もう十年以上前の二十歳を過ぎたときの話です。
十代からマゾで、調教されることばかり考えて自慰行為に耽っていました。
当時は175/60と痩せた体型であった為色々な方からもメッセージを貰って調教してもらったりしました。
ある時掲示板に投稿していたメッセージを見た
60代の男性からメッセージがきました。
その方はハードな趣向らしく、自分も
ハードな趣向が嫌いではないのでお互いに数度メッセージのやり取りをしたあとに会うことにしました。
場所は覚えていないのですが、東横線から乗り換えた記憶だけ残っています。
改札を抜けてその日の服装と改札前にいる趣旨をメールで送りました。
しばらくすると、急に背中を突かれて後ろを振り向くと角刈りの60代の男性がいて、歩くように指示されます。
僕は言われたまま歩き、時折背中をつかれました。
急に腕を掴まれて、右側の影に連れ込まれるとそこは公衆便所で2つある個室の片方へ押し込まれ下半身を脱がされました。
無言のまま品定めをされると、今度は鎖のようなものをとりだして足にはめきました。
つけおわると、脱がされかけたパンツをもとに戻され出るように言われます。
外は夕方を過ぎたあたりだったのですが、足首につけた鎖が地面にすれて音を立てます。
時折すれ違うおばさんとかに奇異な目線でみられ、羞恥の極みでした。
そんな羞恥プレイを受けながらしばらくあるくと、団地のような場所に付き部屋へと案内されます。
服を脱ぐように指示をされ全裸になると全身を値踏みするように触られました。
一通り済んだのか、風呂にはいってシャワ完してくるように言われました。
その頃はまだシャワーでやるなんてしらなかったので、手解きをうけました。
それ以来癖になって10年以上シャワーでしていたりします。
準備を終えてお風呂場をでると、跪くようにいわれて乗馬プレイをしてさせられました。
正直膝は痛いし、興奮しないしでその時は既に帰りたい気持ちでいっぱいでした。
しばらくして終えると、褌をつけられて亀甲縛りにされた上で手足の拘束をされると横にされて鞭打ちの始まりです。
最初は痛かっただけなのですが、徐々にきもちよくなりペニスが勃起していくのがわかりました。
リズミカルに打たれるたびに声を上げて気持ちよさに震えました。
しばらくすると、今度は低音槌燭を全身にたらされました。ジワジワと熱さの虜になりこの時はもうどうにでもされたいなとおもってしまいました。
槌燭プレイをおえると亀甲縛りを解かれ、アナルの拡張がはじまりました。
変な筒のような物を入れられました。
そこで一旦休憩を指示されます。
「SMってのはオンとオフのスイッチをすぐに入れ替えることができないとだめだ」
そうおっしゃっていました。
僕はまだその時はその発言の意味がわかるほど経験はなかったので、言葉だけ「はい」と答えておきました。
「今日公開調教の募集をしてある」
僕は初耳だったので、詳細を伺いました。
日が変わる頃に僕を近所の公園で全裸の上で調教を考えている様でした。僕は少し怖くなり、今日はそこまで遅く入れないということを伝えてその日は終わりにすることにしました。
アナルの筒はそのままいれて帰れとのことでしたので、僕はそのまま帰ることにしまた。
帰りの道中お腹がいたくなり、公園の大型トイレに入るとその筒をうんち座りで床に出すと、大量のビー玉と筒がでてきました。
そこで自分のペニスが糸を引いていることに気付いて、その場で全裸になり大型の鏡の前にたつと、乳首を抓りながら激しく扱きました。
ものの一分程でピークがきて、大量の射精を鏡へと飛ばしました。
快感のため、そこにへたりこみ目をトロンとさせていたとおもいます。
落ち着くと僕は汚した鏡を拭き取り、ビー玉をゴミ箱へといれて帰宅をしました。
その方とはそれ以降会っていませんが、もしあのまま調教されていたらどこまで変態になれてたのかなと今でも心残りではあります。
どこかにド変態なS様はいないでしょうか……。