ゲイ体験告白

今から２０年位前になるかな、２０代後半だったけど、その頃色々あって精神的に疲れていた。

もともと高校時代とか周りにホモっぽいとか揶揄われた事、自分でもちょっとあるのかな、て感じていて、いつの頃か女性物のパンティをたまに履いたりもしていた。

そして、癒やしが欲しくてなぜか分からないけどゲイの掲示板を眺めていて、誰かいないかと思い投稿したら、数人連絡をくれた人がいたので、しばらくその人達とメールをして、僕より３つ上の人に絞り、その人と平日の午後会ってする事になった。一応その彼は、自分が優しくリードするから心配しなくていいけど、パンティ履いてきて欲しいとの事だった。

当日は朝からサイドが紐のピンク色のレースのパンティを履いて午前中仕事をしたが、頭の中は午後からの事で仕事にならず、午前の仕事が終わったら急いで職場を後にして待ち合わせ場所に行った。

着いて彼に着いた事をメールしたらすでに来ているとの事で、車種と色を聞いて車まで行って初めて対面、ぽちゃだけど清潔感のある優しい感じの雰囲気と話し方の人で安心した。

彼の車に乗りホテルに向かいながら色々話をして、リラックスしてきた頃、下着が見たいとの事だったので、周りに車があったけどスラックスを脱いで下半身だけ下着姿になったら喜んでくれて、信号で止まる度に股間を触られていたので僕も変に興奮していたらホテルに着き、車から降りてそのまま部屋に入った。

ベッド脇に２人で座り彼は耳元で痛かったら言って、とか、優しくリードするから、と言いながら肩に手を回してパンティの上から撫でていたので、シミが出来て恥ずかしくてうつむきそうになったところでキスをされ彼は全裸に、僕は下着だけ残して裸にされた。そして、僕の足の間に彼は入りパンティについたシミの匂いを嗅いだり舐めたりした後パンティも脱がしてくれて、お風呂に行った。

シャワーで身体を洗ってくれて、まずはカンチョウで綺麗にして、その後シャワーをアナルに入れて綺麗にする方法を教えてくれながら、してくれた。数回した後便意も無くなりベッドへ移動した。

僕は仰向けに寝かされたけど、シャワーを浴びる前は痛いくらいに勃起していたものがふにゃふにゃになっていたので、アナルを解す前に軽く彼は耳や鎖骨、胸、そして僕のをフェラしてくれる頃にはまた痛い位に勃起していた。
彼は、君の形がよくて大きさもあるから、と言って楽しそうに舐めてくれた。
僕も彼のが見たいと言ったら、俺のはそんなに大きくないよ、と笑いながら、僕のを握りながら僕の顔に近づけて見せてくれた。
確かにお世辞にも大きいという訳ではなかったけど、なんか愛おしくなってきちゃって、僕も彼のを口に含みフェラをした。
彼はそれを見て、無理しなくていいよ、でも気持ちいい、と言ってくれたのが嬉しかった。

そしていよいよというか、ローションを彼は指につけ、まずは指一本をゆっくり挿れてくれた。やっぱり便意が出たけど痛みはなかったので、ゆっくり中で彼は指を動かして、次に指を二本挿れてまた同じように、ゆっくりと中で動かして解してくれた。

その頃にはまた僕のはふにゃふにゃになっていたけど、彼はゴムを着けて、挿れるよ、と言い彼のが入ってきた。やっぱり便意が出てきた位の感覚でその後ゆっくり動かしてくれたけど、便意しかなかった。
それに僕のはずっとふにゃふにゃなのは変わらなかった。
でも、だんだん変な気分に、そう彼は僕のに触れてもいない、僕も自分のにさわってもいないのに射精感が出てきた。
彼に、なんか変だよ、出そう、と言ったら、そのまま出していいよ、と言ってくれてしばらくして、どろどろって感じで射精して、いつものドピュッて感じじゃなかったけど、余韻に浸っちゃう感じの気持ち良さがあった。

彼もそこで止めてくれて、しばらく放心状態の僕を見ていた。
僕が我に返り、今のは？て聞いたら、それがトコロテンってやつだけど、初めてでした人は初めて見た、て言ってキスしてくれた。
あと、彼はまだイッてなかったので、フェラしたりするよ、と言ったら、実は彼氏がいるから今日は浮気なんだ、あとは夜に彼氏にしてもらう、と言われて、そこで僕の気持ちも冷めた。

支度をして待ち合わせ場所に送ってもらいながら話をして、別れ際、もし良かったらまた連絡して、て言われたけど、その後連絡する事はなかった。