もう一年位前の話。
気持ちが少しだけ落ち着いたし、吐き出したくなったので。
その日友達と飲んで、22時過ぎに解散した。
俺は家まで30分位の道のりを歩いて帰ろうと思い、歩き出した。ちょうど暖かくなってきたし、その日の夜も2月にしては暖かい夜だった。
ちょうど半分歩いた所に公園があり、寄り道しようと思い公園に入り、公園の真ん中辺りの東家にがあり、少し休む事にした。そして、腰を下ろして東家で横になったら、寝てしまった。
しばらくして、突然身体を転がされて、腕を掴まれて押さえつけられた。なっ、なんだっ?て思ったら
「獲物みっけた、へへっ、なっ、どうするよ?」
「俺は口使うから、お前入れろよ、へっ」
「なっ、なにすんだ、はなせっ!」
「声だすなよ。これ、咥えとけ!」
と言って、何かを口に突っ込まれた。
そして、1人は俺が抵抗出来ないように腕を掴んで、もう1人は、俺のズボンとパンツを脱がして、ケツの穴に何か塗っていた。
ヤられる、と思い抵抗したが、2人がかりには勝てなかった。
それでも身体を動かしていたら、頭を押さえられて
「すぐ終わるから、大人しくしてろよー。おい、もう入れちゃえよ」
「おぅ、コイツ、いいケツしてるぜ。」
と言って、一気に入れられた。
マジ、痛かった。裂けていたと思う。
でも、入れている奴が腰を動かしながら
「ローションと血で、すごいまとわりついてくるー、それに初めてか?おっ、おいっ、締まりいいなぁ」
と言って、更に強く腰を動かしていた。
そして、口に咥えさせられていた物を取ったと思ったら、もう1人の奴のものを咥えさせられ、頭を掴まれて、上下に動かされた。
「歯立てんな。おー、気持ちいいー」
そして、俺は屈辱感しかなく、されるがままだった。
しばらくして
「でるっ、お前は?」
「俺も出るっ!一緒に出してしまおうぜ。」
と言って、更に早いペースでされて、そして出された。
俺はそのまま、地面に崩れた。
そいつらは、支度を終えたら
「まっ、これも経験だからよ。じゃーな」
と言って立ち去ろうとした時、俺は頭にきて、そのうちの1人に飛び蹴りをして、1人吹っ飛んだ。
もう1人の奴が呆気に取られていたので、顔面にパンチを入れて、崩れたところを更に顔面に蹴りを入れた。
それ以降の事はあまり覚えてないが、確か、許してくれとか言われたけど、無言でぶちのめしていたと思う。
早く忘れたい。