日劇シネマの談話室で会った巨根の兄ちゃん。
脳裏から離れず、昨日も日劇に行った。
しかし、昼過ぎまでの時間制限がある。
妻がネイルに出掛け、2時位に帰宅するまでだ。
立ち食い蕎麦を食い、開店まで時間つぶしをした。
ビールを買い、入館した。
さすがに誰独りいない。
開店直ぐだから仕方ない。
30分ほどくだらないエロ映画を見てから、館内のトイレに入った。
個室ひとつの女子用トイレにはいり、ズボンをずらしシャツをた
くし上げた。
便器は扉側に向いていて、座ると扉に向かい正面となる。
下着やローションの用意は、妻にばれると困るので今日は準備し
ていない。
妄想し唾をつけてのチクにー、我慢汁が出ると、さらに乳首に塗
りつけて愛撫し、声を殺して喘ぐ。
すると、ドアーがそろっと開いた。
初老の男性が、にたっと笑い凝視している。
一瞬たじろいたが、そのままオナニーを続けた。
男性は腰をかがめ、半勃起のチンポを眺めている。
『手伝おうか?』
無言で頷いた。
二人は入れない個室、ドアーは開いたままだ。
彼は濡れた亀頭を指先で愛撫し、我慢汁をペロッと舐めた。
『美味しいな~しゃぶってもええか?』
彼は片手で尻を揉み、片手で金玉を軽く握り、チンポを口に運んだ。
ガッツリ咥える人が多いのに、まったりと口に運び唇で半剥けの皮
を剥きながら奥まで咥え、舌で亀頭を舐めまくる。
【ぁぁぁぁなんか・・なんか気持ちいい~】
彼の口の中でフル勃起した。
『お兄さん美味しいよ~気持ちええんかぁぁぁ』
【美味しいって、昨日嫁はんとオメコして寝たから嫁のオメコ汁もついてるで】
彼はキスしようとしてきたが、それは顔を背け断った。
彼き首筋わ舐め、乳首に移り乳首を舐めまわした。
勃起した股間をわたしのチンポに押し付け、腰をくねくねしていた。
わたしを後ろ向きにし、尻をまさぐり舐める。
『肛門舐めさせて』
【ウォシュレットはしてるけど汚れてるで】
彼は尻を拡げ、しばらく観察していたようだ。
ぬるっとした感覚が肛門につたわった。
舌先を尖らせ少し入ってきた感がある。
股の間からチンポや金玉を擦っている。
【あかんいきそうや・・・いくぅぅぅ】
彼は掌で亀頭を包み、ザーメンを受け止めた。
そのザーメンを眺め、匂いを嗅いでいる。
『オメコして出してたからか少ないね、まだいけるんやったら今度は口に出す?』
【直ぐは無理やわ】
彼にティッシュを差し出したが、ザーメンを握ったままだ。
『これでセンズリするわ、見るか?』
私のザーメンをローション代わりにするんだそうだ。
体勢を入れ替え、彼を個室側にした。
彼はズボンをずらし、真っ黒でわたし位の皮付き粗チンをさらした。
チンポにザーメンを塗りつけ、オナニーしだした。
真性包茎で、勃起しても剥けない。
しかし、ものの20回も擦った段階で・・
『ひぐぅぅぅん~』
女のような喘ぎで果てた。
しかも、自分とわたしのザーメンが滴る掌を、舐めていた。
そして、罪悪感にかられ帰宅した。
日にちがたつと、また欲望が勝るんだろうな。