40を過ぎてからハッテン場という存在を知り、恐る恐る足を運ぶようになり、コロナで一年以上ご無沙汰してみると、お尻がむずむずして仕方がない。
男が好き…というよりチンポが好きというタイプなので、ガチガチの男性はニガテ………それに年くったウケのオッサンなんてなかなかモテない。寝待ちしてちょっかい出してくれるのを待って、お触りされたりしたり、フェラしたり、他の人が書く体験談ほどハードなことになることもなく帰宅することのほうが多い。
ただ、もう2年以上前になるが、その場きりでなくハッテン場で会った人と数回ホテルでプレイしたことがある。
いつものように寝待ちしていると、やんわり体をまさぐりいきなりチンポをフェラしてきて、いつも以上に興奮してアンアンもだえていると、「変態だね。アナルにオイル塗ってるの?」と後ろを責めてきて「入れて欲しい?」「はい、お願いします」「じゃぁオレのもフェラで気持ちよくして」「はい」早く入れてほしくて一生懸命くわえてしばらくすると、正常位で挿入してだんだん体重をかけるように激しくなり、キモチいい声を押し殺してアナルに集中してると「キモチよかったらメス泣きしていいんだよ、ほら」と突かれて、カマ声あげてヨガってしまって、そのまま相手がゴムの中に果てるまで夢見心地でおチンポを味わっていた。
しばらく一緒に横になって、お互い同年代でハッテン場デビューも最近だという話をして、M性感の風俗からだんだん男のちんちんに興味をもちはじめ、実はオレもアナルに入れて欲しいんだよねという話になり、「ボクでよかったらタチになりますよ」、でもその日は洗浄もしてないしムリということで、翌週待ち合わせてホテルで再会することにした。
お互いマイエネマグラを持参で、アナルに挿して、互いのチクビや性感高めあいその時初めてタチを経験し(射精まではできなかった)、アンアンヨガってる相手にすこしビックリしたけど、だんだん制服感で快感が高まっていった。その時に人生初のフェラ精飲も体験した。オナニーの時自分の精子をごっくんしたことはあったけど他人の精子はやっぱり苦くてちょっと強烈な印象が残っている。
その後、お互いの都合を合わせられず自然消滅してしまったが、また責めたり責められたりというプレイで遊びたいな。