ゲイ体験告白

久々の東京出張で、浅草に泊まってきました。
個室を取って風呂に行くと、脱衣場でロマンスグレーの感じの良い人と出会い、目が合ってしまったのですが、恥ずかしくなって思わず目を伏せてしまいました。湯舟に浸かっていると、先ほどの人も湯舟に入ってきたのですが、ダラリと長いペニスに目がいってしまい、また恥ずかしくなって目を避けた振りをしました。
先ほどから無視するような態度を申し訳なく思い、目が合った時、軽く会釈をすると、その人も僕が脱衣場で逢った人間だと分かったのか、会釈を返してくれましたが、その時はそれで終わりました。

風呂上がりにビールでもと思いスナックに入ると、カウンター席の端の方に、数人のおじさんが片間っていました。ビールを飲みながら、おじさん達の話に耳を傾けると、マツコ・デラックスのようなオネエ言葉が聞こえてきました。見た目は普通の熟年おじさんなのですが、話している言葉は女の話し方でした。
私も下着までの女装の経験があって、アナルを触られると女のような言葉が出てしまうのです。そんな女の面が出てしまったのか、私の方から声を掛けてしまいました。
「私もオネエ様たちの中に入れてもらえるかしら？」
ちょっと怪訝そうだったけど、直ぐニコっと笑って中に招き入れてもらえました。
「どこから来たの？　歳はいくつ？　よく来るの？」等々、オネエ様たちとは歳が離れた私が女言葉を話したので、とても興味を持たれていました。
「貴女だったら、こんな所より新宿の方が合っているんじゃない？」と言われました。
「私、グッと年上の男の人が好きなの。若いのは単にヤルだけなので、嫌なのよ」
そんな時「貴女はお尻が感じて、弄られると女になってしまうウケの人でしょう？」と、私の正体を見抜かれてしまいました。
「いい人がいるから紹介してあげるわ。もうじきお風呂から揚ってくると思うけど。」

暫く待っていて現れた人は、風呂場で逢った感じのいい男性でした。
「紹介してあげるわ。この人は私の彼氏よ。こっちの人はお尻が感じて女になるカワイイ子よ。」
オネエ様からお互いを紹介されたのですが、既に会釈を交わした中なので、恥ずかしい反面、また逢えて良かったという感情が溢れてきました。
一緒に飲みながら、二人の関係などを聞いている内に、二人の個室に誘われていました。

個室に入ると、二人は直ぐに抱き合いながらキスをしていました。側で見ていた私の手が、オネエ様に引き寄せられ、私にキスをしてきました。そして次は彼に抱きしめられてキス。そしてまた二人のキス。
三つ巴となって、お互いの唇と舌を吸い合い、彼からワインを口移しで飲まされ、オネエ様が彼から飲まされたワインを私に飲ませ、二人の唾液が混ざったワインをゴクゴク飲みました。
ワインの酔いもあってか、濃厚なキスの連続で、フワッとした感じになりました。

そして気が付くと、オネエ様は四つん這いにされ、彼のペニスが入っていました。
出し入れされている部分に目が奪われ、オネエ様のお尻の真近まで顔を寄せていました。太さ的には普通な感じでしたが、抜ける寸前まで出たペニスの長さに驚きました。そしてそれが全部アナルの中に消えていった時、一体どこまで入っていったのか、不思議な感覚になりました。

「君もお尻を向けてごらん。」そう言われて、私はオネエ様の横で、同じようにお尻を差し出しました。
「ああーん、、とてもいいですー。」彼の指が入ってきたのですが、すごく気持ち良かったです。
オネエ様はペニスを入れられ、私は指で弄ばれ、二人して女の鳴き声を出していました。
「ああーー、抜いちゃ、いやーん。」オネエ様を見ると、ペニスが抜き取られていました。
そして今度は私の中に入って来ました。腸の壁に当たっている感じで、私の腰を動かしながら、彼も動いたかと思うと、ズボッという感じでさらに奥まで入ってきました。
「あ、あ、あーー、これーなにー、、すごーい！」彼の腰がお尻に密着するまで入ったのです。
そして本当の快感は、ペニスが抜かれていく時、アナルの入口が引きずり出される感じで、それがゆっくりと延々と続く感覚で、目まいに襲われたほどでした。

私がフラフラになってくるとオネエ様に移動し、オネエ様の喘ぎ声が枯れてくると、また私の中へというように、タフな彼のペニスに翻弄されました。
「ぼちぼち出したくなった。」彼が言うと、オネエ様が私の耳元で囁くのです。
「彼は検査で病気が無いことが分かっているのよ。中に出してもらいたい？」
「私の中に、貴方の精液を出して下さい！」自ら中出しをお願いしていました。
そして一番奥まで入れられて出された時、腸の壁に吹き付けられるのを感じていました。
身動き出来ないほどの疲労感の中、女として扱われた幸せを感じていました。