去年の12月のことです。
忘年会で遅くなり翌日は仕事も休みだったので帰るのを諦めてビデボに泊まることにしました。最初は始発まで仮眠するだけのつもりでしたが、一応シャワーだけは済ませて個室に戻りました。
その後少しDVDなど見ていたのですが、タバコを吸いたかったので同じフロアにある喫煙室へ向かいました。喫煙室は1畳あるかないかの狭いスペースで2人入れば満杯の場所です。
わざわざ服を着るのが面倒臭くてTシャツにボクサーブリーフだけの格好で行きました。一服しているともう1人喫煙所に入ってきました。その人も上はTシャツで下は裾に隠れて見えませんでしたがどうやらパンツだけのようでした。
何気なく彼の下半身を見ていると彼は自ら自分のTシャツの裾をさりげなく捲っていました。そこに見えたのは女性用のフリルのついたセクシーショーツでした。しかも生地が透けて固くなったペニスが横向きに収められているのも分かりました。
彼は見られるのが好きなのかTシャツの裾を固く握りしめて目を閉じていました。そんな姿を見ていたら私も興奮して固くなってしまいました。
タバコは吸い終わったけど、もう一本火を付けて彼の股間を凝視しました。気づくと彼も目を開けて私の膨らんだ股間を見つめています。狭いスペースなので向かい合った私と彼の距離は50cmもありません。私が少し腰を突き出すとそれに応じたように彼も腰を突き出しました。互いの股間の距離が狭まりやがて彼の股間と私の股間が触れ合いました。彼のペニスの固さが私のペニスに直に伝わります。そして彼が腰をグリグリと押し付けてきて私は堪らずブリーフを下げて直接ペニスを露出しました。
小さな声で「凄いですね…」と囁きペニスを握られました。男に触られるのは初めてでしたが女とする時より興奮してました。すると別の人が喫煙所に入って来ようとしてきたので慌ててパンツを元に戻して喫煙所から出ました。続いて彼も出てきて私を追い越して少し先の個室に入りました。そしてその扉の隙間から手招きをしてきました。
私は吸い込まれるように彼の個室へ入りました。彼が扉に鍵をかけると「ウケですか?タチですか?」と聞いてきました。
私はまだ未体験だと伝えると少し驚いたようですが、ニコッと笑って「じゃあ僕が気持ちよくしてあげますから」とフラットシートの中央に寝かされました。するりとTシャツとブリーフを脱がされ全裸にされると「じっとして目を瞑って」と言われその通りにしました。
胸元を彼の舌が這い舌先で乳首を転がされました。今まで乳首が感じるなんて思ったことないのに身体が仰反るほどの快感が走りました。舌先は胸からお腹に移り彼が私の足を開いてその間に入りました。
竿には触れずに舌先は竿の根本から玉の方へ。足を持ち上げられ玉の裏側まで丹念に舐められました。さらに足を持ち上げてまんぐり返しのような格好にさせられると会陰からついに舌先はアナルまで這ってきました。目を開けてみると目の前の自分のペニスからは汁が糸を引いて自分の胸元まで落ちてきていました。足が下されるとついに彼は彼は私の亀頭を頬張りました。口の中で舌が私の亀頭を激しく刺激してきます。
いきそうになると彼は口を離して私のペニスにゴムを被せました。
「見てて」彼はそう言うと私に跨り手で私のペニスを抑えて腰を沈めました。ニュルンっと竿が彼のアナルに収まるとその瞬間、彼のペニスがビクンッと跳ねてトロッと一滴精液が垂れました。ゆっくりと腰を上下させ時折深く腰を沈めると、その度に彼の亀頭から汁が溢れ出ます。やがて私のお腹の上には彼の吐き出した精液が小さな水溜りを作ってました。
あまりに淫靡なその光景に私も耐えきれず彼の腰を掴んで中で射精してしまいました。
私が射精したのが分かったのか彼は私の上から降りてゆっくりとゴムを外し汚れたペニスを口できれいに舐めあげました。
恥ずかしくて何も言えずお礼だけは言ってすぐに部屋を出ました。
初めての体験でしたが今までで多分一番気持ちいい経験でした。