昔は裏ビデオを個宅する怪しい業者があったんですね。いくつか騙しをくらってまともな業者に当たった時は感動したもんです。
そこで定期的にアナル系を仕入れて楽しんでいたらオマケをくれたのが始まりかなと思います。
明らかに素人撮影のそれは限りなくショタに近いホモビでした。結構えげつなくてイラマとビンタでギャン泣き、ケツも使ってたけどクソも血も着く鬼畜掘りで吐き気を催して捨てました。
かなりの年月が過ぎ、女性と一通りのプレイを経験したあたりでふとあのビデオを思い出しました。
新しい刺激もなくリアルでエロい場面でも簡単に勃起しなくなっていたのに、あれを思い出しただけで全開になるとは…
前置き長くてすみません。
結局は興味、興奮が抑えきれず踏み込んでしまいました。とはいえ何をどうしたらいいのか何も分からずで、ひたすらネット検索。
知れば知るほど妄想勃起が治まらない、けれども病気も怖ければ掘られるのも怖い。
とりあえず「初めて」「セーフ」「触られたい」で食われノンケ?で掲示板へ書き込みました。
投稿をポチるまであれだけ躊躇したことは人生初でした。
都合よく「僕も以前から興味はあったんですが…」という少し若い方からメールが届き、お互いしつこいくらいにやりとりして深夜の公園で待ち合わせました。
そこには結構なイケメンが居てビビリましたがメール入れたら彼でした。陽キャでコミュ力あるし何で男と?という彼でしたが短小仮性がコンプレックスで童貞なのとアナルオナニーが好きで興味があったとのこと。
いつまでもベンチでまごまごしてても怪しまれそうなのでトイレに移動したのですが、途端に彼は顔を赤らめながら触ったり見たりしたいと積極的になりました。
実は私がずっと勃起してたのに気付かれていて抑えられなかったそうです。
私も未経験な癖に大人ぶって好きにしていいよとか言ってしまいました。
彼はそっと触ったり軽めにシコシコしたりしながら自分のモノも取り出して弄りだしました。
そのつもりもなかったのに自然に私も彼のをしごいていて、目が合ったらキスしてました。
彼は嬉しい、凄いとか言った途端に暴発してしまったみたいで、こちらの足にかかった精子を謝りながらペーパーで拭いてました。
ちょうどその位置は私のモノの目の前でどちらも言葉を発しない微妙な間が…の次には彼が咥えてました。
もう事前のリスクとかぶっ飛んで彼のぎこちないフェラに大興奮してる私は直ぐに出そうになり「気持ち良すぎで逝きそう」というと「このまま出しでください」と。
その言葉で箍が外れ頭の中はグチャグチャのまま大量に発射してしまいました。
「おぶぅ」「槌ぉぇ」とかいいながらも咥えたまま小刻みに震える彼。落ち着いたところで吸い出しお掃除したと思ったら「ほんでほひぃーれふか?」と。
よくわからないまま見つめ合ったら、精子を見せつけた後に飲み込んでしまいました。
あぁ飲んでも良いですか?って事かと事後に気付くとは…
一瞬気不味くなりかけましたが、初めてだらけで賢者にもならずお互い想像以上の事をしたことを謝りあってベンチに移動し缶コーヒーと一服タイム。
わからないことだらけだけど、また会いたいと本アドで連絡先を交換しました。
次はアナルセックスしてみたいと言われ、勘違いでしょうけど恋人みたいに見えてしまいキスして抱きしめてしまいました。
キモ親父になりかけの年齢で二度目の青春とは思いもよらぬ体験でした。