かなり前になりますが、掲示板で無料マッサージをしてくれる人を見つけて受けたことがあります。
大抵は男であることを伝えると断られるのですが、その人は男性であることを伝えても断らず引き受けてくれました。
50代くらいの男性で、練習をかねているので泊まっているビジネスホテルまで来てくれれば無料で行っているとの事でした。
指定されてた場所に着くと、小柄な男の人が迎え入れてくれました。
軽くどこが凝っているかなど聞かれ、デスクワークなので肩周りと腰回りと答えました。お茶なども用意してくれてとても紳士的な対応でした。
アロマオイルを使うからと上着を脱ぎまずは肩周りをマッサージしてもらいました。ですが肩周りはあまり凝ってないから大丈夫とすぐに腰回りに移行されました。
腰回りに移行する時にズボンとパンツがオイルで汚れるから脱いでくださいと言われました。初対面の人の前で全裸になるのは恥ずかしくて戸惑っていると、それを察したのか「すみません。練習中なので紙パンツなど用意がなくて。。抵抗があるようでしたら背中だけにしますか?」と申し訳無さそうにいわれました。
私もむしろ無料でやってもらってるのに気を使わせて悪いなと思い、大丈夫です。と言って全裸になってうつ伏せで寝転びました。
相手の人は丁寧に腰回りにオイルを塗ってマッサージをしてくれました。手だけでなく肘や腕を使い腰、お尻、太ももと、順番にほぐしてくれとても気持ちが良かったです。
途中ストレッチのような事もしました。四つん這いの状態から後ろに重心をずらして肩周りや腰回りを伸ばしたり脚を開いて前屈の様なポーズをしたりしました。この辺りから少し変だなと思い始めました。
ストレッチしている時に私のお尻に異常に顔が近かったり手が私の局部に当たったりしましたが、偶然かとも思い何も言いませんでした。
その後今度は仰向けに寝かせられました。
また上半身からマッサージが始まりました。だんだんしたにうつっていきました。足の付け根は優しくぐりぐりされたのですがとてもくすぐったくやめてほしいと言ったのですが、リンパがあるからここはやったほうがいいとやめてくれませんでした。しばらくすると変な気持ちになってきて、私の局部が不意に大きくなってしまいました。
私は気まずくて「すみません。」と謝りました。相手の人は「大丈夫です。大きくなってしまう人もいるので気にしないでください。」と言ってくれましたが、私は恥ずかしくて死にそうでした。
リンパの次は太ももを、やってくれたのですが私の局部が相手の腕や体に度々当たってしまいました。その時は何も思いませんでしたが、あとから思うと相手の人はわざと当ててたのだと思います。
なんかおっきくなったまま仰向けになっているのが恥ずかしかったので、その旨を伝えたところ顔が見えない方が恥ずかしくないからと言われ上半身はベッドにうつ伏せになり足は床に膝立ちの様な体勢をさせられました。膝が痛くない様枕を膝とお腹の下にいれて、顔にはタオルをかけられ、目があわない様にしてくれました。そしてイヤホンを貸してくれヒーリングミュージックを聞かされてリラックスしていいよと言われました。
この体勢になってからはだんだんエスカレートしていきました。マッサージも、お尻周辺に集中してきてその後、お尻と玉の間をマッサージされました。
ここは先ほどの脚の付け根よりもくすぐったく、思わずやめて!っといってしまいました。ヒーリングミュージックを聴いていたので相手が何を言っていたのかわかりませんでしたが、一瞬止まったあとすぐに再開されてしまいました。たまらず脚を閉じようとしてもダメと言われそのままくすぐったい場所を責められ続けました。
後から聞いたのですが、ここは蟻の門渡りと言うそうで、この時手でマッサージされてたかと思ったのですが舐められていたとの事でした。
私は「あ~」と声にならない声を漏らしていたと思います。手もベッドのシーツを強く握りくすぐったい様な官能的な感覚に耐えていました。
それがどれだけ続いたかわかりませんが、体感的にはかなり長かったです。へとへとになり今度は仰向けに寝かせられました。
もう恥ずかしいとか考える余裕はありませんでした。
相手の人はおもむろにオイルを手に塗ると私のものをしごき始めました。びっくりしてやめて下さい。と言うと相手もびっくりして一瞬やめましたが、すぐにまた扱き始めました。
男の人に触られるのは初めてで、一瞬の出来事で私も対応に困っていましたが、全身を貫く様な快感に戸惑いました。
きっと相手の人はそれを見抜いたのだと思います。
すぐに私の乳首に吸い付きました。
私は頭ではダメだとわかっていても抗うことができませんでした。弱々しく「やめて。。ください」というのが精一杯の抵抗でしたが、もともと乳首が弱く、感じている私をみてやめてくれるはずがありません。
そのまま無言で責められ、ついにイきそうになりました。私は小さく「イク」と言いました。
その瞬間、相手の人は手で扱くのも、乳首を責めるのもピタリとやめました。
私は一瞬何語起こったのかわかりませんでした。イクと思った瞬間、全てが止みいけずにパニックになりました。
一呼吸おいて相手な人はまた責め始めましたがまたすぐにピタリとやめました。それを繰り返され、寸止めの経験がないわたしはパニックになりました。あ、あ、あ、と言葉にならないくらい感じてしまい、たまにやめてと口では抵抗するものの、頭ではイクことしか考えられませんでした。
その状態をみて相手の人はいかせてあげるから舐めてと言ってきました。彼女と別れたばかりで溜まっていたところにたまたま変な人に捕まってしまいました。舐めることはしませんでしたが、その後の事は想像にお任せします