ゲイ体験告白

亀頭責めをこの前初めて経験した。
だいたいサウナで寝待ちして年配の方の手指のイタズラをやんわり断りつつ、いい感じの人が現れるのを待つのが定番なんですが、先日その方に遭遇しました。
バスタオルに隠れつつ、どんな人が来たのかチラチラチェックして、暗くて体型くらいしか分からないけど、気がつくと足の方からバスタオルを持ち上げて、ニギニギしてきました。この時のタッチの仕方で、なんとなく当たりか外れかわかる気がする。ふわっと持上げられるソフトな感じ、いい人が来た。そんな予感はした。
半立ちだったモノを口で立たされ、流れた唾液で、指が中に入ってきた。この早いテンポもいい、変な声掛けや半端な前儀は好きじゃないし、しゃぶりながら指の本数が増えていき、ローションの蓋を外す音がした。唾液より濃厚な感覚、指の出し入れが深くなっていき穴が熱くなっていくこの感覚実にたまらない。早く入れて欲しい欲求だがどんなモノなのか確認もしたい、手を伸ばして指を絡めると最近遭遇した事のない立派な亀頭、目で確認したくなり体を起こして近寄ると40代半ばの彼のモノはやたら立派なモノだった。挨拶も兼ねてフェラしてみたが、当然手強く亀頭を舌で、舐め回すのが精一杯だ。「大きい」自然と声に出してしまった。唾液でヌルヌル確認する様に上下しごいてると、「大丈夫かな？」と聞かれた。「はじめゆっくりなら、たぶん大丈夫、かな」そして手を離した。普段使ってるディルドが、このくらいだったしなんとかなると思ったけど、入ってくる時の圧迫感は想像を超えていて、滅多に声は出さないほうなのに声が漏れた。はじめは前から、浅く出し入れを繰り返し段々奥に奥に入ってくる。何かいつもと違う感覚に興奮した。そして熱くなってきた。足を持ち上げられ体重を掛けて繰り返される挿入、いつもとは違う何かに当たるのかやたら気持ち良く、自分の先から粘液がたれ始まりお腹の上に糸を引きながら落ちてきた。経験がない感覚に翻弄された。追加のローション、そして更に激しい出し入れに、のたうち回る事となった。うつ伏せにされて挿入されると更に強く当たる様になり、その快感は涙が滲むほど強烈なものになり、その攻めをなすがままに受け続け、枕を腰の下に入れられ、その日MAXのピストン運動のあと中に温かいものが広がった。背中に汗がポタポタ落ちてくる。でも動く気になれない。抜き取られた後、ドロっと流れ出たものも放置して余韻に浸ってると、ティッシュで事後処理をしてくれ、「良かったよ」とポンポンされている、その人は去っていった。ギャラリーの年配達が指を入れて遊んできたが、勝手にさせといて、すげー経験したとしばらく余韻を楽しんだ。その後お風呂に行ってシャワーを浴び湯船で休んでると、自分を見つけたさっきの人がやってきた。会話はなかったけど、湯船で手を引かれたので、湯船を出て後をついて行った。布団部屋の人気のないとこに行くと「まだ出してないよね？」頷くと横にされ、「これ知ってる？」と亀頭責めが始まった。フェラで立たされローションを塗られ、手で何かをしたのはわかったが、その快感が凄まじく、起き上がり何をしているのかを見たが、特に変わった事はしていないが、小刻みに動く手から発せられるその快感は凄まじいものだった。俺出した？出ちゃったのかな？と思うほど射精後の様な、どうしていいかわからない感じが延々と続く。声は押し留めようもなく出た。何かに掴まりたいそんな感覚にシーツを掴んだり、ギャラリーの足に掴まったりしながら必死に耐えた。これ出たらどーなっちゃうんだろう？でも出さずにこのまま攻められ続けたい、そんな葛藤が自分を征服していた。
やがてその時は訪れ「出る～出る～」攻めが止まり吹き上がる精液、こんなに飛ぶのか？と自分でも思うくらい吐き出した。射精が終ると、亀頭攻めが再開したが、それはソフトなもので、腰がビクビク反応して、とても心地の良いもので、それも満足度合いのすごく高いものだった。力が完全に抜けた状態ってこういう事かと、添い寝してくれた、その人のモノを指でなぞりながら、体を休めた。「良かった？」と聞かれたから素直に「こんなの初めてです。」と言うと「他に何か希望ある？」と聞かれたので「大丈夫なら口にも出して欲しい」と伝えた。OKぽかったので口で刺激すると逞しく反り上がった。これを口で仕留めるのは難しいよな。と思いながらも懸命に奉仕してると、手でしごきはじめ躍動と共に発射してくれた、こぼさないように全て受け止め舌ですくい取り飲み込んだ。飲んだこともなかったし、飲みたいと思ったのは、この時が初めてでもあった。
そのまま解散したけど、連絡先を知りたいと思ったのも、この時が初めてだった。

また会える日を楽しみにして、まめにサウナ通いをしようと思った。