ゲイ体験告白

前回の続きになります。
あの日は、宿泊として部屋を取っていたので
パートナーさんが帰られた後にも、また
寝る前に妻と夕方のプレイを思い出しながらの
エッチで萌えました。
妻は明らかに、いつもと違っており
どうしたの？と聞くと、やはり僕とパートナーとのプレイが衝撃的だと。
僕が今この場で力強くオスらしく妻を抱いているが、妻はこんなにたくましく私を抱いてる
自分の夫が、ついさっきまで同性に責められて
感じながら、イカされた事に対する
ギャップが萌え萌えだと語る。
これで、妻公認で男同士のプレイを
やる事が可能となった。
ただ…、以前からやっていたという事実は
しばらくは秘密にはなるのだが…

もちろん僕的には、願ったり叶ったりの
展開になった事でこれからは
もっとオープンにいけるはず。

僕はわざとらしく、今回みたいなプレイが
できる単独さんを探してみようかな…と
つぶやくと…妻は
あなたにその気があればいいんじゃないかしら。
それなら私が掲示板募集に書き込みした方が
見つかりやすいかもね。と妻もまんざらではないことが伺えた。
そうすると僕自身は見知らぬ相手と
お手合わせする楽しみがあるから
それはそれでアリだなと。
今回のパートナーさんは、珍しく
女相手やプレイを披露することに理解が
ある人だったから良かったけど、今後
僕の人脈から人選するとなると限られてくるはず。
妻に、僕も今まで通り他人棒の募集をかけてみるよ。と言いつつNTR、他人棒募集以外の
ゲイサイトにも書き込みしてみた。
しかし、次のお相手となる男性は
僕と妻が同じサイトで書き込みしたが
妻の方に返事がきた。
妻が書き込みになんて書いたかは後で読むとして、返信メールには男のプロフと顔写真
裸写真、勃起したマラの写真が添付されていた。ご希望以上の事に応えられると思います。
と少し自信ありげ。
少しやり取りをしながら、妻から
オッケーが出て実際に会う約束をした。

いざ待ち合わせ場所のいつものカフェで
会った。男は40歳には見えないくらいの
見た目にも気を遣っているスーツリーマンという感じだ。僕より少し年上で背格好は
ほぼ同じ、マラのスペックはこれからだが
写真だとこれも僕と同じくらいかと。

そして僕らが予約した、これまたいつもの
シティホテルの部屋へと案内した。
お互い緊張をほぐす意味で、いつも缶ビールを
一本だけ飲みます。
3人がそれぞれシャワーを浴びてベッド横の椅子、ソファに腰掛けます。
もう、ほぼ会話はいらないくらい
事前にメールや電話でやり取りが済んでおり
お互いのニーズも決まっている。

そして男性(やすさん)が立ち上がった。

そこに、スクッと立ち上がる僕…

実は今回、先にお手合わせするのは
僕。それはやすさんからの提案でもあった。