俺は両刀の変態を自覚している。
同性とのセックスは完全にウケで、女性はSっぽい積極的な人を好むので、M性がかなり強いと思う。
最初の体験は同性だった。
地方の大学に都落ちし、アパートでの初めての一人暮らし。
田舎だったがそれなりに友人関係もうまくいき楽しんでいた。
そして友達Aと関係をもつことになる。
Aと俺はお互い童貞で性への興味が共に強かった。2人でたまにアダルトを観ていたんだけど、ある日ゲイビデオを持ってきたAと二人で鑑賞。
初めて観たゲイビデオに俺はハマってしまい、自分でもネットで何本か購入し、オナニーはAに犯される妄想になった。
ある日部屋に呼ばれて遊んでいる時に、Aがとても大事にしていた数万円するモデルガンを壊してしまった。
Aはとても落ち込み、俺も必死に謝って弁償することになって一応落ち着いたんだけど、Aの機嫌が直って話していると弁償しなくて良いから俺の言うことを聞いてくれないかと言いだした。
とりあえず話を聞いてみようとすると、恥ずかしがって一向に話してくれなかったが、しばらくすると俺のオナニーを見てみたいと言われた。
もちろん断ったがAは必死に頼んでくる。
実は見て欲しいかも…と思っていた俺は一緒にしてくれるならと言ってしまった。
直ぐに先日観たゲイビデオを観ながらしようと言われ、全裸になってお互いに勃起チンポを見せ合った。
Aはすごく興奮してギラギラした目で見てくるので、乳首を触りながらの本気オナニーを見せてしまった。
するとAは覆い被さってきてキスをしてきてチンポも握ってきた。
同じ状況を妄想していた俺はAのされるがまま。ディープキスをしながらチンポの扱きあいをしてお互いの身体に射精しあった。
「お前とやりたかったんだよw」
「そうなんだ。嬉しいよw」
それからのAはたまに家にきて、エロい事を求めてきた。
俺も自分からM性を解放してチンポを舐めさせてとお願いし、自分から性処理道具になっていった。
直ぐにフェラでいかせられるようになっていき、そして二日に一回は俺のフェラを求めてきた。
そんなAとのセックスを楽しんでいる中、同じアパートに住んでいた50前後くらいの小綺麗な熟女Bさんとも仲が良くなり、俺が女性経験がない事を知ると筆下ろしをしてくれた。
早漏だけど何度も出来る俺をBさんは気にいってくれ、部屋によく招待され、俺はAの処理とBさんとのセックスに付き合った。
俺が両刀の事をカミングアウトした人にいつも聞かれる質問が、女と男どちらが良いかという質問。
そして俺はいつも選べないと言う。
セックスに積極的な女性であればそれは最高だし、男に犯される感じもまた最高なので、相手によるところが大きいと思う。
でもオナニーのネタは同性に犯される妄想なので、やっぱり同性とのエッチかなぁw。
来年には30になるし、そろそろ同性からは相手にされなくなる寂しさから今は彼氏探しを頑張っているが、以前ほどアプローチしてくれる数も減ってきているので厳しそう。
ハッテン場で知らない人とは怖いし…。
素敵な精力絶倫の彼が欲しい今日この頃です。