急な地方転勤で急いでアパート探しした。
「格安で直ぐに住める部屋無い?」って現地調査せず入居した。
1週間後に入居可能の連絡がきた。
そして引っ越し作業の時に現物物件見て、愕然してしまいました。
築数十年前の木造のぼろアパートで洗濯干しの竿が並んでいる。
これって昭和初期かよぅ(泣)
干してある下着姿などのプライベートなどありゃせんですよ(゚∀゚)アヒャ
干してある洗濯物は、褌ばかりの家や女性下着ばかりの家や男性用か?女性用か?わからない変な下着姿の家となんだかいろんな人種が住んでいる?
危ない物件何ではない
ところが部屋に入ると綺麗にリフォーム済み。
風呂と便所も最新の装備でした。
話では前任の住人が置いていった家具類はそのままにしている。
クーラや簡易ベッドや簡易デスクワークと本当に直ぐ住める。
外見にがっかりしたが内装は素晴らしい。
これで格安で本当に良いの(?_?)
トランクから灰皿を出しデスクに座り煙草に火をつけた。
そしたら突然に「ピンポ~ン」ってチャイムがなった
応対機能は昔ながららしいのでチェーンして扉を少し開けた。
「初めまして隣の爺です(^_^.)」っておじいちゃんが、頭下げてた。
「あっ、(´Д`)ハァ…どうも。」って玄関で応対した
「ここの大家です(^_^.)」
「えっ(゚∀゚)、大家さんでしたか。
事前の挨拶せずに申しわけございません。
今引っ越しした佐藤です(^_^.)」
大家さん見てたら国のおじいちゃんを思い直した。
僕は親が共働き家庭で育ちました。
そんなわけで僕は、おじいちゃん子だったのでこちらもにっこりする。
「ここ若い女の子が住んでいたんだが、嫁に行って暫く空き部屋のこまってた。
これから長く住んでくださいね(-д☆)キラッ」
間に合わせで入居した僕は、「えっ(´Д`)ハァ…。」
って答える。
「おやぁ槌(′д槌)槌
若い人が直ぐに暮らせる様にして不動産屋に言われた。
だから前の住人達の中古品を寄せ集めしたの迷惑でしたかぁ?」
「いえいえとても有難いです(≧∇≦)/
だってこんなに揃っているなんてびっくりしてました。」
「物置小屋は中古品がまだまだ沢山あります。
今どきは処分費用かかるので放ったらかしです。宜しかったら見てください。
気に入ったの有れば運び入れ手伝いますよ。」
って言われた。
「まぁ、我が家に来てリスト見てくださいよ。」
って誘われた。