もう20年は前の話しになりますが実話です。
今は無いと思うのですが、横浜の某駅デパート2階トイレには個室が4つあり、4つとも丁度指が入るくらいの覗き穴が空いてしまいました。その穴は、普段は丸めたトイレットペーパーが詰めてあり、興味ある人はトイレットペーパーを取り、覗いたり見せたりします。
俺は、この発展場にたまに行き、他の階のトイレ等で抜き合いしたりしていたのですが、その日もいつもの様に、そのトイレに行きました。
トイレには、昼間なのに、小便器の所で長い間、小便もせずに立って人を待っている人や、鏡の前で人を待っている人も。
俺は、そこは素通りして個室に入りました。
個室は4つのうち、一番端だけ空いていたので、そこに入って便座に腰を掛けると、いつもの様に丁度腰のあたりにトイレットペーパーが詰めてあります。俺はそっとトイレットペーパーを抜きました。
隣の人は、俺とは反対側のトイレを覗いている様でしたが、俺はしばらくその様子を見ていると、隣の人は覗くのを止めるのか、穴にトイレットペーパーを詰めています。
俺はとっさに覗いていたのを誤魔化す様に、目を外しました。10秒も経った頃、再度穴を見ていると、隣の人の目だけが見え、こっちを見ているのが分かります。俺は見せつける様に、立ち上がり、ジーンズを下げ、パンツのモッコリを見せます。
ちゃんと見ているか確かめる為に穴を覗くと、隣の人は、しっかり覗いていました。
俺はもう一度、立ち上がりパンツを下ろし、既に勃起したチンコを出し、軽くシコシコしていると、覗き穴から、隣の人の人差し指が入って来ました。俺は亀頭を人差し指に近付けると、隣の人は亀頭を指先で触っています。
この覗き穴は、指先を入れるくらいが精一杯です。
しばらく亀頭を触らせていると、指が引っ込んで行きました。俺は、終わりかな?と思っていると、隣の穴から、メモ書きが入って来たので、広げて見ると、「他の場所に移動しませんか?」と。俺は、バッグから、ペンを取り出し、「着いていきます」と、返事のメモを渡しました。すぐに隣の人が個室を出たので、時間差で俺も出る事に。
そのトイレは、トイレを出るとベンチがあり、その先にはエレベーターがあるのですが、そのベンチの所に居たのは、まさかの従弟の久志でした。
久志は、俺の母親の姉の子供で、俺の3つ下です。俺は中学の頃から、ヤンキーに憧れていたのですが、久志はどちらかというとオタクの様な感じ。まさか発展場で会うとは思いません。
俺は、ビックリしていたけど、久志は全く驚いては無い様に見えます。
話し掛けて来たのは従弟の久志でした。
「たかちゃん(俺)、屋上行かない?」
と。俺は「いいよ」と二人でエレベーターに乗り屋上に向かいましたが、エレベーター内では二人共、無言です。
屋上は、植物園みたいな広場になっていて、久志は屋上に着くと、ベンチに座りました。俺は、まだ動転していて、取り敢えず座らず立っていると、「たかちゃん、座ろうよ」と久志が言うので座る事に。
久志は、女性にも興味はあるけど、女性との付き合いはした事が無く、中学の頃から、男にも興味があるバイで、たまに、ここのトイレや、ポルノ映画館で、男と遊んだりしていると暴露して来て、穴から覗いた時に俺の顔がチラッと見えた事や、初めは驚いたとも話して来ました。
久志は、何人かのチンコを咥えて来たけど、アナルは経験無いとも告白して来たので、俺も、高校時代から、彼女もいるバイだよと話したり、たまに、ここのトイレにも来たり、同じポルノ映画館にも行く等と話しました。
すると久志は「たかちゃん、これからどうする?」と切り出して来たので、「どっちでもいいよ」
と誤魔化すと「たかちゃんが良かったら、トイレ行こうよ」と俺の返事も聞かずに、立ち上がり、屋上にあるトイレに歩き出しました。
俺も、着いていきトイレに入り、そのまま個室に入ると、久志は待ちきれなかった様に、ジーンズ越しに俺のチンコを触って来た。俺は久志とまさか...とメチャクチャ罪悪感もありましたが、チンコは素直に反応し、あっという間に勃起しています。勃起してしまうと不思議な事に相手が従弟だとかの考えは無くなります。
当時から、俺のチンコは17㎝くらいありズルムケでしたが、久志は「たかちゃんの大きくない?」と言いながら、ぎこちない感じでジーンズを脱がしてくれました。
俺は、相手も自分も全裸になり、プレイするのが好きなので、自分でTシャツを脱ぐと、久志のTシャツも脱がした後、久志のジーンズのベルトに手を掛けると、久志は自分でジーンズを脱ぎました。これで、俺と久志は靴は履いているけど、パンツ姿です。
俺の身長は180㎝、久志は170㎝くらいでしょうか。久志は俺にそっと抱き付いて来て、キスをせがんできます。俺はキスはNGなので、首を振ると、久志は諦めた様で、しゃがみ、俺の股間をパンツ越しに匂いを嗅ぐように顔を擦り付けながら、俺のパンツを脱がして来ました。
続きは、後程。