県境に住んでいるので隣県もよく行くのですが、仕事は県を跨ぐ事は少ないです。
珍しく隣県の取引先に用事があり夕方まで拘束され、ようやく事務所に帰ろうとしたとき尿意をもよおし目についた公衆トイレに駆け込んだ。
道路沿いならコンビニもあったんだけど、一刻を争った。
駆け込んだ先は異様な空間だった。
流し台の下に置かれたゴミ箱に大量のティッシュやカラフルなゴムらしき物体が。
外のあちこちにもティッシュを投げ捨てた跡があり、意識してなかったから気づかなかったけど後でよく見たら草むらや側溝に使用済みゴムが落ちていた。
若干イカ臭い。
しかしコチラは気にしている余裕すら無く、小便器に大きな音を立ててジョボジョボジョボっと用を足した。
大きく身震いし、わずかな快感に浸って「ふぅ~」っとため息をすると
「出したんだ?」
ど声をかけられた。
小便器に体を向けたまま振り向くと40代くらいの男性が立っていた。
小便後に声をかけられる事に経験が無かった私は回答が出てこなかった。
その人は妙に肌艶が良く、ロングヘアーを後ろで束ねて若かりし頃のキムタクみたいだった。顔は普通だったけど。
オーバーサイズの服装で体型はわかりにくかった。
空も暗くなり始め、トイレの照明が付いたくらいの時間帯、出入り口に話しかけている人がいて身動きしづらかった。
前を閉めて手洗いをしようと動くと、
「こっちきなよ。私も出して欲しいんだよ。スーツリーマン好きでね。」
すぐ横の個室に引き摺り込まれた。
「えぇ、ちょっちょっと何すんだ!」
大人2人入ると激狭な洋式トイレで至近距離で彼が
「黙って。邪魔が入る!いいから出して?」
そういうとしゃがみ込んでスラックスのベルトとチャックを解放していく。
ヘビに睨まれたうさぎの様に固まってしまった私は目の前で行われる行為が信じられなかった。
歳上ぽい男性が私のチンコを舐めている。
しかもすぐ出ないように、根元を指の輪っかでキツく締められ血の止まったガチガチのチンコが生暖かい口の唾液で包まれていきました。
口で咥えながら器用に服を脱ぎだす男性。
なんと、下着が女性モノ。
いわゆる下着女装で、真上からブラホックを見下ろすと体格のいい女性に見えた。
それでもスレンダーな体型。
「もういいね。結構硬くなった!じゃあ私を女みたいに使って!」
下着をつけたまま彼は便器を跨いでお尻を突き出した。
彼は全身毛がなかった。
ツルッツルで後ろ姿は正に女性。
髪も輪ゴムをとって顔を覆うと男とは思えない。
違いは前にチンコが付いている事だけ。
挿入をするようケツを押し当てられ、手で穴まで誘導された。
位置が決まると私の尻を抱えてグゥ~っと腰を押し付ける。
ツルツルした腰を抱えた私もアナルの入り口に亀頭が入るとその締まりにたまらず全て押し込んだ。
「ひぅん!」
彼は裏声で声を上げて腰を振る。
私も強烈な締まりが気持ちよくて
「どうにでもなれ!」
と言う気になった。
とりあえず勃っているチンコは出して抑えなければ。
彼は恐らく中でもいいと言うだろう。
リズム良くパンパンパンッと腰を打ち、あっという間に彼の奥深くに種付けてしまった。
彼は私からチンコを引き抜くと便器で溢れ出る精子を見せつけてきた。
そして彼が
「私もついてるんだ~。君のでこんなに勃ってる。舐めてみる?」
そう投げかけられたが遠慮した。
その代わりにオナニーを見る事にして彼は自らの身体に精子をぶちまけた。
人間不思議なもんで、精子をかけられた人間を見ると勃っちゃうんですよね。
彼に
「もうたまらんす!もっかいええすか?」
彼は再び私に掘られた。
今度はロングプレイになった。
30分はイかなかったから彼のアナルは開ききっていた。
だらしなく精子がしちるのを見ていると
「コンコンコンッ」
とドアがノックされた。
ビクッとした私を他所に、彼は
「多分いつもの人らかな。」
とドアを開けた。
5人ほど外にいた。
みな股間をモミモミしながら待っていた様だ。
私は口で綺麗にされウェットティッシュを貰い拭いた。
出ると彼も出てきて
「ゴムつける人はつけてあげる。」
と挙手を誘った。
3人が手を挙げ、彼にフェラされた後、口でゴムを装着されていた。
そこからどれくらいの時間、彼らは行為にふけったんだろう。
それで周りにゴムのゴミが多かったのかと納得して事務所に帰った。