昨年の夏頃に、半同棲状態だった旦那様との話を投稿した幸です。
あの頃から考えていた、会社を辞めて同棲することが実現したので、第二章として投稿します。
今までは世間から隠れての半同棲でしたが、完全に一緒に住むということで、
マンションの住民には、いつかバレてしまうことになります。
そこで、旦那様の従兄弟からの頼みで、コロナのせいで会社からリストラされた友人を、
マンションの管理人として、住み込みで雇うことになったということにしたのです。
これだと私の両親も、仕事と住居が変わったことを理解してもらえたからです。
私の住む部屋は、もちろん旦那様の部屋で同居なのですが、住民から悟られないため、
このために空けておいた、オーナー室の隣の部屋にしたのです。
そして普段の出入りは、住んでいる思わせるため、この隣の部屋にしている訳です。
隣の部屋から旦那様の所に行く方法として、バルコニーの境壁に扉を付けました。
こうして誰にも怪しまれることなく、完全同棲が実現したのです。
さらに旦那様の女(妻)になるために、髪の毛を耳が隠れるまで延ばしました。
但し管理人の仕事をしている時は、ヘアピンで髪を止めて耳を出し男になっています。
今回の投稿も、もちろん旦那様のご命令によるもので、二人でパソコンに向かって書いています。
私の今の服装は、旦那様の大きなYシャツだけで、椅子に座った旦那様の膝の上です。
「ああーん、だめぇー」 今、感じる耳を舐められました。