昨年末、大学1年の夏に取ったばかりの免許で実家に帰省し、年が明けて名古屋に帰ってくる途中のSAのトイレでのことです。
深夜の誰もいない小便器の一番奥で用をたしはじめてすぐに、隣の小便器に身体の大きなお爺さんが来て、後ろから僕の身体を抱きしめながら耳元で卑猥なことを囁やきはじめました。
時々耳穴に舌を差し入れて舐めたり、首筋に舌を這わしたり、挙げ句にはセーターのしたに手を入れ乳首をサワサワしたり…。
暮れから正月の間、実家では兄弟や親戚に囲まれ1人エッチもままならない状況が続いたこともあり、どうしても我慢できないくらい興奮してきた僕は、お爺さんに手を引かれ奥の個室に連れ込まれました。
冬の寒い中、全裸にされ、これから何をされるのか恐怖心におおわれていた時に、最初にされたのは熱いキスでした。
時間的に20分くらいだったでしょうか…。
僕の顔を太い両腕で挟み込み固定して、とにかく濃厚で口内をくまなく動くお爺さんの舌はエロくて、20分あまり続けられたキスに僕の身体からは同性からのキスへの抵抗感も奪われ、流し込まれる唾液も平気で飲み込むまでになっていました。
「墜ちたね…トロンとした目になってるよ」と言われ、僕はもっとキスを続けて欲しくて、お爺さんの首に手を回し抱きついてキスを求めました。