古い話ですが、以前平日休みで暇だったので近所の図書館に行った時のこと。Tシャツにハーフパンツだったので季節は夏だったのだと思います。
図書館で文庫本を選んでいると何故か視線を感じました。視線の主はどうやら40代位の私服のおじさん。でも何処かで会ったことがある見覚えのある顔でした。
誰だっけ?と考えていると思い出しました。
その人は数年前、二度ほど駅ビル地下のトイレで遊んでもらった人でした。
向こうもそれに気付いたんでしょう。話しかけては来ませんがチラチラとこちらを気にしてる様子です。私もあの時の事が思い出されて急に胸と股間が熱くなってきました。
軽く目を合わせて私は図書館の地下へ向かいました。地下は専門書が多くあまり人が来ません。私は地下に降りて一番奥に向かいました。専門書の書棚を前に立っていると案の定その人もやってきました。しかし依然として話しかけてくるでもなく、少し距離を空けています。
辺りには人の気配もなくカメラなども無さそうだったので、私はズボンのベルトに手をかけて外しました。
そして履いていた下着と共に一気に脱ぎ去りました。図書館の中でTシャツに下半身裸という姿です。するとようやくその人も私に近づいてきました。
彼は私の背後に回るとお尻を撫でながら「大胆だね」と囁いてきました。お尻の割れ目に沿って指を這わせアナルを擽りながら勃起したペニスを握ってきます。
私は彼の前にしゃがんで彼のズボンと下着を下ろすと、ビンッと固くなったペニスが飛び出ました。裏筋を下から舐めあげてから咥えました。彼は私の頭を抑えて奥へ入れてきます。必死でむしゃぶりついていると「そんなにすると出ちゃうよ」と腰を引かれてしまいました。
攻守交代で今度は私が責められました。
板張りの床に四つん這いになるとアナルを舐められ指を入れられました。2本の指で前立腺を責められ床にはポタポタと精液混じりの汁が垂れています。ペニスには触れてくれずにもう片方の手は乳首を責めてきます。
でもそれだけで私は絶頂に達してしまい微量ですが精液をお漏らししてしまいました。
「入れて」とお願いしましたが、彼は「今日はゴム持ってないから」と断られてしまいました。
その時廊下をこちらに向かって人が歩いてくる足音が聞こえたので慌てて二人とも服を直しました。足音の主は私達のいる書棚の一つ手前で曲がり、私は自分が粗相した床をティッシュで拭きました。
彼はまだ逝ってなかったので、隣の書棚に気をつけながら彼の前にしゃがんでしゃぶりました。彼が小さな声で「逝くよ」と言ったので頷いて亀頭を舌で捏ねくり回すと、温かい液体が口の中に放出されました。尿道の奥の精液まで吸い取り飲み込むと、彼は私を立たせて扱いてくれました。
彼の掌の中にドクドクと射精すると彼も私のペニスを舐めて綺麗にしてくれました。
「また会えたらいいね」
彼はそう言って立ち去っていきました。
それ以来彼とは会えていませんが、経験の中ではトップクラスに興奮した出来事でした。