今から半世紀ほど前。
中坊の私は本屋でエロ本を見てはそのスーパーのトイレの個室でオナニーにハマってました。
ビニ本前夜で、書店にはSM本、さぶやアドンなどのホモ本が並んでました。
SM本を見てる時も責められてる女性側の気分になる癖がある自分は、いつしかホモ本の縛られて苦悶の表情を浮かべる男性に興味が移り、立ち読みはホモ本中心になりました。
そんなある日、いつものように立ち読みしながらポケットに入れた手でチンポをまさぐり続け、我慢も限界になってトイレに移動しました。残念ながら2つある個室は使用中でした。
我慢出来ないので下の階のトイレに行くか迷っていました。
その時、後ろから話しかけられました。囁くような小さな声で
下のトイレに行こう。オナニー手伝ってあげるから。
振り向くと40位の背広のおじさんでした。
恥ずかしさで何も言えずに呆然としている私の肩に手を回してそのまま階段を降りて、有無も言わせず下のトイレの個室へ。
そこからは夢のようなあっという間の出来事でした。
立ったままズボンを下ろされパンツをおろして、生まれて初めて他人にチンコを触られて、舐められて、初めて自分の手以外の刺激で知らない人の口の中に射精したのです。
射精した後の事はよく覚えてません。恥ずかしさと後悔で大急ぎでズボンを上げてウチに帰ったと思います。
気持ち悪さですぐに風呂に入り、さっきまでおじさんに舐められてたチンコを石鹸つけて洗いました。
しかし、洗ってる刺激とさっきの事を思い出してまた勃起し始め、またそこでも射精までしてしまいました。
その晩から一日中その事ばかり考えてオナニーばかりしていました。学校でも何回もオナニーしていました。
あの日帰り際におじさんに言われた
今度の日曜の12時に本屋にいるからね
という言葉を思い出してはオナニーして後悔しては、またオナニーする日々が続いて、とうとう日曜にはやはりその本屋で立ち読みしていました。
そのおじさんとは、その後高校の途中まで続く事になるんですが。
2回目のトイレで初めてこちらからおじさんのチンポを触り、その日のうちに自分から口に含み、次からはおじさんのアパートに行くようになり、真っ裸で抱かれてアナルを舐めて貰い、そのうちにワセリンを付けた指を挿れて貰い、乳首を舐められ気持ち良くなって、恥ずかしい声を出して、そのうちにこちらからキスを求めて、、、、。
初めて会ってからひと月くらいの間に5回ほど抱いて貰って、その流れでアナルにチンポを挿れて貰うようになりました。
中3の秋に初めて無理矢理に亀頭の皮を剥かれました。
その頃には、柱に縛られて開脚したアナルにオモチャを入れられたり、蝋燭まで垂らされて喘いでました。
すっかり一人前の変態ウケMとして、洗面器に排便したりポラロイド写真を撮られたりしてました。
今思い出すと我ながらすごいなと。