ゲイ体験告白

全く此方の世界には興味も身近に居るとも思ってませんでした。私は41才の86キロ体重。昔、柔道と空手をしており骨格は大きい方です。
九州に単身赴任になり一年間弱になります。結構、田舎県で暇な生活を送っております。
コロナ騒動で、あまり家にも帰れず９月現在もテレワークのままの職場です。
朝と夕方、近所の白髪の定年された方であろう方と会話をするようになりました。元々、会釈程度はお互いにしておりましたが、いつも犬の散歩をされておりました。ある日、その方が一人で散歩をされており不思議に思いました。その方が散歩してる犬は私の家族で飼っている犬種と同じて、その犬をみるといつも家族や、犬のことを思い出させてくれる光景でした。
たまらず犬のことを聞くと、愛犬は車の事故で天国にいってしまったとの事。それから、お互いに会話をするようになりました。
たまたま日曜日、私は近くのスーパーへ買い物に車で行きました。買い物を済ませ車に乗り込むと、白髪の方が汗だくになりスーパーへ入っていかれました。
こんな日中に大変だな。位しか思わず自宅へ向かいました。掃除、洗濯も済ませ昼からビールでも飲むかとベランダを閉めよとしたときに白髪の方を発見。アパートが二階の為、発見出来ました。道路脇に座り込んでました。軽い熱中症かな？私は自宅を出て向かいました。