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ゲイ体験告白

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カテゴリ: 同性愛者の館
掲示板名: ゲイ体験告白
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1:不審者? 膨らむ妄想に囚われて
投稿者: まゆ ◆z0WFu532Uk
僕は27歳の一応ノンケなのですが……

子供の頃に友人とエッチな遊びを定期的にやっていました。全裸になっておちんちんを勃起させて見せ合いっこしたり、触り合うなどして。
その時の快感が印象的だったせいか、今では1人エッチをするときは男の人とするのを妄想するほうが興奮することが多くなってしまいました。


それで、先日の夕方、都市部の駅ではありますが、さほど人の多くない駅前の広場でのこと。
夕方でさらに人もまばらな時間帯、広場を囲うように設置されたベンチに数人の人が間隔を空けて座っていました。

僕もそこに行って座り休んでいたところ、ベンチに座っていた1人の男性に、どこからか歩いてきた別の1人の男性──年齢は僕と同じくらいでしょうか──が近づいて来て、ニヤニヤした表情で「一緒にお話しませんか?」などと話しかけました。
唐突に話しかけられた男性は怒っているような表情で、しばらくするとそれを無視したままその場を立ち去っていきました。

話しかけた男の人の口調はあくまで丁寧ですが、軽薄な表情とノリで唐突に無遠慮に見知らぬ人に距離を詰めて話しかけるのを見て、明らかに不審人物の雰囲気を放っていました。

そして、その男はその長いベンチに座っている他の男性にも順に近づいて「お話しましょう?」などとやっていました。
しかし何故か、女性や、女性連れの男性には話しかけることはなくスルーして、男性だけに話しかけることをしていました。
当然、誰もが不機嫌になって無視したり、戸惑って断ったりして、皆がその場を去っていきました。

そして、僕の隣に座っている男性にも断られ、このままだと明らかに僕に話しかけてくるのだろうこの状況になっても、今までそんな不審人物を見たことがない僕は、自分のところに来る前にベンチを立って去るという危機感があまり湧いてこず、タイミングを逃していました。

そしてやはり僕にも話しかけてきました。
「一緒にお話しません?」
僕も少しの不安と怒りが湧いてきてケータイをいじりながら無視していました。それでも男性はしつこく話しかけて
「無視しないでくださいよ。聞こえてますよね?」
などと言ってきて、僕はイラッとして
「聞こえてません!」
と答えました。
彼はしばらくの間、余裕な態度で粘っていましたが、やがて立ち去って広場からも出て行きました。

僕は腹立たしさと、やはり恐かったのもあって少し動悸がしてました。
さっきの人はなんだったのか? ただの変質者か、何かの勧誘なのか、何らかの犯罪目的で近づいてきたのか? とあれこれ戸惑って考えていました。


そして家に帰り、お風呂に入って、寝る時間になって布団に入っても、どうしてもその時のことをいろいろ考えてしまいました。
結局、彼の目的はなんだったのだろう?
今度、また同じように彼に遭遇したら
「じゃあ お話しましょう♪ もっと別のところでゆっくり話したいです♪」
と彼を誘い出して、近くの交番かどこかに連れていって不審人物として突き出してやろうかw などと考えていました。
でも一方で、実際はただの純粋な人で本当に話したいだけだったのかな? だとしたら逆に悪いことをしたかな? 話に応じていたら一体どんな話題を持ち出したのだろう? などとも考えたりしました。

その時、そういえば彼は女性には目もくれず男性を誘っていたな、ということを思い出しました。
ひょっとして男性と話たかったのか? 女性には興味がないってことなのかな?

その可能性を思い付いた瞬間、僕はイケナイことを考え始めてしまいました。
もし彼が男性好みの人だったら? またあの広場に行った時に彼がいて、また男性に
「お話しましません?」
と誘いをかけていたら、僕もそこに座って彼が話しかけて来るのを待って、今度は
「お話ししたいんですか? わかりました♪ じゃあ お話ししましょう♪ でもここじゃなくて2人だけで静かに話せる誰もいないところでお話ししたいです♪」
……と返事をしてみたら?

その時の目的は、さっき考えた、彼を交番に連れて行くというようなことではありません。

僕は気がつくといつの間にか布団の中で
「彼をどこに誘い出せば完全に2人きりになれるだろう?」
などと頭の中で周辺の環境を思い出して探していました。


そこは簡単に見つかりました。
その駅の近くにはビルとビルの谷間や物陰も多く、線路脇の道はほとんど店の裏手に当たる場所にもなっているし、結構な範囲で人もほとんど通らない場所もあります。

僕は妄想の中で彼を優しく手招きしながらそこに連れていきます。
記憶の中の彼は、顔はいかにも不審者然として常にニヤついていて、髪はボサボサで乱れててあちこちカールしてました。体型は中肉中背、それよりほんの少し太めかな?くらいの体型で、脚はやや短足気味でした。
僕のイケナイ妄想はそこから
「彼のおちんちん……勃起したらとてもいやらしい熱を帯びて上向きに反り返って、いかにも欲望のみを求めてそうな、だらしなさと生々しさをした歪な形をしてそう……」
そんな淫らなイメージが脳内に広がり始めます。
それは僕が一番好きなタイプの変態チックで支配的な勃起チンポです。


もう完全に体と下半身が火照ってしまった僕のチンポも既に、イメージの中の彼のチンポに呼応するかのように、はち切れんばかりに布団の中でそそり立っていました。
その下腹部に自然と手が行ってしまいますが、まだ触れないようにしました。

僕「そんな……あんな不審者に興奮するなんて……でも実際は誤解で ただのいい人かも知れないし……」

確かに実際の彼がどういう人かは本当に分かりせん。しかし僕は心のどこかで自分の本心が
「彼が単にいい人ではなく、自分好みの不審者、変質者、変態であって欲しい……」
ということを分かっていました。僕のおチンポは明らかに、そう望むかのように切なそうに硬く勃起し、ピクピク奮えていました。


妄想の中で僕は、彼を線路脇の人気のない道のビルの合間のところまで誘いました。
その人は、僕の後ろをついてくる間も終始、嬉しそうです。その顔はやはり常にニヤニヤしています。
僕の胸は期待と不安で密かに高鳴ります。


布団の中の僕は、身体中にゆっくりと両手のひらを這わせていました。両のおっぱいを円を描くように触り、服の中に手を入れて、左の乳首を中指でわさわさ触ります。
僕の体はビクンッと少し跳ねました。僕は左乳首がよく感じてしまって性感帯の1つみたいです。
そしてその乳首を2本の指でコリコリしながら、さらに妄想します……


彼を、人気がなく普段全く人通りがない死角が多めのビルの谷間に誘いだし、そこで話を始めました。
僕が、どんな話をしたいんですか?と尋ねると、彼は嬉しそうにしながら「どんなことでもいいですよ♪」「とにかくお話ししましょう♪」と返してきます。
無邪気に喜びながらそう言う彼に僕は
「えー? 何か話したいことがあるわけじゃなかったんですかww お話しできれば内容は何でもOKってことですか?」
「はい、なんでも大丈夫です!」
僕は彼のその答えに嬉しくなります。
「えー……じゃあ僕がしたい話でもいいんですか?」
「もちろん、ぜひ話してください!」
「何でもいいですか? ぜひ、あなたと、どーーしても!お話したい話が1つだけあるんですけど…」
「え? 話たい話あるんですか!? はい、なんでもOKです。聞かせてください♪ 聞かせてください♪」
僕は緊張でさらにドキドキしてきます。
「僕……実はあなたと……エッチな話がしたいです♪」

当然、予想外だったであろう彼は一瞬、何を言われたのか理解しようと努めます。
しかしおもむろに元のニヤニヤ顔に戻り、鼻息を荒くさせ、わかりやすく興奮して上ずった声で
「え…エッチな…話しですか♪♪ 僕もしたいです♪♪ し、しましょう♪ しましょう♪ エ、エッチな話♪♪」
彼はあからさまに嬉しそうに上機嫌で、彼もそういったことを望んでいるタイプだとわかったので、僕も不安から解放され、これから起こるかもしれないことを考えて、体がその準備をするかのように発情しワナワナしてきました。


布団の中の僕は、すでに下着とパジャマのズボンを足首までずり下ろし、服は胸の上までたくし上げ、左手で左乳首を中心にまさぐり、右手で勃起したチンポを優しくゆっくりと扱いていました。


妄想の中の僕は、じゃあゆっくり2人きりで話せるとこ行きましょ♪と言って、彼と2人で駅近くの雑居ビルにあるカラオケ店に入店します。
受付し、個室に入った僕たち。
僕はマイクや選曲するためのパネルを自分たちの手前に用意するフリをして、シャツの襟元から胸元が見えるように彼の目の前に近づけたり、テレビの下にある音などを調節する装置を見るフリをしてソファーに四つん這いになって彼の方にお尻を突き出したりと、いかにもわざとらしく彼を挑発します。
座り直してさっそく待ちに待ったお話をしようと、2人見つめ合います。彼のニヤニヤ顔は僕にはもはや初めに会ったときのものとは別の意味合いのものになりました。

僕は彼に、エッチなこと好きですか?から始まり、エッチなDVDとか見るのか、風俗とか行くんですか、最近どんな1人エッチしました、など聞いていきますが、彼は風俗などには行かず、ネットでエッチな動画を漁ったり通販で購入したりです。
そしていよいよ僕は自分から
「実は僕、子供の頃に同性の友達とエッチなことしたことがきっかけで、1人エッチする時ってほとんど男性にいろいろさちゃうところ妄想してするんですよねぇ槌槌」
と打ち明けました。
彼が生唾を呑み込む音がします。
「お兄さんは男同士とか嫌ですか? もし嫌いなら申し訳ないからお話はここまでで…」
「いえ! 嫌いではないです!僕も好きです! どちらかというと女装娘、男の娘とか……」
彼の股間部分のズボンはすでに心なしか盛り上がっています。
僕自身もすかっり息づかい荒くなって、いやらしいことを期待するニヤニヤ顔が止まりません。僕ももう完全に彼と同類です。

「僕、例えばお兄さんみたいな人に2人きりの場所に連れて行かれて……」
そこで僕は彼の盛り上がった股間を凝視します。
ずっと見つめながら、
「そのお兄さんの勃起したおちんちんをしゃぶるように命令されるところを想像したり……」
僕の股間もすでに硬く勃起しています。彼の股間を見つめる目も虚ろでとろんとして。
僕はゆっくりと彼の股間に右手を伸ばし、軽く撫でるように触ります。
「例えば、こんな立派なモノを目の前に突きつけられて命令されて……」
彼は目をつむり口を半開きにして天を仰ぎ、体を小刻みに震わせながら感じてくれてます。
僕は彼のズボンのジッパーをゆっくり開き、直接モノに触らないように開いたジッパーから彼のモノを表出させます。
開いたジッパー部分から覗く彼のチンポは、まだパンツに隠れています。先っちょは少し濡れています。
僕はとっても切ない気持ちになりました。彼のが見たいのにまだパンツが邪魔してます。

僕は彼のことを上目遣いで仰ぎ見て言います。
「こういう おちんちん を……しゃぶるように命令されたり槌槌」

そして彼はなんとなく優しい口調で、いいの? いいの? とつぶやくように言いながら僕に迫ってきました。
僕が彼の目を見つめながら何度か頷くと、彼はもう我慢出来ないという勢いで僕の両肩を鷲掴みにし、唇にキスをしながら覆い被さり、押し倒してきました。押し倒すと同時に僕の股間に右手を伸ばしまさぐり始めます。


その時、布団の中の僕は、掛け布団を勢いよくはぎ取り、左手で胸をもみながら右手でチンポを扱きました。亀頭部分からはクチュクチュといやらしい音が発せられていました。
そこから布団の上に両ヒザ立ちになり、じっくりねぶるように自分の左おっぱいとチンポを弄びました。


妄想の中の2人はというと、彼が下半身裸でそそり立ったチンポをあらわにした状態でソファーに座り、その前に跪かされた僕がシャツを胸元の上までたくし上げズボンとパンツを足首まで下ろされた半裸状態でいます。
見つめ合う2人。
「ほら槌槌」
とニヤケ顔の彼に促され、僕は念願の不審者男性の熱を帯びていやらしく勃起したおチンポに徐々に顔を近づけ、その腹にそっと口づけをします。とても熱いです。卑猥な熱が顔中に伝わります。
そして、ついにその竿全体を唇で頬張ります。
(美味しい槌槌……ステキ槌槌)
僕は夢中でさっき会ったばかりの不審人物の男のおチンポにむしゃぶりつき、じっくりと味わいます。


布団の上の僕も、彼のおチンポを右手で握ってる素振りで、だらしなく開けた口でそのおチンポに必死でむしゃぶりつくイメージに陶酔してます。


妄想の中の2人は、そこからホテルに移動し、もはや誰をも気にすることなく、完全に全裸になり、ベッドの上で欲望のおもむくまま互いの体を貪り合います。
ディープキスに始まり、シックスナイン、僕がお尻を突き出してそこに彼がむしゃぶりつき、手で僕のモノを扱きながら、誰にも触らせたことのない僕の大切なアナルを唾液まみれしてきます。

そして彼は、僕にしてほしいあらゆる下品でいやらしいドスケベなポーズを僕に取らせてきました。
立ったまま壁に上半身をもたれさせ内股でお尻だけを突き出させアナルを開かせたり、四つん這いにで片脚を開脚したり、がに股状態で両胸を揉まされたりと……
その間、彼はそんな僕の裸体を至近距離から余すとこなく隅々まで舐め回すようにじっくりと時間をかけて眺めます。
ある意味、触られるよりも恥ずかしく、また、彼に支配されていってるという自覚を嫌が負うにも芽生えさせられていまうような行為。荒い息づかいが全身を撫でてそれだけでイッてしまいそうになります。

そして、ベッドの上で横になり、お互い正面から抱き合ってキスをしながらの “兜合わせ” 。
互いに腰だけをくねらせ、狂おしいほどにおチンポ同士を絡ませ合います。
互いの柔らかく温かい肌の感触が伝わる中で、唯一、凶器じみた感じに不自然に硬くなった部分が激しくぶつかり合い、絡み合い、求め合っています。

そして、ついに彼はお尻を求めてきます。
実際の僕は、アナルを使ってのオナニーなどはあまり感じないほうなので、もしやるなら兜合わせのほうが断然好きだと思うのですが、妄想の中とはいえ自分の主となった殿方に求められてるのに、拒むなんてことはもちろんできません。
もうその時には、彼が悦んでくれることをするのが、僕の務めであり悦びになっています。

彼は、自分の所有物となった目の前にいる四つん這いの僕に、もっとお尻を高く突き出すように命じます。
僕が命令通りに差し出すと同時に、彼は僕の両腰を鷲掴みにし、ゆっくりとねじ込むようにおチンポを入れてきました。
そして、一定のリズムで僕のお尻に腰を打ち付けてきたのです。


お布団のほうの僕もアナルに中指をわずかに入れて小刻みに震わせたり出し入れします。


妄想のほうの2人は1つに溶け合い、誰がどう見てもスケベでラブラブなお似合いのカップルそのものです。
彼は腰を打ち付けながら両脇から僕の両胸を鷲掴みにして揉みしだきます。
そして互いに絶頂に近づき、
彼「イクぞッ! イッていいかッ!?」
僕「いいです! イッてください! 僕も…あッ!」
彼「イクゥゥゥーーッ!!」
僕「アアァァァーーッ!!」

……そして2人はベッドの上で体を寄せ合ったまま息荒くぐったりと果てています。

その後。
やはりその男は結局不審者の気があったのか、頻繁に僕のことを呼び出しては、飽きることなくドスケベなセックスを要求してきて、その関係に溺れてしまった僕も拒むことなく彼の要求に応じ、またいつものように彼の精子と唾液にまみれて恍惚の表情を浮かべ、これからも彼の所有物としてずっといやらしく幸せな生活を続けてイクと思います。


布団の上の僕も、妄想の2人のセックスに合わせ、自分のモノを激しく扱きまくり全身のけ反らせてブリッジするような姿勢でおチンポ天井高く突き上げながら射精して果ててしまいました。

こんなに激しく全身が痺れるような快感に包まれたオナニーは久しぶりか、初めてだったかもしれません。
とても気持ちよかったですが、これは現実の出来事ではないんだな、と思うと少し寂しかったです。

またあの駅前の広場に行くと、あの男がいたりするのでしょうか?
彼は定期的にあのように話し相手を探しに出てきているのですかね?

……今度また夕暮れ時にあの広場に行って、ベンチで少し時間を過ごしてみようかな、と思ってしまいます。
もし今度また彼が現れて「お話しませんか?」と聞いてきたら今度は、
「いいですよ槌槌 どんなお話をしたいんですか?槌槌」
というところくらいまでは聞いてみようかな、と思います。

 
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2022/07/02 18:40:21(qbnAbnZm)
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