2年前の8月に同タイトルで投稿しました。その続編(別の方との体験)になります。
S君とはその後、彼が実家に帰るためにクラブを辞めて、あっさりと終わってしまいました。ところが1ヶ月も過ぎるとS君ロスが酷く、常にムラムラしていました。そんなタイミングの出来事です。ある日、後輩がニヤニヤしながらやってきて「新規のメンバーのKさん、ヤバいっす。水着忘れたから俺のを貸してほしい、って言うんです」。
Kさんは当時40代くらいでガッチリ系。ゲイが多いクラブだったので、そっち系だというのは皆んな感じてて、後輩も「気色悪いんで当然断わりましたよ~」と。そしたら他のスタッフにも時々聞いてるらしく、それ以来僕はKさんに興味が湧いてしまい…。そんなある日、ついに僕にも聞いてきたんです!「ちゃんと洗って返すから願い!」って懇願してくる姿にドキドキしながら「僕が貸したって誰にも言わない約束で、特別ですよ」と、スタッフルームからブルーの競パンを持ってきて、手のひらにギュッと握って誰にも分からないように渡すと、えらく興奮している様子でした。翌日には綺麗に洗って返してくれたんですが、それをキッカケに何度も借りにくるんです。僕はKさんが貸した競パンを穿いて何をしているのかを勝手に想像するともの凄く興奮して、返してもらった競パンを穿いて何度もオナニーをしてしまいました。それで、競パンの中でイッたシミを付けたまま貸したらどういう反応をするのかなと、ちょっとした悪戯を仕掛けることにしました。いつもと同じようにKさんが競パンを借りに来た時「使ったまま洗っていないので貸すのはちょっと…」と言って、やんわりと断ったんです。けれどKさんは色めきだって「それでもいいから貸してほしい」と言ってきました。「恥ずかしいですよ~」とか言いながら、渋々な演技をして渡しました。どうやらその効果が絶大だったようで翌日「昨日はありがとうね。助かったよ」と言ってジムでは何食わぬ顔で会話したのですが、僕が夕方シフトを終えてクラブを出るとKさんが出待ちしていました。「貸してくれたお礼がしたいからお茶でも」と誘ってきたんです。ここで渡してくれるのかと思いきや、競パンは徒歩5分の自宅マンションにあるから、取りに来てくれないかと言うんです。こちらも半ば期待していたので、お邪魔することにしました。
一人暮らしだそうで、小綺麗なリビングに通されると、「あんまり借りてばかりだと悪いので、僕も競パン買ってみたんだけど、サイズとか穿き方が間違っていないか見てほしいんだ」と奥の部屋に入っていきました。すぐにKさんは僕と同じブルーの競パンを穿いてリビングに戻りました。競パンの中で完全に勃起していました。競パンフェチの方なら解ると思いますが、伸縮性のある生地に反発しながら斜め上向きに収まる勃起チンポは、陰影に強調されてそのカタチがより艶めかしく見えます。もう僕は目が釘付けで「どう?」と聞かれても「ちょっと、分からないです…」と曖昧な返事しかできません。すると今度はニヤニヤしながら貸した競パンを出してきて、シミのある側をこちらに向けて僕に見せつけてきました。「このシミってアレだよね?」と聞いてくるので黙っていると「分かっているんだよ。競パン穿いてオナニーしているんでしょ?」と言いながら、僕の目の前でシミのある部分の匂いをクンクン嗅いでみせるんです。「ちょっと穿いて見せてくれないか?」と言うので「恥ずかしいから」と、バスルームを借りて僕も競パンに着替えます。自分からモーションを掛けたのに、心臓もチンポもバクバク。明らかに競パン越しに勃起が判る状態で僕は部屋に戻り、俯いたままKさんの前に立ちます。いつの間にか競パンに新たなシミ、というよりガマン汁が薄い競パンの生地を通り抜けて、テラテラと雫が濡れている状態になっていました。それを見せないように僕は両手を前で組みましたが、Kさんはその手を優しく払いのけると「うわぁ凄い…。」と呟きながら近づいてきます。ここまでくれば、どんなに鈍感な人でもOKだと判るでしょう。
Kさんは生唾をゴクリと飲み込みながら、競パン越しに滲み出た雫に触れ、糸を引きながら指に絡みつくそれをペロリと舐めました。「もっと触ってください…」と僕が言ったのを合図に、今度はガシッと筋肉質の左手で僕を抱き寄せると右手でチンポを鷲掴みにされ、カラダを密着させてきました。そして僕の目を見つめながら激しくキスをしてきます。「んんっ」と口を塞がれ、口の中にはKさんの唾液交じりの舌が侵入してきます。僕もKさんの目を見つめながら無我夢中で舌を絡ませます。そして僕も同じようにピチピチ競パンの上からKさんのチンポを擦り始めます。お互い競パンに包まれたお尻をまさぐりながら扱き合う光景が部屋の中の姿見越しに見えて、それがものすごくエロかったのを覚えています。ここまでくると我慢できずにしゃがみ込み、Kさんが僕の口に流し込んだ唾液をたっぷり付けながら競パン越しのフェラです。上目づかいでKさんの顔を見ながらフォラの合間に「僕に競パン穿かせて、こんなことしたかったんですか…?」と聞くと苦しそうな声で「そ、そうだよ。シミが付いたキミの競パンの匂いを嗅ぎながら想像してたんだ」と答えてくれます。もうすでにKさんの競パンは僕のヨダレでベチョベチョ。心なしかしょっぱい我慢汁の味もします。「ああ、たまらないっ、キミのも舐めさせてくれ!」というので今度はKさんが跪き、ベッドの方に押していくようにフェラしてきます。そのままベッドに押し倒されると69の態勢になって、二人ともお尻を揉みながらグチュグチュとしゃぶり合いました。そしてほぼ同時に競パンの中にザーメンをぶちまけ、それを互いに口で絞り出してピッチリ抱き合いながら飲み合いました。それ以来、僕たちは定期的にKさんのマンションでプレイするようになり、それは僕がクラブを辞めるまで続きました。