上六の診療所で身体検査を終え、徒歩で新世界にでむいた。
適度な運動と、バリウム後の下剤が効いてきた。
腹が痛くなってきたので、天王寺動物園の新世界側にあるトイレに入った。
和式便器の中に、トイレットペーパーを敷き詰め、飛び跳ね防止をした。
便器に跨ぎ、中腰になりガニマタ状態で乳首を愛撫し、声を殺して悶えた。
外からは、家族連れの子供や奥さんの声が聞こえる。
トイレの中では、変態男が脱糞オナニーしてるとも知らずに。
あぁぁぁ出る・・・腸液と下痢便、そしてバリウムがボトボトと毀れ落ちる。
排泄感の快感と、乳首愛撫で、チンポの先からはダラダラと我慢汁が垂れ落ちた。
ウォーターインゼリーの吸い口をアナルに入れ、内容物を注入。
滑らかなプツプツ感のゼリーを、浣腸代わりにし腸内洗浄した。
八重勝でビールと串かつを食べ、ほろ酔い状態で日劇シネマに入った。
客はまばらで、爺ばかり。
たいした事の無いエロ映画をしばし鑑賞し、談話室に入った。
奥のカップルシートに、中年男性が下半身まっぱでオナニーしていた。
わたしに気付き、カーテンをしたものの丸見えだ。
缶コーヒーを飲みながら、男り娘物の漫画本を見、彼り様子を観察した。
すると、彼が近づいて来て『すみません、迷惑掛けないのでオナニーしてていいですか?』
*苦笑いし【いいですよ、俺も誰もいなきゃそこの鏡の前でセンズリしようと思ってたし】
『そうなんですか、だったら一緒に全裸オナしませんか?けど僕、ゲイじゃないですよ』
すると彼は、外と階段の様子を伺いながら全裸になった。
わたしの2mほど前に立ち、尻や胸を揉みだし腰を突き出し喘ぎだした。
わたしはしばらく観察しながら、ズボンの上からチンポを摩る。
『あぁぁぁ気持ちいい～気持ちいい・・見られると興奮します・・あぁぁいい』
ふっと気付くと、野球帽をかぶった爺が、その行為を見ていた。
わたしと彼が気付き、爺の方に目をやると、爺は何事もなかったかのように彼に近づいた。
強張った彼の乳首に吸い付き、チンポを握りしめている。
戸惑っていた彼も、爺の愛撫に屈し、腰を突き出し喘ぎだした。
爺は金玉を口の中にほうばり、自分のチンポをさらけだした。
どす黒いチンポは、我慢汁でテカテカに光っていた。
彼は露出マニアのようで、爺がチンポを咥えているまま鏡の前に移動した。
爺にしゃぶられ愛撫されている全裸の自分自身と、それをみているわたしにも視姦される快感
を得ているようだ。
《にいちゃん、俺のもしゃぶってくれや》
『それは無理です・・・ごめんなさい』
《なんやお前・・・》
急に不機嫌になった爺に、わたしは【相手が嫌がる事はやめましょか】と言葉を掛けた。
すんと爺は、チンポをさらけだしたまま《変態野朗が・・》捨て台詞を吐き出て行った。
わたしは彼に笑みを浮かべ、除菌ウェットテッシュを差し出した。
全裸の彼と、コーヒーを飲みながら、しばし談話、お互いの性癖などを語り合った。
半勃起状態の彼のチンポを観察、パイパンにし皮が亀頭の半分ほど覆っている。
異様にでかい金玉、それゆえ?毎日2～3どオナニーして吐き出しているとの事だ。
同じ性欲でも、射精して欲求を解消する彼と、エロ事を楽しむわたしと、色々あるものだ。
椅子に座り向かい合い、わたしはシャツをたくし上げ乳首愛撫をしだした。
彼もわたしの行為に見入り、同じように愛撫しだす。
『声だしていいですか・・』
【ええよ・・俺も喘ぐの好きやし】
『チンチン見たい』
俺はズボンを膝までずらし、粗末な仮性包茎をさらした。
本来、誰にも見られたくない自慰行為を、お互い凝視しながら行った。
序所に勃起し剥けてくるチンポの根元を掴み、剥けないようにし、皮の中の指を入れ亀頭愛撫した。
彼はすごいといい、わたしの真似をしだした。
『あぁぁいくいくいく・・・』皮の中に指を入れたまま、どくどくと精液が溢れだした。
【それ乳首に塗りつけてチクニーしたら気持ちええで、指についた精液舐めてみ?】
彼は言うがまま、自分の精子を味わい、乳首愛撫しだした。
射精後、半勃起になりかけていたチンポが、みるみる復活していく。
若いからか、絶倫なのかはわからないが、そそり起っていく。
興奮も絶頂、わたしもいきたくなった。
全身が写る立ち鏡の前に移動、自分の自慰行為を自分で視姦しいこうとした。
彼はわたしの直ぐ後ろに立ち、鏡越にわたしのオナニーを見、センズリしだした。
【兄ちゃん・・・いきそうや、いくでいくで・・見といてや】
腰を突き出しガニマタで、鏡に映る自分にぶっかけた。
『あぁぁぁ凄い・・あぁぁ凄い～』そして彼も、二発目を勢いよく飛ばした。
鏡には、二人の大量の精液が、したたり流れ落ちていく。
恍惚の中、しばらく語り合い、又今度プレイしようと約束した。
【しょんべんしたなったわ】
『いってきたら』
【めんどいしな～ここでするわ】
彼はきょとんとしながらわたしを見つめている。
自販機横にある空き缶いれのダストボックスに、わたしはチンポを入れ放尿した。
彼はわたしの真横にきて、わたしの放尿を観察した。
『公衆トイレなんかで、チラッとは見るけど、こんな目の前で見るの始めてやわ』
【飲むか?あと少しなら出るで・・】
『いや・・ちゃうんです、オナニーとか露出とか、日ごろ絶対見られないのに興奮するんです』
そろそろ帰ると彼に告げたが、彼はまだ居てるというので別れた。
しかし、ほんと性癖って、色々あるものだと再認識した。
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