初めての経験は高校生3年の時でした。相手は高校の近くに住むおじさんでした。きっかけは学校付近の地域掃除でした。高校生ですから掃除なんて真面目にする人の方が多くて、しっかり綺麗にしてあげたらおじさんに褒められたんです。
それからしばらくして、学校帰りにバスに乗り遅れてしまったので歩いて帰っていると、おじさんに会いました。あの時はありがとうとまた感謝をされて立ち話をしてると、お土産物を貰ったから食べるか?と家にあがらせて貰ったんです。
髪が長かったので 女の子みたいだな。と言われてそれが妙に嬉しくて、おじさんと話ながら、お菓子を食べてジュースもご馳走になり帰りました。
そんな感じでバスに乗り遅れなくともたまにそこを通ってお菓子やパンをご馳走になるといった感じで、放課後にお腹が減っていた時にはラッキーだなーとちょっと利用していた自分がいました。
ある時に土砂降りの雨の日に走って帰ろうとしていたらおじさんに会い、雨宿りしてきなといつものように家にあがらせて貰ったんですが、びしょ濡れというのもありお風呂に入って行きなと言われたんです。
ちょっと時間かかるのはめんどくさいなと思いながらも、その間に服を乾かしてくれるといってくれたのでお風呂を借りました。
すぐ上がってしまったので服は乾いておらず、しばらくおじさんの家でタオル一枚でいました。恥ずかしくてタオルを前にして上半身も隠していたら、男同士なんだからせめて上は隠さなくていいだろう、と笑われました。
おじさんは 乾くまでの間マッサージしてあげようかと言って来ました。断りきれずに肩だけして貰っていると、若いからすべすべだね。と言いながら、背中を向けて座るこちらの肩から腕、背中を触ってきて、ちょっと身体預けて。という感じでおじさんにもたれ掛かるようにされたんです。
可愛いね。と言いながら今度は胸あたりを触って来て、こちらはタオルで下を隠すのでいっぱいだったので触られ放題でした。
さっき隠してた乳首ちゃんも見えてるよ、と言いながら指で刺激もされてしまって、くすぐったさが勝っていたので足をモジモジしながら耐えていました。
時折、話を逸らすかのように まだ乾いてませんか?と聞いてみても、まだだよ、もうちょっとかな。と確認をする素振りもなく身体を触られていました。
そうされていることに恐い気持ちもあったのですが、妙にいやらしい事をされているんじゃないかという想いも出て来てしまいました。
おじさんの撫でる肉厚なその手が、胸や肩を滑らしていて、ふぅー、という深呼吸のような鼻息と暖房の音と雨の音が聞こえていました。
そうされていると、変な気分になって来てしまい、おじさんに見えるようにタオルを少しはだけて見せると、おじさんは徐々に下に手を伸ばして来ました。
少し勃ってしまっているのに先に気付かれると、もたれ掛かっていた体勢を直されて、横の部屋にある寝室に行こうと言われました。
もう、この時はドキドキが凄くて、おじさんも気にしてくれているのか、言われるがまま立ち上がるコチラの背中を摩りながら寄り添うようにして部屋に入りました。
フスマを閉められ、夕方なのに雨のせいで薄暗くなった部屋で、そこで初めて男性からのフェラを受けました。雨の音をひたすらに聞いていました。現実逃避ではないですが、いけない事をしている感覚がありました。
おじさんの口のなかで果ててしまい、おじさんはそれを飲み込みました。イッてしまった時に、緊張から身体が硬直してイッた後も動けずにいると、今度は乳首を舐められました。
乳首を舐められ吸われ、お腹や腰あたりにも舌を這わされながら、どう?気持ち良かった?と聞かれました。
何て言っていいのかわからない状態だったので何も答えていなかったと思いますが、おじさんは身体を舐めるのをやめずに、またあそこを咥え始めました。
薄暗さに眼が慣れて来ていたのでその光景は今でも頭に焼き付いています。
それを見て急に恥ずかしくなり、そそくさと寝室を出ました。服を着替えている間におじさんも寝室から出て来ました。直ぐに着替えを終わらせ、服のお礼を伝えて靴を履くと、おじさんは傘を渡してくれました。
いや、いいです、と言おうとしても外はまだ雨が降っていて、せっかく乾いたんだから風邪引いちゃうよ。と言われて傘を借りて帰りました。
帰り道色々考えながら歩いていると、バス停はとっくに通り過ぎていつのまにか3つくらいの停留所を歩いてすっぽかしてしまっていました。
考えても考えても何だか気持ち的にブルーになり、帰って改めてシャワーを浴びて身体を洗う際に余計に身体を洗っていました。
それでも夜寝る前にまた思い出すと、今度は逆にそれがいやらしい体験をしたんじゃないかと、目に焼き付けたあの咥えているおじさんの横顔がまた頭に浮かびました。
夜の想像は夜でしか起きず、それからは翌日にはおじさんの家を避けて通っていました。なので下校する度にまた思い出してしまい、帰ってからおじさんの傘を見ると現実だったんだ、と夜になりオナをしてしまった自分がいました。
それから一週間~くらいした頃には、傘を返しに行く自分がいました。ドキドキしながら歩いておじさんの家に向かいました。
玄関をノックすると、おじさんが出て来て、傘を返しに来ました。と伝えると、いいんだよ。と言って愛想をしてくれました。すると、いつものように「お菓子食べて行くか?」とニヤリと笑いながら話しかけて来ました。