元々、ノンケなのですが、女装趣味に被虐願望を持った結果、メス堕ちに憧れるようになりました。
男の人に抱いて貰う事でしか満足できないような、ホモのマゾメスに成りたいと思った私は、まずは
自分の男の象徴であるペニスを使い物にならなくしようと、貞操帯を自分で装着するようになりました。
元々、貞操帯は射精管理やSEX禁止のために、奴隷が主人によって「装着させられる」という責め具
としての意味合いが大きかったので、装着したまま生活するには色々問題があったのですが、最近は
「長期間の装着」を念頭に開発されたものが多くなっていて、シンプルで邪魔にならないけれど、
ペニスの役割はしっかりセーブ出来る「貞操【具】」と呼ぶ方がシックリくるものが増えています。
私の場合は、奴隷として誰かに強制されて嵌めているのではないので、自分の意思で自由に施錠・解錠
出来る状態にしていますから、トラブル回避や清潔感を保つために、定期的に外してクリーニングする
事で、既に3年近く貞操具を嵌めたままの生活をしています。
そうやって貞操具を使い続けた結果、毎朝、朝勃ち(・・・と言えるか分からない)微々たる膨張がある以外は
勃起する事が無くなりました。
一方で、アナルや乳首の開発をした結果、乳首オナニーやアナルオナニーで、貞操具を嵌めたままの萎えた
ペニスから射精出来るようになりました。
男として射精は出来ても、全く勃起しないので、女性を抱く事は出来ません。
この時点で、メスに一歩近づく事が出来たと思っています。
女性ホルモンなどは接種していないため、男として精子は作り続けられているので「射精欲求」は起こります。
ただ、その射精欲求を満たすには、ペニスを使えないので、乳首オナニーやアナルSEXが不可欠になったため、
当初の願望通り男の人とSEXするようになったのですが、元々がノンケだったせいか、射精してしまった後は、
どうしても賢者タイムが訪れ、ホモ行為をしてしまった罪悪感に苛まれるようになってしまいました。
そんな罪悪感を感じているうちは、真にメスに【堕ちた】とは言ないと思っていたので、完全なるメス堕ちして
そういった罪悪感を無くすにはどうすればいいか?長い間悩みました。
そんな気持ちで悶々としながらも、貞操具生活を続けていたのですが、ある時、尿道プラグ付の貞操具に
興味を持つようになり、今現在は常に尿道に長さ5cm程度のプラグが常時刺さったままで生活しています。
(アルバム内に現在使用中の貞操具の画像があります)
で、これを使うようになって一番変わったのが、ペニス自体の感覚が無くなった事です。
それまでの貞操具は萎えた状態で固定されていても、尿道内をオシッコが通る感覚や、射精時にペニスの
中を通って出て来る精液の動きを感じる事が出来たのですが、それがほぼ無くなりました。
特に射精の時は、{逝く!」という感覚があっても、「出る!」という感覚が無いまま射精します。
この射精をするようになると、「出た!」という感覚が無いため、終了感が得られず、射精自体に100%満足
出来なくなりました。
そうなると、射精は「ゴール」ではなく、単なる「通過点」と思えるようになり、そう思い始めた事で、
日々の射精欲求がどんどん弱まっていきました。
「射精したいとは思わない」ようになる・・・・つまりは、オスとしての根本的な欲求が無くなった事で
更に一歩メスに近付いたと言えます。
で、この射精欲求が弱まった結果、射精する事は、私にとっては「さほど重要ではない」と思うようになり、
射精してしまった場合でも、それがゴールではなく、通過点だと思うようになった為か、射精した事で冷める
いわゆる賢者タイムという感覚がなくなり、ひいては罪悪感も感じなくなっていきました。
罪悪感が無くなると、事後であっても、男の人と絡んでいる状態を快感と感じることが出来るようになりました。
それまでは、自分の被虐願望を満たすために、本当は好きではない男の人に抱かれている、という状態だったのが
私はホモで男の人が好きだから、そんな男の人に抱かれている事が幸せだと思える状態に変化していきました。
以前はホモSEXする際、出来るだけ暗い場所で、相手が認識できない方がSEXに没頭できていたのですが、
最近は、相手の顔がきちんと認識できるぐらいの明るさのところで、見つめ合いながら「好き!」と言って
キスして貰う事で、完全に恋に落ちた気持ちになれるので、SEXが何倍にも楽しくなりました。