私の経験 一人目の時に書き忘れましたが。このお話しはかなり前の事です。
2人目。
一度経験した私は違う方と出会いました。
この方はかなり歳上で飲食店を数軒持っているオーナーさんで、若い頃からこの道で未婚の方でした。特にアナルセックスには拘りは無く、ウケとかタチと言うより、男が好きと言う事でした。
待ち合わせ場所の駅前ロータリーまで車で迎えに行きました。
聞いていた年齢よりかなり若く見える方で、服装もオシャレな方でした。
助手席に乗ってもらい郊外のラブホテルへ向かいました。
向かう道中では今までの経験や好みなど色々お話ししました。
一度経験は有ると言って男同士でラブホテルへ入るのはドキドキします。何か言われ無いかと不安でしたが、すんなり部屋に入れました。
一度目の方と違って、直ぐに触るとかキスとかそんな事も無く。私はバスルームのお湯の準備をしました。
ビールを飲みながらしばらくお話しをし、お湯が溜まったので「一緒にお風呂へろう。」と言う事でバスルームへ。
服を脱ぎ、お風呂へ。こと時に「いい身体をしているね、理想通りだ」と言われ抱きしめられました。激しくは無く、優しくです。照れる私に「可愛いょ」とキスをくれました。いきなり舌を入れてきたりでは無い優しいキスからでした。キスが好きな私は、私の方から舌を求める様に絡ませていきました。しばらく抱き合いキスをしていると、もう既にピンピンに勃起していたペニスを優しく触って「若いから凄いなぁ、カチカチだ」と言われます。唇を離してお相手のペニスを触ると大きくはなっているものの柔らかい感触でした。「もう歳だから勃ってもカチカチにはならないんだよ」と言われました。そのまま私は跪き半起ちのペニスにキスをし咥えました。口の中でムクムクと大きさを増し固くなるのがわかりました。「上手だよ、久しぶりに勃起したよ」と言われ嬉しく思いました。そのままフェラを続けようとしていると「もうダメだ、逝ってしまうともう勃たないから」と口から抜かれました。お互いの身体を洗いっこしてバスルームを出ました。
バスローブを纏いベッドへ腰掛けてビールを飲みました。
一人目ね方と違ってガツガツと責めて来る事も無いので、私の方から身体をすり寄せしなだれていきました。胸にもたれた私の頭をポンポンと優しく撫でて「本当に可愛いなぁ」と言いキスをしてくれました。バスローブを脱ぎながら「乳首が感じるんだろ?」と胸を優しく愛撫してくれます。そのままベッドへ倒れ込んだ私の身体を隅々まで優しく舐めてくれます。激しくは無く優しい愛撫に吐息の様な喘ぎ声をだしました。この方はセックスと言うより男が好き、男の身体が好きだそうで。身体を舐めたり愛撫することが好みで、一番好きなことはアナルを舐める事でした。
身体じゅうを愛撫され乳首を舐められながらペニスをしごかれて逝ってしまいました。勢いよく射精したのを見て「若いから凄いな!」と言われました。
私はシャワーを浴びてベッドに戻り横になっているお相手に身体を寄せてペニスを握りました。やはり半起ちのペニスに手で愛撫。気持ち良さそうな顔を見て幸せな気持ちになりました。何か卑猥な事をしたくなり、彼の足元に跨りペニス同士を擦り付けました。「おー気持ちいい!」と喜んでくれました。そしてフェラ。出来るだけ永く持たせたいので激しくしないでネットリ優しいフェラを続けます。「フェラが上手だなぁ、気持ちいいょ」と使うていると「ダメだっ!」とぐっと堪える仕草をしました。口の中にほんの少しだけ精子が出ました。「危ない危ない、もう少しで逝ってしまうところだった」「少し漏れたが大丈夫?」と聞かれました。私は頷きました。
彼はとにかく私の身体を撫で回し愛撫して楽しんでいる様子で。まだ逝きたくは無いんだそうです。
かなりの時間抱き合い、愛撫され3回射精した頃にフェラで逝かせてあげました。
私の身体をたいへん気に入った彼は、帰り道でまた会って欲しい、ずっと私一人のモノになって欲しいと言われ。お小遣いまで渡そうととしましたが、そんな目的ではない為お小遣いはお断りをして、また会う事を約束しました。
彼はとにかく優しく。私がアナルにバイブを入れて欲しいとか女性様の下着を着て抱かれたいなどとわがまま?を言うと。会うたびにバイブを買って来てくれたり、セクシーな下着をプレゼントしてくれました。
この方とのセックスはいつもこんな感じでした。
月に数回、半年ほどお付き合いしました。とても優しく良い方だったのですが、私の願望は満たされていないためお別れしました。
三人目はまた次回に。