約半世紀前の15の時に40過ぎのゆうじさんと成人映画館で出会いあれよと言う間にコッチの道にはまり込んだ私。
そこまでの流れはこの板に、「初体験」3月17日付にあります。
ゆうじさん。
顔や体つきはちがうのですが雰囲気は、ボクサーで俳優の赤井英和さんとそっくりなんです。
喋り方、立ち振る舞い、性格と何から何まで。
そしてこれはまた機会があればお話しようと思っていますが、このゆうじさんもやはり高校生の時に知り合った大人に、この道に導かれてアナルの味を覚えて男女ともに楽しめる体になったらしいのです。
余談ですが、この歳になって思うのは、人間の雄の体って実は雌雄同体みたいなものを、もともと秘めてるんじゃないかなと。
私自身は若い時から自分の二面性を強く意識してましたし、多くの男性が子作りを終えた中年以降に他人のチンポに興味持ち出したり、女装や発展場に興味出たりするのも無関係ではないと考えています。少なくとも他人のチンポをフェラしてる妄想しながらオナニーした事ない男性はいないのではないかと。実際に行動に移さず自重してそのうち、肉体も欲望も自然に枯れ果てて忘れていく人のほうが多いとは思いますが、思い切って足を踏み入れる人も少なくないように思います。そして男色を嗜む人は老いても元気な気はします。老け専の場所に行けばみんな元気です。
それに比べると、和歌山のドンファンのように老人で若い女が好きで追いかけてる人は逆に案外あまり見かけないように思います。
それと肛門の少し奥のチンポが届くところに前立腺が密着していて、その器官に強い性感を持たせていると言うところにも、生物として何かしらの意図があるように思えて仕方ないのです。
人間に比較的近い猿は同性同士マウンティングして緊張を緩和するらしいし、中には雄同士で肛門性交もしているとも聞きます。
この国もつい最近まで同性のセックス、男色や稚児などの文化は普通にしかも上流にいくほどあったらしいですしね。今やなかば公然のなって残ってるのは歌舞伎界くらいでしょうかね。
普段 何食わぬ顔で詰襟を来て中学生が、月に何度か年の離れた男性に抱かれてクチを吸い合い、チンポを舐め合い、事もあろうか肛門にチンポを入れてもらって女言葉でアンアン鳴きながら胎内の奥深くに子種をつけて貰ってるとは誰も気づかず、そして私自身も半信半疑で、でも夜な夜な布団の中であられもない妄想に浸り、張り型をクチに咥え、或いは自分の肛門にねじ込んで、乳首をつねりながら、チンポをしごいてもう1人のオンナの自分を慰めていたのです。
そして 15の私三郎と42のゆうじさんが、ドロドロの世界に喜んで堕ちていったお話をおいおいさせていただこうと思っています。