私は妻と子供たちがいる普通の既婚者です。
ただ
時々男性器を見たくなる…
触りたくなる…
妻のフェラより上手く出来ると思う…
悶々と自問自答を繰り返す。
初めて男性器を口に入れたのは20の頃。
お金欲しさで声をかけられて。
お金貰ってるから頑張らないとの思いと上手く出来ないもどかしさ。
不思議と体を売った後悔より上手く出来なかった後悔の方が強かった。
男性器を見たくなったタイミング。
専門サイトへアクセス。
募集の項目に目が留まる。
「野外で1人でしているところを見てください」
自分の欲望と同じ
場所は? 車で5分。
自分は女が好きなはず…
そう思いながらメールを打つ。
「近場に居ます、見せて下さい」
すぐに返事が帰ってくる。
「~の下に居ます。来れますか?」
妻にはコンビニ行ってくる。
そう言い家をでました。
返事には
「分かりました、行けます」
自分はコンビニに行くだけ。そう思いながら目的地を目指す。
ふと、顔も年も知らない…
そんな事を考えている間に目的地に着いてしまう。
「着きました」
「車で人の少ない場所に移動しましょう。付いて来てください」
少し行き、人通りの無い高速道路下。
車を降り対面した相手は少し小太りのおじさん。
「見てくれる?」
言われて頷くとおじさんはチャックを下げまだ柔らかいものを出す。
おじさんの柔らかいものが大きな手でシゴカれ始める。
段々と形を大きさを変え始める。
見たかった形…
「もっと近くで見て」
本当は近くで見たかった…
おじさんの対面にしゃがんで近くで見る。
匂いも無い、薄明かりで少し光る亀頭。
少し見惚れていると
「触ることは出来る?」
触りたかった…
右手で竿を触る、親指で亀頭を撫でる。
硬い竿、柔らかくスベスベの亀頭。
鈴口に親指がなぞると腰をビクッと動かす。
ほんのり親指に湿り気を感じる。
何も考えていない、自然な動き。
おじさんに断る事もせず、私はおじさんのものを口に含んでしまいました。
本当は目の前にものを出された時から口に入れたかった。
おじさんのお願い通り動いているだけと心の中で言い訳しながら、最後は自ら口に含んでしまった。
おじさんは私の突然の行動に最初は驚いた感じでしたが、私の頭に手を置き撫でてくれる。
受け入れてもらったと感じた時から、私は自分の欲望通りに動いてしまった。
無心で、傘の下に舌を這わし、鈴口に舌を入れ、時には根元まで含み、長くゆっくりストローク
裏スジに舌を這わせ袋から先端までを繰り返す。
妻に教えた自分の好きなフェラ。
おじさんの腰が動く度に上手く出来ていることを確認していました。
私の頭を撫でながらおじさんは弱々しく呟きます。
「いかせて」
ほんの少しストロークを早めて
先端に戻る時は唇をすぼめ
根元では喉を少し奥まで
口の中で一番硬くなった時、おじさんは両手で私の頭を掴み動きを止めました。
脈打ちながら口の中に暖かい液体が出されます。
私の初めての口内射精。
出ている最中、出来るだけ舌を亀頭に絡める。
おじさんの両手は段々強くなり、頭を抱え込まれ、最後は喉でビクビクを感じました。
口の中、喉までおじさんの液体。
口からものが出され唾液と性液がドロリと…
自分から咥えたハズなのに
放心状態の私は暫く動けませんでした。
「ありがとう」
その声で我に返り、口の中に残ったものを吐き出しました。
言葉を発したいのに口の中のネバネバが気になり上手く話せない。
「また、お願い出来る?」
おじさんの言葉に頷きお別れしました。
帰り道、自販機でお茶を買いうがい。
コーヒー3本買い2本はうがい。
1本は煙草を吸いながら。
今でも時々、咥えたくなる。