知り合いになった人に、連絡専用ってこの携帯電話を渡されました。
何故他人から、携帯電話を渡されたのか?
出会いと体験を投稿していきます。
その人との出会いは、飲み過ぎて深夜にポルノ映画館で知り合いになったんです。
酔いつぶれて座席に、最前列に足投げ出して爆睡していました。
僕は、よく終電乗り遅れるので、映画館で暇潰ししている。
あの日も同じだった。
なんだか下半身が、寒い?
「う~ん、あつ、ええーぇΣ(Д゚;/)/」って、焦った。
靴を脱がされて、ズボンも脱がされてパンツだけの下半身姿になっていた?
「素晴らしい身体つきですねぇ?」って、右席におじさんが座って膝に手をおいて擦っていた。
酔っていながらにも、このおかれてる状況の恐怖感を感じた。
「怖がる事はありませんよ。
気持ち良い事体験をさせてあげましょう。」って、ゆっくりと膝こぞうから、太ももに手が移動してきた。
同性の男性が、僕に痴漢行為をするか?
深夜の映画館って、いろんな人がいるのである程度は、覚悟している。
毎回触られては、手を祓う。
今回も、慌てて手を払おうとしました。
「ガチャ、ガチャガチャ、ピーン、ズン。」って、手が上がらない。
「えっ、何?
ああ~ぁヽ(´Д`;)ノ~
これってなんだよ。」って、びっくりです。
手首に手錠が、嵌められている。
しかも手錠と座席の1部が繋がっていました。
僕は、座席から動けなかった。
「ちょっと何するんだ。」
「今日の獲物になって頂きます。」
「おっ、始めるのか?」
「初物だからしょうがないよねぇ~ぇ、お兄ちゃんおとなしくしてください。
おそらくは、知らない世界だと思う。
我々が、あなたを招待する儀式です。」って、左側席にも、おじさんが座った。
「〇〇さんこの人は、のんけだよねぇ?
そんな感じだ。
だって怯えてるよぅーぅ。」って、おじいちゃんが、真ん前に座り込みました。
右側と真ん前と左側と男性が、僕を囲みんだ
映画館の最前列で、異様な雰囲気になっていた。
普段は、触られ時点で逃げていたのにこの日は油断していました。
完全に囚われの身になってしまいました。