ゲイ体験告白

僕はゲーセンでバイトをしています。

同じバイトで30歳になるミキさんという人がいるんですが、体は女性だけど男性でいたいと言うなんて言うのかわかりませんがLGBTなんだそうです。

話してみると普通に会話はできるし、短髪に男モノの服装してるので女性には見えませんが声は少し高いので違和感はあります。

子供の頃から男と思って育ったからと言っていました。だから普通に他の男スタッフと同じ様に話してくれていいとも言われました。

とは言え、やはり純男同士のするエロい話をミキさんにはしづらいです。

お客さんの中に露出のエロい人がいたり、ビッチそうな人を見かけるとスタッフ同士で無線を繋ぎ、話題にしたりします。

ミキさんはそう言うのにも積極的に入ってこようとします。

更衣室も男性スタッフ側を使います。

タイミングが合えば一緒に着替えることもありますが、ミキさんがユニフォームを脱ぐとブラをしてなくてサラシを巻いていました。
何か触れちゃいけない話題のような気がします。

こんなだからすごく気を使ってばかりなんですが、何度か恋愛話をしたことがあります。

とは言え、好みのタイプとか身体のどこフェチかとかです。

どうしても胸のことが出てくるので、ついミキさんの前で
「あ～なんかこう気軽に揉める相手欲しいっす！」
って言っちゃったんです。

ミキさんはゲラゲラ笑いながら
「俺の揉ませたろうか？一応Dあるで？」
と言った時は凍りつきました。

胸のデカさもそうですが、自ら揉んでもいい宣言…

「ん？揉んでみるか？」
とダメ押しの問いかけにイエスとしか言えず、仕事終わりに更衣室でお胸を触らせてもらいました。

サラシを取ったら大きめの乳首に胸…普通に女性のものでした。

柔らかく重量感もありました。

そのあと、ミキさんとよく行くファミレスで飯を食うことになり、2人で行きました。

そこで
「最近な、相手が男でも良い気がしてな～。やっぱりこんなだから女の人は寄ってこないし俺も人肌恋しいときもあるんよ。んで、男だったらこうやって遠慮なく触れてくる人もいるから何か嬉しくてね～。精神的にはゲイなんだけど身体は女だから複雑だけどな！」

というカミングアウトをされました。

その後…
ミキさんのアパートにお邪魔してハッテンしてしました。
身体は女でしたが…ミキさんはチンコを羨ましそうに見てました。