2度目に訪れた際にはもう自分の中で、またされるのかな?意識がありました。けれどまだ自分の中で処理しきれない罪悪感や背徳感があって、それを全面には出せずにいたのです。実はその時には付き合っている彼女もいたので。
頭の中では迷っていながらも、また家に上がりお菓子を食べさせて貰い自らその方向へ進んでいて、中に入ってからはズッとおじさんの目線や動作その一つ一つの動きが気になってしまっていました。
それでもなかなかおじさんは何もして来ずに、学校はどうだった?とかいつもの他愛無い世間話ばかりをしてきていて、もどかしいような、安心したような、複雑な気分でいました。
そうしている中で話がちょうど途切れた時、おじさんはおもむろに立ち上がって「部屋の中だしブレザー脱ぐか?」とハンガーを渡して来ました。
脱いだブレザーをハンガーかけ、おじさんに手渡す際に、一枚脱いでしまったというドキドキ感で、ついおじさんの顔色を伺いました。
おじさんは受け取ったブレザーを窓枠にかけると、こちらの肩に手を置き、そのまま手の平を滑らすようにして腕や背中をさすって来たんです。
この時はお互いが無言でした。さすりながら、こちらの反応を伺うようでした。
「…なあ、ちょっと遊んで帰るか?」と言われて、返事はしないまま首だけ縦に振ると、そのまま肩を抱かれるようにして、また隣の寝室に入りました。
背徳感があると言いながら、自分の気持ちを認めようとせずに、おじさんに全て責任を押し付けている感覚もありました。それでも、おじさんがしたいならそれはそれで良いのかな?とそれすらも正当化している自分もいて、正直自分の気持ちは整理が付いていませんでした。
部屋に入ると、無言のままワイシャツやズボンを少しずつ脱がされて、布団の上に仰向けに寝かされました。恥ずかしさから手で隠していたんですが、おじさんはわざと大きく口を開けて舌をベーっと出してお腹辺りから、胸、乳首を舐めて来ました。
くすぐったさがありましたが、首や耳も舐められました。まだこちらに抵抗があって、キスは出来なかったのですが、おじさんは察してくれたのか、顔付近ではなく、また首筋から鎖骨を通って胸付近へ、なめくじのように太い舌で身体を這わせているのを感じていました。
やはり緊張はしていたので時折、力まないで良いよ。リラックスしないと。と声をかけられたのですが、その半分くらいは耳には届いていませんでした。
そうやって焦らしに焦らされ、ようやくまたアソコを咥え始められて、頭に残っている、あの咥えている横顔を再び見る事になりました。
すぐにイッちゃうから、ダメです、、と言うと、おじさんは「どうしたの?イキたくないの?長く楽しみたいのかな。」と優しく言ってくれました。でもそれは自分にもわかりませんでした。しかしそう意味ではなかったのも事実なんですが。
おじさんはそういった意味合いでそれを受け入れると、フェラを止めてはくれたのですが、そこから愛撫が始まって、近くで顔を見つめられながら乳首を弄られ、反応を確かめるかのように強弱を付けられました。
正直別に乳首は感じなくて、ただくすぐったいだけだったのですが、目の前で見つめられながらされていく内に、邪魔していたくすぐったさは無くなって行き、逆に心地よく生温かいような感覚になったんです。
それが自分でもよくわからなくて、おじさんにそれを伝えてみると、そうかそうかとニコニコしながら、よく見ておくんだよ。と言って、乳首に舌を当て、ベローっと回すように舐め始め、時には音を立て吸われました。その時に、エッチな事をしているという認識が完全に産まれ、そこから胸への刺激の気持ち良さ
を覚えてしまったんです。
それは執拗に続きました。時には下を扱われながら乳首を吸われて、ベロベロとわざとらしくも舐められて、耐えきれず視線を外すと、コッチを見て、自分がされてる事をちゃんと見て。と言われました。
不思議なもので、乳首を舐められている時に、無意識におじさんの頭を抱えるようにしていました。遠慮しながらですが、後頭部を抱えて、おじさんの短髪でチクチクした髪の毛を触っていました。
乳首を弄られながら下を扱われていたので、思わずイッてしまいそうになりました。おじさんはそれに気付くと、ニヤリと笑って、またフェラを初めました。もうそうされてしまうと、ダメとか言ってられなくなってしまって、咥えられた直後にに果ててしまいました。
おじさんは、んー、んー、と言いながら、それを吸い、余す事なくまた飲まれてしまいました。
ハァハァと過呼吸ではないですが、自分にも、どっと疲れが来ました。強張った身体が一気に解放されて、終わってすぐに身体を丸めるような態勢になりました。
おじさんはそれを見てまた笑いました。よく見たらおじさんはいつのまにかズボンを半分くらい脱ぎ、パンツ姿になっていて、こちらも果てた後というのもあって、その姿も衝撃的な記憶でした。
脱いでるという事はこの先があるのでは?と戸惑いながらも、それを受け入れる心の準備がなかったので、事が終わると申し訳なさと自己保身の為にまたそそくさと服を着てしまったのです。
おじさんはそれを見て、ズボンを上げました。顔色は伺っていないというか、見れませんでした。シャワー浴びてくか?と言われたのですが、1秒でも早く出たい気持ちがあって断りました。
かといって、即帰るのも何だか申し訳ないような気持ちもあって、玄関先でちょっとだけ話をしてから帰りました。おじさんは誰かに頂いたお土産物を持たせてくれて、それを貰って家を後にしました。
前回の時は帰り道は放心状態だったのですが、今回は違くて、おじさんとしちゃった。自ら行ってしまった。という背徳感がありました。
自宅に着いてからはまた直ぐにシャワーを浴びて、身体中を舐められていたのもそうですが、舐め慣れていない、耳周りが気になってされたのが何だか嫌で、そこを必要に身体を洗っていました。
そうしてまた背徳感との狭間で過ごしながら、数日が経つと頭の中で思ってしまい、オナをしてやり過ごして、それでもやっぱり学校にいる時も、窓の外のおじさんの家の方向を眺めてしまっていて、どんどんと惹かれていってしまったのです。そうなって来ると、また家を訪れるまでに時間はかかりませんでした・・・。
またおじさんの家を訪ねて、話をして、ブレザーをかけるか?という言葉をきっかけにまた寝室へと入りました。すでに三回目というのもあって、おじさんも此方の気持ちを伺うとかそういった事もなく、割合早い時間でそうなったと思います。もしかしたら、こちらも、して貰いに来ているのが分かってしまったのかもしれません。
気づけば、事を経験してから、おじさんの前で明るく話をするというよりは、しおらしく、まるで乙女のように大人しく振る舞っていた自分もいたように感じます。その変化をおじさんは感じ取っていたようにも思えました。
そうしてその三回目でこちらも初めてのフェラを経験したのです。寝室に入ってから、また身体を舐められていると、おじさんも今度はアソコを出して来ました。自分は母子家庭で、銭湯などにもあんまり行った事がなかったので、大人のアソコを見るというのは初めてに近く、とても衝撃的でした。
そしてまた胸を中心に愛撫をされながらも、出されているそのアソコが気になってしまい、視線はそっちに釘付けでした。
触ってみるか?と促され、好奇心からか触る事には全然抵抗がなくて、太くて皮を被っていたのですが、歪な形をしていて、触ってみると皮が厚くブヨブヨな状態になっているのが分かりました。握ってみたらちゃんとアソコの頭が外に出て来ました。
そうしているとムクムクと膨張して来るのが分かりました。次第に先から透明なものが垂れて来て、タラーっとそれが垂れました。こんなに出てくるものなのかと思った記憶があります。
おじさんは最初座っていたんですが、寝そべるようにしてコチラがその横で寝座りする形で握っていました。しごくように指示されて、恥ずかし半分でぎこちなくそれをしてあげました。
太さもそうですが、そのブヨブヨとした肉厚なアソコは自分のよりひとまわりも太くて、歳を重ねたらこういった事になるのかな?なんて思いながら、想像と違った非現実的な感じがしました。
途中おじさんは座る形になって、こちらの乳首をつまんだり指で刺激をして来ました。そうこうしていると、気付けばおじさんのアソコの先からおびただしいような液が出ていました。透明ながらもネバネバしたもので、手もベタベタになってしまいました。
それを触っていると妙な気分になって来て、ちょっとでも舐めてあげたらおじさんも喜ぶのかな?という所だったんですが、それでもこんなベタベタな状態はちょっと嫌だなと思ったので「タオルで拭いてくれたら、ちょっとだけ舐めてみます。。。」と伝えました。
するとおじさんは、ほう、という顔をしてから、舐めてみるか?そうか、よしよし。と、直ぐにお風呂場に行きシャワーで洗って来られました。
そうしてドカッと座ってから、一度寝転び、手招きをしてこっち来て。と足をやや広げて間に入るように促されました。
おじさんの足の間に入り真正面からソレを見ました。洗ったからからか、先ほどよりはクタッと横になっていました。先の部分を舐めるのには、抵抗があったので竿の横にちょんと舌先をつけました。
チロチロと舌を動かし握りながら、横から上の方にかけて舐めていくと、やっぱり先の部分は避けられず、好奇心からちょっと出たその透明なモノを舐めてみると、意外に味がなくて、あれ、舐めれる?という感じでした。
なので頑張って、口を開けてゆっくり、ゆっくりと咥え込んでみてあげると、おじさんは あー、気持ち良い。あー、と言った感じで喜んでくれていました。アダルトビデオの女優さんのように、見様見真似で上下に咥えてあげて時たま休んで、扱いてあげると、また透明なのがタラーっと出て来ました。
味がないと思いながらもそれを舐めるのには躊躇しました。なのでそれを指の腹でぬぐってから、舐めてあげてあげたのですが、少量でも、ややしょっぱいような、無味には近いのですが、後味があるような感じがしました。
なので味わってしまうとちょっと気持ちが悪くなってしまったので、自分の唾も飲み込めずいて、フェラをしてあげながらもおじさんのアソコはベチャベチャになってしまったんです。
やっぱり慣れない事でうまく舐めているのかも分からなかったのですが、おじさんの方はヒートアップして来たのか途中から座り直して、次は中腰になって顔に近付けてきて、押されて押されて挙げ句の果てには、こちらが仰け反り、完全にこちらが寝転がるような形まで、顔の前にアソコを持って来ました。
完全に寝そべったら届かないのか、こちらが肘を固定して上、半身だけ浮かすようにしました。
なのでこちらの手は使ってなくて、中腰のままでやや腰を動かされながら咥えました。ふー、ふー、と鼻息が荒くなって来たおじさんは、そのままもつれ込むようにして身体を倒し、こちらも端に追いやられていたので、おじさんは窮屈そうに中腰でタンスに手をつきながら、こちらの顔に跨られて、そのまま咥えさせられました。
意外に苦しくはなかったのですが、目の前の圧迫感があって、それがとても嫌で、今すぐでも顔を抜け出したい気持ちがあったので、なかなか止めて貰えずいました。
ここでまたドッと疲れが出てしまったのですが、今度はおじさんがする番だという感じでまた身体を弄られて、乳首を執拗に責められました。早くイッて帰りたい。そう思っていたんですが、まだし足りないおじさんは、こちらの頭を太ももの上に乗せるようにして、また咥えさせられながら、乳首を弄られました。
もうくすぐったいのではないとはっきりと自覚していました。そうされながら咥えさせられる事にいやらしさも感じでいました。
しかし疲れもあってか長続きはせずにいて、完全に舌が止まったのを分かったおじさんは 疲れたかな?なら、ちょっとだけいいか、と身体を反転させ形に69の形にさせられました。
上に乗られて身動きが出来ないままに、こんな形になって、ちょっとだけ気持ちが悪くなってしまったんで口から出させて貰ったんですが、おじさんは誰かに器用に腰を左右に振ってまた口へと含まされました。
また少しして口から出したんですが、また腰を動かして来たので頬や顎におじさんの液と唾液と混ざったものが付いて何だか嫌な気持ちになりました。それでもこちらもおじさんに咥えられている状態だったので、顔を逃がしながらもそのまま果ててしまいました。。。
それでもおじさんはまだ果ててなくて、まだして欲しそうではあったのですが、自分にはもう一度それを咥える事は出来ませんでした。
それでも可哀想というか、そんな言い方はないのですが、イッて欲しい気持ちもあったので、ちょっと手でしてあげた後に、そこから自らの手で扱われ、かけて良い?と言われ、最後はこちらの胸にかけて貰ってようやく終わりました。身体にかけられるのも抵抗はありませんでした。でも出て来た白いものがドロッとしたものではなく、ちょっとベシャベシャで、人による違いもそこで知りました。
すぐに帰りたかったのですが、さすがに身体にかけられてしまったのをそのままにするわけには行かず、シャワーを借りて身体を洗いました。ふとアソコを舐めたんだとグルグルその事が頭に周り、嗚咽が出て来そうになったので、ずっとシャワーを出して、口に当てていました。
帰りはずっと嗚咽が出ていました。自販機で水分を買ってはウガイをして、一口も飲み込む事は出来ずでした。なのでバスには乗れずに落ち着くまでは休んだり歩きながら行きました。
帰ってすぐに歯磨きをして、また歯磨きをして。唾が何だか飲み込めずいて、しばらくは全部唾液も吐いていました。
それから数日して、気分的にまた欲が高まる事はあったのですが、フェラというものに対して少し臆病になってしまい、オナで自己完結をしました。でも、おじさんにされたのを思い出しながら、自分のならば舐めれるのかなと、シャワーを浴びながら下を触って、指についたそれを舐めてみたりもしました。
それでオナをして自己完結、の日々でした。そうです、それ以来、おじさんの家には行けずにいたんです。凄く自分勝手な終わり方をしてしまって申し訳なさが有りましたが、蓋をするかのように見ないふりをして、高校を卒業したのでした。
今はそこの学校周辺の地域自体が区画整理で取り壊しをされていて、今となってはおじさんの所在もわからないのですが、高校の時にそんな事をなんて、今の世で言ったら凄いことをしてしまっていて、たまに思い出してオナをしてしまいます。
長くなりましたが見てくださった方がおられたら嬉しいです。ありがとうございました。また気が向いたら別の体験談を書きたいと思います。