ホモじゃなかったはずなのに、いつの間にか男同士の変態セックスの虜になっていました。
始まりは、20年以上前になります。
高校2年の時、歳を誤魔化してポルノ映画館に行きました。
そこがハッテン映画館とも知らずに。
中に入ると、若い男は僕ひとり。
当然のように、ホモのおじさんに痴漢され、しゃぶられ、気持ち悪いのに、気持ち良くイカされました。
しかも、変態ホモジジイへの気持ち悪さより、初めてのフェラの気持ち良さが勝ってしまい、それがきっかけとなり映画館に通うようになりました。
よくあるパターンですけど、映画代だけで済む、高校生には行く事が出来ないピンサロくらいの感覚で、ホモの領域に入るつもりは全くありませんでした。
目を瞑り、好きなアイドルの顔を思い浮かべ、その子にフェラされていると思えば、気持ち悪いオヤジの口でも構いませんでした。
ですが、ホモのハッテン映画館です、当然“しゃぶらせたい”男もいるという事は全く考えていませんでした。
通い始めて半年、その現実を味わいました。
いつものように、隣に座ったオヤジの手が股間を撫で始める。
それまでも時々あったが、オヤジが僕の手を取り、すでに取り出していた自分のチンポを握らせてくる。
いつもしゃぶって貰ってるから、手コキくらいは我慢してやっていたが、その日は僕の頭を引き寄せチンポを咥えさせようとしてきた。
何だかイカ臭い、鼻に擦り付けられるチンポ、気持ち悪い、でもちょっとくらいなら、その考えが間違いの始まりでした。
いつも自分がされているように、舌を使い、吸ったりしゃぶったり、そして口の中に出されて、さすがに初めてのフェラで精子を飲む事には抵抗があり床に吐き出しました。
身体を起こすと、反対の席ですでにチンポを出してしごいてるオヤジが居ました。
何かを考える隙も無く、頭を引き寄せられしゃぶらされました。
包茎気味のチンポで臭い、でも頭を押さえられしゃぶるしかなかった。
同じく口に出され、床に吐き出した。
その日は、とにかくしゃぶらされる日だった。
トイレに行き、口を濯いだ。
口の中の臭い精子の味が気持ち悪かった。
その日はツイてないと感じ、諦めて帰ろうと思った時、入って来た40歳くらいのおじさんに個室に押し込まれた。
やっとしゃぶって貰えた、と思ったのもつかの間、すぐにおじさんのチンポをしゃぶらされる、なんと僕を立たせ壁に手をつかせ、後ろからお尻の穴にチンポをグリグリと押し付けてくる。
いや、それだけは勘弁して、でもカギを閉められ、チンポの先がもうお尻の穴に入っている。
しかし、ローションも無しに入る訳が無かった。
おじさんは、そのままお尻の穴の周辺に射精して出ていった。
その後、逃げるように帰ったのは言うまでもない。