ゲイ体験告白

前に会った方が、ちょっと特殊？な好みのある方で、こちらを一旦射精させて冷めてから、事を運ぶのが好きな方でした。

初めて会った際は一方的に責めて来られて、こちらもあっというまにイッてしまったんです。元々早い方ではあるのですが。すると、こっちもして貰いたいな、と言われました。確かにこちらが先に果ててしまったのもあって仕方なかったのですが、2度目に会った際には、そうするのが良いんだよ。と言われました。
　　


こちらとしてはとても微妙な感じではあったのですが、そこで断っても、無理にしごかれたり、相手さんの方が一回り身体も大きいような方だったので、体重を載せられて動けなくされて、無理やりに射精させられました。

果ててしまうと、一旦離れられて、じゃあ、こっちもしてよ。と、そこからが始まりで、膝に乗せられ、向かい合うようにしてキス。向こうからではなく、こちらからするように言われながらキスをしました。

なかなか気分も乗りにくく、こちらが躊躇していると、何？自分だけ気持ち良くなって終わるつもり？？？と、言い返せないような事を言われました。それも最初から考えていた文句なのかもしれませんが。

もしかしたら、こちらが新たにまた興奮して、それを待っているのかとも思ったのですが、キスの後にスグにフェラをさせられ、そこでもまた微妙な感じを出してしまうと、嫌味を言われ、最終的には顔に乗るようにして口に出されていました。

向こうさんがイッてくれたら、終わり。会話もそこそこで解散するという流れでした。

それからまた呼び出されて数回会うことになったのですが、毎回、そんな感じでした。会って、こちらがイクまでは良い人なのですが、そうしてこちらがイッてまってからは、スイッチが切り替わるのか、人が変わったように嫌味を言われ、なんだかんだ言いなりになってしゃぶってるんだからな。と言われました。

そこでお願いして、イッちゃう前に、先にさせて下さいと頼んでみたんですが、いいからいいから、とまた身動き取らさないよう覆い被さられ、イッてしまいました。

回数を増すたびに、なんだかエスカレートしていって、嫌味や罵声を浴びせられ、手が止まると怒鳴られ強要に近い形で口に咥えさせられ、何回目かにはお尻もされました。あまりお尻の経験はなかったので、気持ちよさもよくわからず、相手を怒らせないようにとただ犯されていました。

そんな感じになってしまったので、それからは会っていないのですが、それからもメッセージは来ていて、シラフでもしゃぶれるんだからいつでも会えるよな？とか、メールみて興奮してるんじゃないの？とか、度々そんなメッセージが届いていました。

色々な人がいるのは分かっていたのですが、とても精神が擦り減ってしまいました。

でも、そんな経験からか、その後で、こちらもわざとイッた後にネット募集をして、そこから出会いに行ってみて、0の状態からまた興奮して行く自分をエッチだなぁと思いながら、楽しんでしまうそんな自分もいました。毎回は難しいですが、たまーにそれをしてしまうような、完全にあの人が作りたかったペットのようになってしまったのかなあ？とたまに思ってしまいます。

数年たちましたが、今また会う事になるのならば、もしかしたら、嫌味や罵声は気にならず、その人の前ならもっとエッチに振る舞えてあげれるかもしれません。