父は、社命で地方都市に単身赴任してます。
帰省するのは盆正月くらいで、私が小学の頃からですので、10年くらいになります。
今回、母に頼まれた物を届けに行きました。
初めて行くところで不安もありましたが、便利なもので、住所をスマホに入力すればすぐ判りました。
母から預かっていた合鍵で入りました。
部屋の中は、男一人住まいにしては整理整頓してあり、流し台も綺麗でした。
折り畳みベッドを座椅子替わりにして、中央に座卓がありノートパソコンが開いた状態のまま画面が消えていました。
私がベッドに座り、母からの預かり物を座卓に置こうとしたら、マウスに私の肘が触ったのかパソコンが立ち上がりました。
なんと検索サイト画面で、ゲイサイトでした。
私は「え~っ!」とビックリしましたが、同時に見てはいけないものを見てしまったと頭がカーっして、ついクリックしたら中年同士のゲイポルノ動画でした。
単なる性の処理用なら、普通の男女物ポルノでも良いはず。父もゲイ?まさか?と頭の中がぐるぐるしていました。
私自身が学友とゲイ行為に嵌まっていたので、まさか父までもが?と思ってしまいました。
父の秘密を知ってしまったみたいで半分おろおろしましたが、好奇心が勝り、周りを見渡してごみ箱に目がいきました。
中のティッシュを手に取り、嗅ぐと精液の臭いがして、まだ濡れていました。
益々興奮してしまい、チンポはギンギンに勃起して、ズボンの中のボクブリが先走りで濡れてきたのが判りました。
私は、父に気付かれない様にとパソコンや周りを元に戻し、私が持ってきた物を持ち一旦外に出て、駅まで引き返しました。
そこから父に電話をしました。
私「あっ!父さん?俺!英雄!今最寄りの駅に着いたよ!どうしたが良いかなぁ?俺ちょっと腹減ってるから喫茶店にはいろうかなぁと思っているんだけど?」
父「おぉ!英雄良く来たなぁ!お疲れ様!そうだな!じゃ、軽く食べて待っていてくれ!今日は早めに帰ろうと思っていたから、一時間くらいで駅で会おうか!」食べて待ちました。