アラフィフのゲイです。私がゲイな目覚めたきっかけを書かせていただきます。
小学5年の時の話です。スケベなことに興味を持ち始めたころ、このころはまだ、女の子に興味がありました。
同じクラスにマツザキ君という友だちがいました。マツザキ君はとても太っている子でしたが、頭がよく当時は生徒会副会長、6年生になったら生徒会長になりました。
特別仲がよいというわけでもなかったのですが、何かのきっかけでスケベな話をするようになり、休み時間には他の生徒に聞かれない場所でスケベな話をいつもしていました。
ある日の昼休み、ほとんどの生徒は外に遊びに行くので、僕とマツザキ君はあまり人の来ないところにあるトイレに行きました。東北地方の小さな町の小学校で、当時はまだ木造校舎、トイレは男女共用の汲み取り式トイレです。
その女性用というのか大便用というのかの個室に2人で入り、2人とも体育用ジャージとパンツを下げておちんちんを出して見せあいました。なぜその日にその行為に至ったのかはおぼえていませんが、僕はマツザキ君のおちんちんを見たことにも当然ドキドキしましたが、むしろ自分のおちんちんをマツザキ君に見られていることにドキドキしたのははっきりとおぼえています。
2人ともまだ毛も生えておらず皮もむけていない、まさにおちんちんでした。
まずはお互いのおちんちんの先っちょを付け合わせて、ちゅっ、それからはそれぞれ自分のおちんちんをこするというよりはつまんで揉む感じて刺激しました。
体はマツザキ君の方が太っていて背も高く大きかったのですが、おちんちんは僕の方が大きかったです。
汲み取り式トイレの狭い個室に2人で入り、お互いのおちんちんを見せながら揉んでいるという、初めて経験する他人とのいやらしい行為にド僕はキドキしてひたっていたのですが、しばらくするとマツザキ君のおちんちんの先から白いドロっとした液体がドロっと出て来たのです。勢いよく飛ぶ感じではなく、まさにドロっと、という感じで下に垂れて行きました。
マツザキ君は「ああ、出ちゃった」と言って、おちんちんを絞るようにして白い液体を出しきったあと、バンツをジャージを、上げておちんちんをしまいました。
その頃、僕はまだ体が出来ていなかったのでまだ精子が出なかったのですが、体の大きいマツザキ君はもう大人のおちんちんに出来上がっていたのでしょう。精子が出た時マツザキ君は驚いた様子でもなかったので、きっと初めてではなく、もうオナニーも知っていたのだと思います。
その後、僕はマツザキ君になぜか自分のお尻を見てほしくなり、ジャージとパンツを膝まで下げて、マツザキ君にお尻を見て、と言ってお尻を見せましたが、いってしまっていたマツザキ君はあまり興味を示さす、僕もジャージを上げて2人でトイレを出て教室に戻りました。
その後、何度か2人でトイレでおちんちんの見せあいをしたと思いますが、マツザキ君の精子が出るのを見たのはその時だけで、6年生になる頃には僕も女の子への興味が勝り、マツザキ君とトイレに行くこともなくなりました。
中学生になってやっと僕も精子が出るようになりオナニーをするようになってから、はじめは女の子とのセックスを想像してオナニーしていましたが、だんだん自分が女の子を攻めるより、男性に攻められることを想像する方が気持ちいいことに気付き、高校生になったときには男性を求めるようになるのですが、僕の中ではあのマツザキ君のトイレでの射精が常に頭にあり、この世界に入るきっかけだったと思います。
マツザキ君とは高校まで同じ学校でしたが、その後は何もなく、卒業してからは一度もあっていません。最近、急にマツザキ君のことを思いだし、マツザキ君とセックスしたいと思っている今日この頃です。
長文失礼しました。