を入ってすぐのキッチンスペースで、僕は下を向いて奴の命令に従い、スーツ→ボトムス→ワイシャツの順に床に脱ぎ捨てて行きます。
「 全 部 だっ! 」
当然の如く最後の一枚も纏う事を許されず全裸にされます。あぁ…突然始まる調教に、この時既に僕のチンポはピンと真上を向き、先端からは透明な粘液まで滴らせていました。
すると奴は正面から僕に覆い被さるように抱きつき、僕の唇を奪いました。まるで飢えた羆が獲物の小鹿を貪るように。
奴の臭い舌が僕の唇を抉じ開け侵入してきます。奴の唾液がヌチャヌチャと、とめどもなく僕の口内に流し込まれて来ます。
奴の唾液を全て飲み込むと、奴の舌は僕の鼻の穴に侵入してきます。生暖かいヌメヌメした異物が僕の鼻の穴を押し広げ犯しています… あぁ…
僕の2倍はあろうかという巨漢な体躯の、粗暴で汚ならしい親父に屈服させられる被虐感に興奮する…酷く臭い唾液にまみれた舌に舌を絡ませベロンベロンとお互いの唾液を啜り合いました。
こんなに気持ち悪い男と唇を合わせ、現実に唾液を啜り合っている自分の状況を考えると何故か僕の心は「 変態性欲の魔窟 」に堕とされてしまい、その事を良く分かっている奴は僕に言いました。
「 しばらく連絡しねえ間に、あの禿げ親父と乳繰りあってたんだろう? 分かってんだ。禿げ親父に女装でもさせられてケツの穴を舐めて貰って喘いでたんだろう? 変態僕ちゃん。だがなあ、お前は俺の物、俺の性奴隷ってことを忘れんじゃねえっ! 今日は性奴隷として再調教してやるっ」
奴は僕を抱き抱え部屋の奥に連れて行き、ベッドの上に放り投げ四つん這いにさせました。そして尻穴に唾を塗りたくり、バイブレータを挿入して言います。
「 この淫乱なケツが禿げ親父のチンポをのみ込みやがってよ。中年親父のチンポをここにハメて貰わないと満足できない変態がっ !」
奴は僕の尻穴に突き刺したバイブを左右に捏ねりながら出し入れし、同時に股間に手を伸ばして乳絞りの要領で僕のチンポを扱居て言葉責めしてきました。
「 あっ!あっ!あぁ~… 」
「 おぉっと! まだ逝かせねえよ、ほらっ! 自分が俺みてえな汚ねえ中年親父好きなホモだって認めてみなっ! 俺にケツの穴を弄ばれながら言えっ!」
「 あぁ… ぼ、僕は… ケツの穴に…ケツの穴におじさんのおチンポを入れて貰わないと射精できない変態ホモですぅ…あぁ… 」
「 ほらほら文学少年だろう? もっとエゲつなくドロドロな表現で自分の変態っぷりを表明してみろやっ! あの禿げ親父に何されたかも言ってみなっ! 」
奴はバイブを捏ねながら僕のお尻の肉をピシャリと叩きました。
「 僕は臭くて汚い中年親父と唾液を絡めてキスをなしながら射精するホモです… イカ臭~いおチンポ様をペロペロしたり、毛むくじゃらな糞穴に舌を突っ込んで恍惚に浸る変態です…」
「はぁ…はぁ… お、お尻に蝋燭を立てられて観賞して貰いました… そ、そして身体中に生クリームを塗られて、お尻にも生クリームを注入されて… 吸いとってもらぃま…した… おじさんの舌が僕のお尻の穴をうねうねと… あぁっ! 気持ち良かった…」
「そ、そしてメイドの格好でお尻におチンポ様を入れて頂いて生温かいザーメンを中出しして貰いましたあぁ…」
すると鬼畜親父はゴソゴソとベッドの脇の棚を探り、蝋燭を取り出してバイブと一緒に僕の尻穴に二本刺しして火をつけました。
「 とんでもなく淫乱で変態なケツの穴だなぁっ! こんな風に蝋燭の燭台にされて気持ちがいいんだろっ? ほれっ! もっとケツを高く上げろやっ! 」
僕がその通りにすると、点火された蝋燭から溶解した蝋がツツーっと流れ滴り、僕の肉穴に垂れてきます…
「 あぅっ! あつっ 熱いっ! 」
「 うひひっ… 熱いか? でも気持ちいいんだろっ? 中年親父のチンポを咥え込んでケツイキするほど弛んだお前ぇのケツの穴はこの位刺激がないと満足できねぇだはずだ。 」
そう言って奴は再び後ろから僕の股間に手を伸ばして乳絞りの要領でチンポを扱いて来ます。
「 ほれっ 見ろ。こんなにチンポから蜜を滴らせてまあ、いやらしい奴だ。認めろ… 自分が変態ホモマゾ便器だってなぁ 」
「 あっ!あっ! い、いきそ… 」
僕がイキそうになると、予想通り奴はチンポから手を離し、寸止めをしてきました。
「 勝手にイクんじゃねぇっ! ほらっ " 変態ホモマゾ便器 "だって認めろや もっと調教されてぇんだろっ? 」
「 あぁぁ… 嫌っ! イカせて… ぼ、僕は変態…変態ホモマゾ便器です… も、もっと調教して…下さい… あぁ… 」
「 へへっ 素直になれたなあ。 分かった、もっと調教してやる。だからまだ射精はさせねえよ。来いっ! 」
奴は僕の尻穴から蝋燭だけ抜き取り火を消して四つん這いで喘ぐ僕の首根っこを掴んで立たせ、戸棚から白と紺の布切れを広げて僕に見せました。
体操着…?
「 これを着ろや。 いや、やっぱ俺が着せてやるわ。 」
「 俺が子供の頃はなあ、女子は皆これを着てたからなぁ。体育の時間はそれを見て、むしゃぶりつきたくて堪んなかったもんだぜ。お前は童顔だからきっと似合うぜ、うひひ… 」
うぅ… この男はそんな子供の頃から変態性欲にまみれていたのか…
奴は僕に万歳をさせ、ピチピチの体操着のシャツを無理矢理着せ、尻穴刺さったバイブレータに股縄を掛け、抜けないように固定した上からブルマを履かせ、奴がブルマのゴムを離すとその応力でバイブレータが更に尻穴の奥にめり込みました…
「 くあっ! うぅ… 」
「 これから表に出るんだから、いちいち喘がれても困るからな。」
奴は僕の口にボールギャグを噛ませた上から漆黒のマスクをし、リードの付いた首輪を嵌め、茶色いボブのウィッグを被せました。
そして上半身の体操着の上から麻縄を掛け緊縛し、その上から黒いロングコートを着せて言います。
「 ほれっ! 表に行くぞ。 野外で変態ホモわんこをお散歩させてやる 」
奴は服を着ると僕に付けられた首輪のリードを引き、アパートの外へ連れ出しました。
アパートの周りは薄暗く人通りが少ないとは言え、市街地ですから人はたまに通ります。
「 何だよその目は? お前も俺と同類の異常性欲者の癖によっ! ほれっ これでどうなんだ? 」
鬼畜親父は握っていたバイブのリモコンをいきなり強でONにしました。
「 あ"あ"ぁぁ… 」
僕は堪らずに電柱に両手を突っ伏して喘ぐと、奴は人目を憚らず後ろから覆い被さり、ロングコートの前裾から手を入れて僕の股間を握ってきます…
「 うっへっへっ… 身体は正直だなあ、変態僕ちゃん。こんなに寒いのにチンポをギンギンにして、我慢汁でブルマがビチャビチャだぞ。」