仕事が片付いたので、月曜の午後から早退した。
妻には内緒、半日の至福のひと時を過ごす。
めぼしいサイトに、絡む相手を募集する。
早々ヒット、さほど遠くないビデボだ。
ガセも多いが、ガセならオナニーして帰ればいいとの軽い気持ちで出向いた。
入店し持ち込みのビールでクールダウンする。
指定の時間がきたので、指定されたマニア向けの棚でうろうろする。
まっタイプかどうかの顔見せって事だ。
数分後、嫌らしい視線を感じ、そちらに目を向けた。
あれ?プロフとはほど遠いおっさんがチラチラこちらを見ている。
50前半のリーマン、中肉中背との事だったので、あきらかに違う。
目指す相手を待ち、ビデオを選ぶふりをしてウロウロした。
『・・の書き込みの方ですか?』
【はっ?】
『・・ですけど』
【あっいやその・・・プロフとだいぶズレあるので、書き込み見た人の横入りかと】
『ちょっと盛りましたかね・・・ははは』
【盛る・・ですよね犯罪的に・・・ははは】
リーマンだが、小太りのできない管理職風のおっさんだが、まっいいかと思った。
『奉仕だけしたいんですが、ダメでしょうか?ゴムもローションも用意してます』
まっいいか、たまにゃ爺でも、オナニーよりましかと思い承諾し部屋に入った。
『わとし変態なんですよ・ダメな事は断って下さい。満足させたいんです』
少し話をし、彼の性癖や私生活の環境を聞いた。
既婚者で子供は独立、奥さんと二人くらしだが、セックスは受付してくれないレスらしい。
そもそも、PCでアダルト見ながらオナニーしているの見つかり、それから拒絶されたとか。
欲望は募るばかりで、そのうちにこっちの世界に入ったようだ。
わたしの衣服を脱がしはじめた。
後ろから脱がしながら、耳や首筋に舌をはわしはじめた。
【ふぉぉぉ~あっ声でそうや・・・気持ちいい、鳥肌たつわ】
そして後ろから手を回し、中指で乳首を小刻みに愛撫してくる。
快感で乳首は勃起しコリコリ、小僧もむくむく反応してきた。
『僕も脱いでいいかな?』
頷くと、彼は脱ぎ始めた。
【おぉぉブラにパンティー・パンストかいな・・完全武装やな】
『変態でしょ』
【まっ俺も下着女装した事もあるし、いいんちゃう?けど、俺からは奉仕でけんよ】
『うん、いいよ、変態女に弄ばれている雰囲気だけ味わって』
彼はわたしの後ろに回り、背中を押し前のめりで尻を突き出させた。
そして、おもむろにアナルに舌をはわしだした。
【おいおい洗浄してないで・・】
そう言っても、彼は無言で舌をはわし、舌先を押し込んでくる。
『ローションあるから、指入れていい?』
【気持ちいいから入れていいけど、指にゴム付けてや、チンポはあかんで】
しばらく穴いじりを堪能し、向かい合わせになった。
下着も、ばばあが着るような物だ。
【それって奥さんのか?あんまりエロくないよな、パンツ染みだらけやんちょっと汚いな】
『嫁のちゃう、隠し持ってるやつやから、中々洗えなくて、普通の奥さんがしてるの好み
やねん、生活感あって好みやねん』
寝転ぶように指示され、思うに任せた。
耳から首筋、脇から乳首、ヘソの穴にまで舌をはわせ、陰毛にしゃぶりつき。
快感で足ピーン状態になり、アクメが出る。
陰部は飛ばし、太ももからふくらはぎ、そして足の指までしゃぶりつくされた。
チンポからは、我慢汁が溢れ出ている。
足元に回り、わたしの足を持ち上げての再アナル舐めには、思わず大きい喘ぎが出た。
したたり流れる我慢汁を、金玉から裏筋に向け舐めあげられた。
『あぁぁぁ美味しい・・・美味しいょぉ~おしっこほしい、おしっこ』
【しょんべんなかしたら、ベット汚れるやないか】
彼はティッシュを大量に尻の下ん敷き、放尿を要求してきた。
チンポを握り締め、大量に出ないよう制御しつつ放尿する。
彼は口に流し込み、自分のパンツの中にもしてと要求してくる。
彼の胸にじわじわ放尿し、パンツの中に流し込んだ。
暖かいわたしのおしっこを感じながら、べとべとのパンツ越にチンポをしごきだした。
『はぅぅぅぅいくいく・・・・』
パンツの上からチンポを握り締め、彼は射精した。
パンツの生地から、じわ~とザーメンが滲み出た。
『精液ほしい・・精液口にほしい』
年齢・容姿詐称のおっさん見てると、戦意喪失してきた。
【俺はええわ・・・おっちゃん気持ちよくいったんやったらええやん、そろそろ帰るわ】
舌戯はよかったが、おっさんのばばあ下着女装みていると萎えてしまった。
彼が出て行った後、オナニーを堪能して帰った。
しかし、俺もあんな風に見られてる事もあるんかな~と、少し悲しくなり帰宅した。
『』