僕は酒は飲みませんが、飯を食べに居酒屋に行きます。
少し年上のオーナーが酒を飲まずに通う僕を珍しがって話し相手になってくれるほど仲良くなりました。
あまりに連日夜に来るもんだから、
「◯◯ちゃんさ~、彼女とか奥さんはいないの?まだ若いんだから夜は遊ばにゃ!」
というイジりに
「ちょうど居ない時なんすよ。出会いないなぁ…」
と呟くと
「そんなんじゃ溜まって仕方ないだろ?夜は1人で慰めてんの?(笑)」
って言ってくるので
「そうそう(笑)今なら穴さえ有れば挿れますわ(笑)」
そう返しました。
すると
「◯◯ちゃん、出すだけなら女じゃ無くてもイケる人か?」
からかってるのかと思いましたが、
「どーだろ?ニューハーフとかならいけるんかなぁ…」
そう僕は返答しました。
オーナーは少し「うーん…」と考えて「あんな?俺はホモでもゲイでもないんやが、たまにな、火遊びする相手がおるんよ。相手は男なんやが、こうなんつーかムサくもなく男らしさもなくてな、相手はゲイなんやが処理したい時に遊べる知り合いがおって、◯◯ちゃんくらいなら向こうも喜んで相手してくれるかもなんやが…」
らしくない言い方に、気を遣ってくれているんだと思いました。
素面でよく乗ったと思います。
僕はノリで「いいすね!溜まってるから出せるならお願いしよっかな!」と言ってしまいました。
オーナーはすぐ電話で
「槌槌槌槌さん、俺やけど。違うんよ~、俺がじゃないんや~。店の常連の子でな~。ノーマルなんやが興味あるらしくてな。槌槌槌槌さんが良ければセッティングするで。」
どうやら即答だったらしく、翌日の23時に店で落ち合った。
やって来たのは少し小柄で細いオジサン。
スキンヘッドでツヤツヤしていた。
オーナーが出てきて
「◯◯ちゃん、槌槌槌槌さんっつう人や。ハゲやろ?この人、下の毛もないんよ(笑)全身ツルツル!でも上手いで~。」
「よろしく~。ホンマに溜めてそう(笑)お客の相手させるとかマジで何屋のつもりよ(笑)いこか、こんな店放っておいて。」
手を引かれ、近くだと言う槌槌槌槌さんのマンションへ連れて行かれた。
部屋に入るとすぐ槌槌槌槌さんは服を抜いでローションを手に取った。
僕も脱ぐよう言われた。
ちょっと緊張してたけど、ローションで股間からヌルヌルにされてすぐビンビンにされた。
ローションがベットリついたまま槌槌槌槌さんは深く咥え込んで喉を鳴らしながら舐めた。
堪らず頭を抑えて「ヤバいっす!それは出るっすわ!」と訴えた。
「ダメダメ!リングしよか!」
そう言ってシリコンリングを根本に装着された。
血流が遮られ先っぽは硬くなる。
それを槌槌槌槌さんが背を向けて挿れるよう促した。
そのままアナルへズップンと挿入するとチンコ全体に刺激が走る。
メチャ気持ちよくて相手が男である事を忘れて腰を掴んでピストンしてしまった。
「おっふ!おう!おう!おう!おう!」
槌槌槌槌さんは自分のチンコをビンビンにしながらドロドロと精子を垂れ流している。
僕もすぐ限界がきてリングを外し、再び突っ込んでアナルに僕の遺伝子を残した。
スッキリした僕は腰が抜けた。
槌槌槌槌さんの尻から勢いよく僕の遺伝子がブピッ!ボトボトっ!と溢れ出した。
「よくできました!穴兄弟じゃんw」
終わって店に向かう道中で、
「私は道具のつもりで使っても嬉しいから、また連絡しなね!」
と連絡先交換をした。
なんとその日、オーナーも槌槌槌槌とプレイしたらしく、メールで槌槌槌槌さんから「あの後、オーナーとしたんだけど◯◯君の精子が残ってるって言ったら「ならもっと濃くしてやる」って犯すのよ!ひどいよね!」
微笑ましい2人の関係に混ざった僕でした。