ゲイ体験告白

ちょっと前にネットで出会った時の体験談です。こちらは23歳、お相手さんは50歳手前のガッチリ太めのおじさんでした。お相手さんはEさん(仮名)と呼ばせて貰います。

今まで受け身の形で、お相手さんにされる事を主体にして来たのですが、Eさんは違いました。キスの際も、もっと自分からして来て、とか、恥ずかしくてやりにくかったのですが、フェラの際も、自分が気持ちよくさせたいと思ってやってごらん？とか、吸わなきゃ、とあれこれ言われながらもですが、とにかく自主性を求められました。

そして69の形になった際に、こちらが上になってしていると、Eさんのフェラでイッてしまいそうになってしまい、腰を引いてもお尻を掴まれて無理に舐められてしまいました。

なんとかして抜け出すと、Eさんはベッドに寝そべったまま、ちょっとダメだよ、と言ったあとに、じゃあ僕の顔に乗ってよ、と指示をして来ました。

すごく恥ずかしくて嫌だったのですが、言われるがままに、Eさんの顔に跨がると、またここでも腰やお尻辺りを掴まれ、自ら顔に押し付けるようにされました。

苦しく無いのかなとか思いながらいましたが、しばらくそうしてアソコを吸われていると、お次は、自分で動くように指示をされました。顔の上で動くなんてしたことがなく、ぎこちなく動いていると、なんだか恥ずかしさが出て来て、苦しくないですか？とその会話を理由にして動きを止めたり、顔から降りようとしていました。

それでもEさんは　いいからして、自分で腰動かして、と体を引っ張るようにしてそれをさせました。

ゆっくりやってごらん、ほら、と下にいるEさんと目が合いました。こちらも恥ずかしながらも、何かを演じるかのよう、円を描くようにしてゆっくりと動かしていました。良いよ、色っぽいよ、とEさんは褒めてくれました。

途中から、目の前にある段差というか、棚の手すりに掴まって、Eさんの顔に体重をかけ過ぎないよう、乗りすぎないように、膝でコントロールをしながらそれをしました。

時折、下を見るとまたEさんと目が合って、さらに恥ずかしさが上がりました。何度か目が合って、その度にEさんはこちらのお尻を強く掴んだりされて、恥ずかしの限界を迎えてしまいました。

Eさんは乳首触りながらしてごらん、と言い、自分で乳首を触りながら、また腰を動かして、Eさんはそれを見ながら手探りでローションを指に付け、こちらのお尻の穴を触り始めました。

自らが顔に乗せられて、女性のような気持ちでそれをして、恥ずかしさがそれを助長しました。お尻の感覚もあり、いつのまにか胸を弄る自分の手も遠慮なしにつまんでしまっていて、そう思った矢先にそこでイッてしまいました。。。

Eさんの口に出してしまったのを、巧みに口の中で揉むようにして飲まれてから、ジュゥッと音が鳴るくらいに吸い出されました。

ヘトヘトになった自分は、顔からどいて、ベッドにペタンと倒れるように寝そべってしまうと、Eさんは　気持ち良かった？？　美味しかったよ。ホラ、と口に残ったそのままでキスをされ、美味しいでしょ？君の味だよ、と塗り込むようにキスをされました。

凄く疲れたような感覚があって、四つん這いのような形で膝をついて、頭を下げてうなだれてしまっていると、お尻に冷やっとした感覚があり、ふりむくと指でそこを刺激されているのがわかりました。

ちょっと、待ってください、といったのですが、Eさんはおかまいなしに指を挿れはじめて来て、ゆっくりと奥に出し入れし始めました。

最初とは違って凄く色っぽいよ、と言いつつ、こちらがダメと言っても、良いじゃん、ちょっとだけでもさ、と、そのまま、お尻に挿れられてしまいました。

お尻の経験はあったのはあったのですが、だいぶしていなくて、緊張から力が入ってしまいました。

Eさんは　ダメダメ、さっきのように色気出して。とお尻や腰、背中をゆっくりと手でさすりながら、腰を動かし始めました。ゆっくり、ゆっくりとされて、徐々に奥に挿れられるのがわかりました。

エロいよ、最高だよ、自信持って女の子になってごらんと、言いながらどんどん動きも早くなりました。

正直、お尻の感覚は不思議とあまりなくて、気持ち良さも何もなかったのですが、そうやって褒められながらされているとジワジワと身体も火照って来るのが分かりました。

途中、ひっくり返されるようにして、正常位の形になり、そうなると今度はEさんがその大きなお腹や身体で覆いかぶさるようにしてされました。

包まれ、抱きしめられながらされていると、これが抱かれているという感じなのかな、と少し冷静な自分もいたのですが、眼を瞑ったり、Eさんの頭を、後頭部を優しく抱えるようにして、されていました。

耳元で、息を荒げながらも　気持ち良いんだろ、声出して良いよ、と囁かれ、んっ、んっ、と声が漏れてしまいました。

そうしていると、Eさんもイク、イクよ、と迫真な顔をして、中に出してあげるからね、とググッと股間を押さえつけるようにされ、それはダメですぅ、と言ったところで、Eさんは果てました。

はぁはぁ、と息を切らしてそのままこちらに覆い被さられ、重たかったのですが、そこで、じわぁっと、お尻が暖かく感じて、ゴムから漏れ出てしまってるのが
わかって、それを伝えると、

え、、、、？　と間が合ったあとに、ああ、本当だ。と言って近くにあったタオルで拭いてくれました。

Eさんはそのままシャワー室に行ったのですが、もしかして、、、と思って自分でお尻を触ってみると、またそこでジワァッとちょっとシャバシャバした白いモノが出てきました。そこで、ゴム自体を付けていないままされていたことがわかりました。。。

Eさんと入れ替わるようにしてシャワーを浴びましたが、凄くブルーな気持ちになりました。大丈夫なのかな、と思って気分が落ちこみました。

Eさんは気にせず帰りぎわにもラブホの玄関でズボンを下ろして、咥えるように指示をして来ました。嫌だったのですが、頼むよ、ほら、と強引にさせられ、好きなんだろ？と言われながら咥えました。

股間の毛の部分をよく拭いていなかったようで、濡れていて、セッケンの香りがしました。それもなんだか生々しかったのですが、咥えさせられながらも、さっきの事を思い出してしまって気分は憂鬱でした。

その憂鬱さから、それからまた仕切りに誘いをしてくるEさんからのメッセージはなかなか返せずにいて、罪悪感もありましたが、Eさんは何も気にしてない様子で、また中出ししてあげるからね、とか、それとも飲みたいかな？と自由に好き勝手メッセージを送ってきました。なので、一方的な形ではありましたが、そこで関係は終わりました。

それからしばらくして何もなく大丈夫ではあったのですが、一時期はずっと憂鬱でした。

なのに、これもまた自分勝手なもので、大丈夫だと分かると、逆にその体験がエッチに感じて来てしまって、こうして書いたり思い出したりするだけで、好き勝手された自分のいやらしさから気分が高まってしまうのでした。

たまに思い出して、オナをしてしまう自分がいて、ちょっと怖いなぁと、自分でも感じているところです。苦笑

ただ、あれだけ積極的に自分を曝け出したエッチはそれ以来なくて、ある意味貴重な体験でした。