自分は小学生の頃にゲイパートナーに出会いました。
きっかけは小学五年生のころとある古本屋で「ふたりエッチ」という漫画を友達のNとふたりで見ていたときに「男同士でも出来るのかな」という興味本位から始まりました。
そのあとふたりでトイレにはいって、お互いのちっちゃなチンポを舐めあったり、俺がNのアナルにチンポを押し付けたりしていました。
それから、学校終わりの放課後、ほぼ毎日のように公園とかコンビニのトイレで69とかパンツ越しに舐めたり触ったりと、色々なエッチなことをしていました。
そしてある日、いつも通りにエッチをしようとした時、Nが「キスしてみよ?」と言ってきた。男同士のキスに少し抵抗はあったが、「いいよ」と言い、お互いに目を瞑ってキスをした。
唇の柔らかい感触がはっきりとわかった。一度顔を話して少し見つめあい、またキスをした。
今度はNが舌を入れてきたのでお互いの舌を絡ませあった。
その日のエッチを境に、今まで興味本位だったエッチが、愛のこもったエッチに変わっていった。
それから中学生になって少しのあいだはエッチできなかったけど、またいつも通りにエッチをし始めた。
夏場はプールにいって、プール内でお互いの乳首を刺激するといったプレイを楽しんだり、
銭湯にいって、人の目につかないような所でフェラしたりしていた。
中学生になってからは小学生の時とは違い、Nのアナルを拡張させていった。
最初の方は上手い具合にいかなかったが、毎日弄っていたのでだんだんとNのアナルが柔らかくなっていった。
そして中2の春、コンドームとローションを使っての、初めての挿入に成功した。
Nの中は暖かく、そしてすごくきつかった。ゆっくりと腰を動かしたが、やはりまだチンポにはなれてなく、挿入くらいで終わった。
それから毎日、チンポを入れては出してを繰り返しているうちに、すんなりと入るようになった。
ずっと出し入れしているとお互いにだんだんと気持ちよくなっていき、たまに同時に射精することもあった。
それから中三になったある日、いつもとは違った雰囲気を味わいたくなり、電車で遠出することにした。
時々途中で降りて、ホームのトイレでフェラしたり、Nのアナルにローターを入れて、5駅くらい付けっぱなしにしておくなど、色々なことをしながら移動した。
向こうにつくと、まず人の居なさそうな所を探した。
少しあるいると、人気の全くない山のような所に来た。
周囲に人がいないことを確かめ初めての野外プレイを行った。
まずはお互いのズボンとパンツを膝くらいまで下げ、フェラをした。
完全な外でやるのは初めてだったため、誰かに見つかったらどうしようという恐怖で、心臓が張り裂けそうなくらいバクバクしていた。
それとは裏腹にチンポはガッチガチになっていた。
フェラを済ませ、Nのズボンとパンツを全て脱がし、Nのアナルにローションを塗りたくり、挿入した。
お互いに興奮度はMAXを超えていたので、すぐにイッた。しかし、初めての外ということもあり、イッたあとでもずっと腰を動かし続けた。
こんなこと普通はしなかったので、Nは「んあっあっはあっ」といつもより可愛くそして激しく喘いでいた。腰をうごかしながら、Nのチンポを弄っていたら初めて潮を吹いた。
男の潮吹きは初めてみたので少し驚いた。
そのあとは直ぐに後始末をしてその場を去った。
中学を卒業して、それぞれ違う高校に入り、会う機会が極端に減ってしまった。
それでも暇を見つけてはちょくちょく会って、エッチなことをしている。
彼との思いではいまでも色褪せていない。