ムラムラムラしたので、発展映画館に、
行った。
隣接のコインロッカーに、荷物を入れようと確認していた。
一番下に、鍵付いていた。
身体を曲げ前のめりの体制になった。
トビラをつかんだその時に、お尻にふにゃって柔らかいものが当たった?
「えっ。」
その人に後ろから抱きしめられて、少しずつ硬くなるちんこでお尻をゆっくりと擦りながら右手でちんこを握られ擦られた。
左手では、胸を触られた。
あわてて振り返る。
いつも私をチカンするおじいちゃんが、
ニコニコしていた。
「あっ、おはようございます。」
「もう昼過ぎてる、こんにちはだろう。
またやられに来たのかなぁ?」
「あ、はあ~ぁ。」って答える。
完全に弱点知られていて、過去の淫らな行為の事思い出し恥ずかしい。
「今、入れないよ。」
「何故?」
「場内で漏らした奴いてなあ、清掃中だ。一時的閉鎖だ。」
「ありぁ。そしたらぁ?」ってスマホを出してビデオボックスを探し始めた。
おじいちゃんも、横から覗いていた。
「そこは自分で、やるんだろう。」
「私が、また可愛がってあげるから付き合え。」
「でもぅ。」
このおじいちゃんとは、ホテルに行った事もあります。
熟練技には、へろへろにされた。
それ以来会うと、独身されている。
「今日は、面白い所に連れて行く。
勿論費用は、全て出してあげる。」
と言われた。
不特定多数の人達に、身体を触られるのは、まだちょっと抵抗が、あります。
実は私は、まだゲイ初心者です。
おじいちゃんには、感じるところを探り当てられ快感を与えられる事に、興味津々です。
少しずつ蟻地獄に落ちている感じですね。
戻れなくなる怖さもあるが、ついつい
誘われると拒めずについて行ってる。
「それならぁ。」と並んで歩きだす。
駅に着くと、「はい。SUICAあげる。」
って渡された。
改札口通る時には、5000円の表示だ。
そんな遠くまでも行くの?
「あのぅ、凄く遠いのですか?」
「近いよ。
あっ、今日外泊できるかなぁ?」
「大丈夫です。」って答える。
やはり一晩中イタズラされるのかなぁ?
私誘惑に弱いなあ、やはり怖いから断ろうかなぁ?
おっかなびっくりと迷っていて落ち着かなかった。
そんな私に、気づいたのか?
「駅着いたら、スーパーでで少し買い物したら、軽く飲んでく?」
「あっ、はい。」ってこちらの緊張をほぐしてもくれる。
数駅過ぎると、「次でおります。」
って降りた。
初めて降りる駅だった。