還暦を過ぎた孫のある身です。今でも月イチくらいで浅草のサウナに出かけ、こっそりと出会いを楽しんでいますが、家族や友達、私以外その事を知っている人はこの世にはいません。
この道を覚えたのは中3です。その頃はまだビニ本前夜で書店の片隅にSM本が置かれている程度でした。そしてその並びにさぶやアドンが置かれていました。
まだ童貞でしたがSM本を見てはあらぬ想像しておりました。そしてその妄想は男性側ではなく縄で縛られ吊るされ、あるいは便器を跨がされてる女性に自分を投影しておりました。
そしてその横のホモ本のグラビアの角刈りの男性が同じように責められて悶絶している姿にも同じ興奮を覚えていました。
毎日何度もするオナニーの妄想は時に自分が女になり、いたぶられ穴や口に陰茎を入れられて悶絶する自分の姿でした。
オナニーは小学生の頃に覚えていましたがその頃から知らぬ間に、肛門に指や異物を入れながら乳首を摘みながらになっておりました。
女の体にはもちろん興味がありました。女にキスをして乳房を吸い、オマンコや肛門を舐めて挿入したい欲望とともに、誰かに抱かれ体を弄ばれ口や肛門に淫茎を挿入される事への妄想を激しくなり、その二つが混ざりあっていました。
そしてその頃、耳にしたのは梅田の某映画館の話でした。その安い成人映画館に入ると、おじさんが近寄って来て気持ちよくしてもらえると。
いつしかその妄想が頭に巣喰い、オナニーの対象がそのおじさんとのエッチになって来ていました。
ある日曜にどうにも我慢出来ずに破裂しそうな心臓をバクバクさせてその映画館に入りました。
通路には所在なさげに立ち尽くす男性達からの視線が痛いです。
ドアを開け真っ暗な映画館に入ると普通の男女の成人映画をやっていました。
立ち見の人は多いのに何故か席はガラガラ。
何気なく周りを観察したくてまずは空いてる席に座りました。
すると1分もしないうちに隣に中年男性が座り太ももを撫でてきました。
恐怖と興奮でどうしていいのかわかりません。
その手は私のチンチンの辺りに移動して撫でまわし、チャックを開けて緊張で縮困った小さいチンチンを引っ張り出して手慣れた手でしごき始めました。
僕 見かけないけどこんなとこ初めて?
はい、、、。
ああそう。じゃあおじさんが気持ちよくしてあげる。
この辺ではみんなからお母さんて呼ばれてるの。
初めて他人に触られる淫茎はことのほか気持ちよく
いつ射精してもおかしくない状態です。
その時もう一人の男性が反対側に座り そのお母さんたらの手を払い除け
こら子供に何してんだ
向こう行け!
と恫喝し私の手を引いて通路に連れ出しました。
こんな危ないところに来ちゃダメだ。あいつらはお金もむしりとる札付きの悪い奴らだから。
そして私をその映画館から連れ出し数分歩いた古い旅館に入りました。
初めて入るラブホ。暗くて変な色使いがSM本の世界と同じです。
君は男の人も女の人も初めてか?
はい、、、。
そうか。わかった
怖くないから任せなさい。
ベッドに腰掛けて並び、やはりさっきのように太ももを撫でてくれました。
服の上から乳首を弄り、、、。いつの間にか服を脱いでパンツも膝まで下ろして、指で触られ口で舐められていました。
驚きと怖さと好奇心と興奮で心臓が高鳴り、もうこのままこの人に身を任せようと思いました。
おじさんの口が首筋を舐めてそのままキスに。初めてのキス。軽くチュッと音がしてそのまま強く吸われ、そして舌が口の中に入ってきました。舌先が口の中を掻き回し、出たり入ったり。
いつのまにか全裸になって布団の上に横たわり、いつのまにか全裸になったおじさんが上になって身体中を舐め回してます。
初めて舐められる乳首、そしてチンチンの気持ちよさ、そしてあの恥ずかしい肛門も強引に脚を持ち上げてキスをされる言いようのない快感。
手を引かれて、おじさんの淫茎を初めて触りました。
太くて熱くてカチカチで。
見様見真似で握った手で前後にしごくと
ああ上手いよ。気持ちいいぞ。
キスしながら褒めてくれました。
そのまま体が入れ替わりおじさんは私のチンチンを吸い、下になった私の目の前にはおじさんの真っ黒なおじさんの淫茎が。
我慢出来なくて舐めました。先が濡れててやはり少し塩っぱい味がしました。
興奮して夢中で舐めました。おじさんが腰を使い前後に動かすと時折 その大きな淫茎が喉の奥に入り、吐きそうになりながらも、今自分がしているあまりにいやらしい行為に酔いしれていました。
一旦ここまで。